契約更新のレバークーゼンFWアラリオ、内転筋負傷で開幕間に合わず
2021.08.04 22:30 Wed
レバークーゼンは4日、元アルゼンチン代表FWルーカス・アラリオが負傷したことを報告した。
伝えられるところによると、アラリオは3日行われたトレーニングで負傷。内転筋に軽度の裂傷を負ったという。
今後2週間はトレーニングに参加することができず、7日に行われるDFBポカール1回戦のロコモティーヴェ・ライプツィヒ戦および、14日のブンデスリーガ開幕節のウニオン・ベルリン戦は欠場が決定的となった。
2017年夏に母国のリーベル・プレートから加入したアラリオはこれまで公式戦131試合に出場し、51ゴール16アシストを記録。コンスタントに結果を残し続け、昨シーズンのブンデスリーガでは自身初の二桁得点となる11ゴールをマークした。
その功績から、2日には2024年までの契約延長が発表された矢先のことだった。
伝えられるところによると、アラリオは3日行われたトレーニングで負傷。内転筋に軽度の裂傷を負ったという。
今後2週間はトレーニングに参加することができず、7日に行われるDFBポカール1回戦のロコモティーヴェ・ライプツィヒ戦および、14日のブンデスリーガ開幕節のウニオン・ベルリン戦は欠場が決定的となった。
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