グラナダがスポルティング生え抜きGKマクシミアーノを完全移籍で獲得
2021.08.17 21:55 Tue
グラナダは17日、スポルティング・リスボンから元U-21ポルトガル代表GKルイス・マクシミアーノ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年間となる。
マクシミアーノはスポルティングの下部組織出身。生え抜き選手として下部組織を順調に昇格し、2018年7月にファーストチームへと昇格を果たした。
これまでファーストチームでは36試合に出場し14試合でクリーンシートを達成。2019-20シーズンはプリメイラ・リーガで23試合、ヨーロッパリーグで4試合などに出場していたが、2020-21シーズンは公式戦5試合の出場に終わっていた。
世代別のポルトガル代表にはU-16からU-21まで招集を続けられてきた。2017年、2019年のU-20ワールドカップではメンバー入りを果たしたが、出場機会はなかった。
マクシミアーノはスポルティングの下部組織出身。生え抜き選手として下部組織を順調に昇格し、2018年7月にファーストチームへと昇格を果たした。
これまでファーストチームでは36試合に出場し14試合でクリーンシートを達成。2019-20シーズンはプリメイラ・リーガで23試合、ヨーロッパリーグで4試合などに出場していたが、2020-21シーズンは公式戦5試合の出場に終わっていた。
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