「馬鹿げたことをした」金メダル候補同士の戦いで大敗のアメリカ女子代表MFラピノー「悔しい」
2021.07.21 22:54 Wed
アメリカ女子代表のMFミーガン・ラピノーが、東京オリンピックの初戦を振り返った。
過去4度の金メダルを誇り、今大会も優勝候補であるアメリカ女子代表は、初戦でスウェーデン女子代表と対戦した。
しかし、試合は2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピッックで銀メダル、2019年の女子ワールドカップでは3位と実力国であるスウェーデンが圧倒。3-0で勝利を収め、アメリカはまさかの大敗スタートとなった。
試合後、途中出場したラピノーがコメント。初戦での大敗に落胆。しかし、すぐに切り替えると語った。
「私たちはお尻を蹴られた。少しキツく、少し緊張していて、馬鹿げたことをしてしまった」
また、アメリカ女子代表は44戦無敗という驚異的な成績を残した状態で東京オリンピックに臨んだ中での大敗に、ラピノーはやはり落胆を隠さなかった。
「悔しい。スウェーデンというのも悔しい。彼女たちは私たちに多くのスペースを見つけた。今年に入ってから何失点したかもわからない。最後に失点した時のことも覚えていない。それなのに、3失点もしたのは良くない」
過去4度の金メダルを誇り、今大会も優勝候補であるアメリカ女子代表は、初戦でスウェーデン女子代表と対戦した。
試合後、途中出場したラピノーがコメント。初戦での大敗に落胆。しかし、すぐに切り替えると語った。
「私たちはお尻を蹴られた。少しキツく、少し緊張していて、馬鹿げたことをしてしまった」
「スウェーデンが私たちの頭の中に残っているかどうかを考えている時間はない。3日後には別の試合が来る」
また、アメリカ女子代表は44戦無敗という驚異的な成績を残した状態で東京オリンピックに臨んだ中での大敗に、ラピノーはやはり落胆を隠さなかった。
「悔しい。スウェーデンというのも悔しい。彼女たちは私たちに多くのスペースを見つけた。今年に入ってから何失点したかもわからない。最後に失点した時のことも覚えていない。それなのに、3失点もしたのは良くない」
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