ラメラとブライアン・ヒルのトレードが迫る、すでに個人間合意と報道
2021.07.26 11:15 Mon
トッテナムの元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラ(29)と、セビージャのU-24スペイン代表MFブライアン・ヒル(20)のトレード移籍が迫っているようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によって報じられたこの取引。トッテナムはブライアン・ヒル獲得に向けて、ラメラの譲渡と共に2500万ユーロ(約32億2000万円)+各種インセンティブのオファーを掲示し、セビージャ側もこれを受け入れる可能性が高いとされていた。
今回スペイン『マルカ』が伝えた続報によれば、ラメラはすでにセビージャのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏と会談を行い、3年契約で加入することに合意した模様。あとはクラブ間での契約締結を待つだけという状況であり、取引が成立し次第、すぐにセビージャのキャンプへと合流する運びだ。
2013年にローマからトッテナムに加入したラメラは、ここまで公式戦257試合に出場し37ゴール47アシストを記録。昨シーズンは公式戦35試合に出場し4ゴール1アシストの数字を残していた。しかし、慢性的な筋肉系の問題を抱えており、現行契約が2022年夏までとなっていることから、今夏の放出候補の一人にも挙がっている。
一方のブライアン・ヒルは、優れたアジリティ、足元の技術を持つセビージャのカンテラ出身のウィンガー。昨シーズンはレンタル先のエイバルでラ・リーガ29試合に出場し、4ゴール3アシストを記録していた。なお、現在はU-24スペイン代表として東京オリンピックに参戦中である。
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今回スペイン『マルカ』が伝えた続報によれば、ラメラはすでにセビージャのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるモンチ氏と会談を行い、3年契約で加入することに合意した模様。あとはクラブ間での契約締結を待つだけという状況であり、取引が成立し次第、すぐにセビージャのキャンプへと合流する運びだ。
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