五輪代表FW林大地、欧州挑戦! シント=トロイデンと鳥栖が完全移籍で合意
2021.08.08 18:30 Sun
シント=トロイデンは8日、サガン鳥栖に所属するU-24日本代表FW林大地(24)の完全移籍でクラブ間合意に達したと発表した。今後、現地でのメディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ。
林はガンバ大阪Jrユース、履正社高校、大阪体育大学を渡り歩き、大学在学中の2019年に2種登録選手としてサガン鳥栖のトップチームに登録。2020年に正式加入した。
ルーキーイヤーの昨季に明治安田生命J1リーグ31試合の出場でチーム最多の9得点を記録。チームが上位争いを演じる今季も20試合の出場で4ゴールの活躍を披露している。
その活躍を受け、東京オリンピックのメンバー入り。当初こそバックアップメンバーだった林だが、特例での選手登録拡大で3位決定戦を含む5試合で1トップを務めた。
林はシント=トロイデンを通じて「悔しい想いをしたオリンピックの直後に、新しい挑戦ができることを大変うれしく思います」と初の海外挑戦に意気込みを語った。
一方、鳥栖を通じては「シーズン途中にもかかわらず、自分の想いを尊重し背中を押して送り出してくれたサガン鳥栖には感謝の気持ちしかありません」と感謝した。
「このクラブでプロのキャリアをスタートし、日々多くのことを学び、監督、選手をはじめ、かけがえのない仲間たちと共に戦えたこと、沢山のファン、サポーターの皆さまに温かく見守り、時には厳しく応援頂き、本当にプロサッカー選手として刺激のある毎日を過ごすことが出来ました」
「2年という短い期間でしたが、本当にありがとうございました! 海外初挑戦となるので、厳しい戦いが待っていると思いますが、オリンピックの悔しさもバネにして自分らしく全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります! 引き続き応援よろしくお願いします!」
なお、鳥栖は8月9日に行われる明治安田生命J1リーグ第23節のFC東京戦後、セレモニーを実施。シント・トロイデンにとって、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、DF松原后、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉に続く日本人選手となる。
林はガンバ大阪Jrユース、履正社高校、大阪体育大学を渡り歩き、大学在学中の2019年に2種登録選手としてサガン鳥栖のトップチームに登録。2020年に正式加入した。
ルーキーイヤーの昨季に明治安田生命J1リーグ31試合の出場でチーム最多の9得点を記録。チームが上位争いを演じる今季も20試合の出場で4ゴールの活躍を披露している。
林はシント=トロイデンを通じて「悔しい想いをしたオリンピックの直後に、新しい挑戦ができることを大変うれしく思います」と初の海外挑戦に意気込みを語った。
「シント=トロイデンは日本でもとてもなじみのあるクラブなので、ヨーロッパ挑戦の第一歩として頑張りたいと思います。自分のストロングポイントである、ゴールへの執念、ゴールに向かう姿勢、チームに活性化を持たらす全力プレーで、チームの勝利に貢献出来るよう頑張りますので応援宜しくお願い致します!」
一方、鳥栖を通じては「シーズン途中にもかかわらず、自分の想いを尊重し背中を押して送り出してくれたサガン鳥栖には感謝の気持ちしかありません」と感謝した。
「このクラブでプロのキャリアをスタートし、日々多くのことを学び、監督、選手をはじめ、かけがえのない仲間たちと共に戦えたこと、沢山のファン、サポーターの皆さまに温かく見守り、時には厳しく応援頂き、本当にプロサッカー選手として刺激のある毎日を過ごすことが出来ました」
「2年という短い期間でしたが、本当にありがとうございました! 海外初挑戦となるので、厳しい戦いが待っていると思いますが、オリンピックの悔しさもバネにして自分らしく全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります! 引き続き応援よろしくお願いします!」
なお、鳥栖は8月9日に行われる明治安田生命J1リーグ第23節のFC東京戦後、セレモニーを実施。シント・トロイデンにとって、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、DF松原后、FW鈴木優磨、FW伊藤達哉に続く日本人選手となる。
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