セビージャがアルゼンチン代表SBモンティエル獲得を正式発表!

2021.08.14 07:00 Sat
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セビージャは13日、リーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。

リーベルの下部組織から2016年にトップチームデビューを飾ったモンティエルは、176cmの攻撃的な右サイドバック。ここまでリーベルでは公式戦138試合に出場し、6ゴール14アシストを記録している。在籍期間に2018年のコパ・リベルタドーレス制覇など、8つのタイトルを獲得している。

また、2019年3月にデビューを飾ったアルゼンチン代表では13試合に出場し、今夏のコパ・アメリカ2021ではブラジル代表との決勝でフル出場するなど、4試合に出場し優勝に貢献していた。
豊富な運動量とスピード、一対一の守備対応とサイドバックに求められる資質をバランスよく備えている上、一列前でもプレー可能な個での打開力もストロングポイントとしている。

なお、『ESPN』によればセビージャはモンティエル獲得に1000万ユーロ(約13億円)の移籍金を支払うことになるという。さらに、将来的なリセール時に移籍金が1200万ユーロ(約15億5000万円)を超えた場合、移籍金の15%がリーベルに支払われることになるようだ。

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リヨンのブルキナファソ代表FWトラオレが人気? ベティスやセビージャら複数クラブが興味

リヨンに所属するブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレ(24)に複数クラブが興味を示しているようだ。フランス『Foot Mercato』が伝えている。 2010年にオセールの下部組織からチェルシーの下部組織へ移籍したトラオレは、2014年1月にトップチームに昇格。しかし、直後にフィテッセへレンタルされると、復帰した2015-16シーズンには定位置を確保できず。翌年の夏にアヤックスへレンタル移籍。 アヤックスでは、エールディビジで24試合9ゴールの成績を残し、ヨーロッパリーグ準優勝にも貢献。この活躍が評価され、2017年の夏にリヨンへ完全移籍を果たすと、在籍3シーズンで公式戦125試合に出場し33ゴール17アシストをマーク。1日にシーズン終了が決定した2019-20シーズンでは、リーグ・アン23試合で1ゴール3アシストを記録していた。 伝えられるところによれば、右ウィングを主戦場とするトラオレには、今夏にウィンガーの移籍が噂されるベティスやセビージャのスペイン勢に加え、レバークーゼンやニューカッスルも興味を示しているという。 リヨンとの契約を2022年まで残すトラオレだが、昨年10月に就任したルディ・ガルシア監督のもとではベンチスタートが増えており、出場機会を求めて今夏に動く可能性は十分にありそうだ。 2020.05.12 08:10 Tue

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