ケガから復帰したFW籾木結花、新国立競技場での一戦に「オリンピックの決勝で戻ってくるということを忘れずに」
2021.04.10 23:10 Sat
なでしこジャパンのFW籾木結花(OLレインFC/アメリカ)が、11日に行われる国際親善試合のパナマ女子代表戦に向けたメディア取材に応じた。なでしこジャパンは、8日に行われた国際親善試合のパラグアイ代表戦で7-0で圧勝。力の差を見せつける形となった。
パラグアイ戦では後半アディショナルタイムにチームの6点目を記録した籾木。パナマとの試合については「自分たちはオリンピックで優勝を目指している中で、この2試合は1年ぶりに試合ができたことは多くの方に支えられてできているなという反面、今ヨーロッパで行われている国際試合ではアメリカvsスウェーデンなどハイレベルの試合ができているので、そのレベルを想定して自分たちが何ができるかというと、自分たちが高めていく必要があると思います」と語り、ライバル国が高いレベルで試合を行えていることを受け、しっかりと高いレベルを自分たちが求めなければいけないと語った。
また「時間が限られている中で、オリンピックまで日数も少なく、集まれる機会も少ないので、どれだけチームの完成度を上げていけるかは、どの国の代表も一緒だと思いますが、組織として戦っていくチームなので、完成度をこの2試合で少しでも上げられればと思います」とし、日本の武器である組織力を生かすためにも、しっかりと精度を上げていきたいと語った。
マッチメイクの部分での危機感については「ヨーロッパで行われている試合のレベルは本当に高いと思っていますし、その代表選手にはチームメイトがいるので、今まで以上に自分にとって身近なことになっていると感じています」とし「今この難しい状況の中で、自分たちが思うようにやりたい相手と試合ができない中で、そこは自分たちがコントロールできない部分が大きいので、自分たちにしっかりと矢印を向けて、今できることをしっかりやることが、周りの親善試合と比較するのではなく、五輪でメダルを取るための近道だと思います」と語り、自分たちとしっかり向き合うことが重要だとコメントした
「今回の試合は相手がどうとか、自分がどうとか色々な要素がありながらも、まずはケガから戻って、復帰戦で代表というのはすごくなかなかできないことで、贅沢な形で復帰させてもらえたので、このタイミングで復帰できたのはすごく周りの方々のおかげだと感じます」とコメント。代表の試合で復帰できたことを喜んだ。
自身のコンディションについては「コンディションはまだまだだと感じますし、実戦の中でしか成長できない部分ももちろんあると思うので、今アメリカでもプレシーズン大会もあるので、国立での試合とアメリカでのプレシーズンを戦って、オリンピックに向かっていければと思います」と語り、この先のコンディション向上に努めたいと意気込んだ。
アメリカと日本での感覚の違いについては「まずプレッシャーのスピードであったりは違うなと思いましたし、日本代表の中での活動になると日本人同士の戦いになるので、ボールをつなぐスタイルでやる形が成り立つと思います」とコメント。「そういった中で日本の守備の精密さというか、質の高さ、1つ1つの細かいところまでこだわるというのは日本らしさだと感じました」とし、アメリカとの差を語った。
また「アメリカだとすごく攻めたいというのが全面に出ている選手がいたり、守備をしなくても相手がミスして自分たちのボールにできるということがアメリカでは起こる」とコメント。「そういったところだと、守備の組織力をアップさせていきたいとなでしこジャパンは取り組んでいるので、そこにしっかりフィットしていくには、国内組と海外組が今は違うところで過ごしているので、ピッチの上でもそうですし、ピッチの外でもしっかりと仲間とコミュニケーションをとって、その中に入っていくことは、日本とアメリカの行き来の中で大切だと感じます」と語り、感覚の違いをしっかりと合わせていく必要があると語った。
その上では「コミュニケーションが軸として大事だと感じています」とコミュニケーションをしっかり取ることも大切だとしている。
所属するOLレインFCでは、前回の女子ワールドカップのMVPでもありアメリカ女子代表のキャプテンでもあるMFミーガン・ラピノーがチームメイトとしている。そこから学ぶことについては「彼女がピッチに入るだけで練習の雰囲気も変わりますし、1つ1つのプレーがチームの士気を高めたり、クオリティを上げる部分では、やっぱり凄いなと感じます」とコメント。「自分が今のチームを選んだのもラピノーがいるから選びましたし、そういった選手がいるのは、チームメイトですが、最大のライバルでもあるので、身近にその選手のプレーを盗んだり、特徴を掴むことは日本にとって大きなことになるので、チームの結果、代表での結果も追い求めていきたいです」と、お手本にしながらも、実際に戦う上でのスカウティングもしていると明かした。
凄さについては「一言で表せられないぐらい、色々な部分で凄い選手なので、改めて一緒にトレーニングをするようになって、改めて凄さを感じました」と語り、とにかく凄いということを感じさせた。
その中で日本に還元できることは「世界のトップで活躍する選手ですけど、トレーニングの中では1つも怠らないですし、自分の体としっかり向き合って、トレーニングでどこまでできるか、できないかを体と対話してトレーニングに臨んでいると感じます」とコメント。また「彼女の1つの声でチームが変わるということはピッチで出しているものの説得力があるからなので、日本人という性格上、アメリカ人と比較するとこの主張は減る感じはしますが、自分が求めたいもの、チームが求めるべきものはしっかりと自分たちで物差しを持って、声でお互い求めあっていければと思います」と語り、チームを改善していく上でもしっかりとポイントを主張し合うべきだと語った。
パラグアイ戦ではゴール前に運ぶシーンが多い中でもシュートを決めきれないシーンも多かった。その点については「自分たちがボールを持つ時間が長くなることが予想される中で、ディフェンスラインがボールを運んでいって攻撃につなげていくのか、ディフェンスの前に空いているスペースを中盤の選手が降りて受けるのか、ビルドアップの部分で大きなスペースがある分、誰がどう使うのかは攻撃を組み立てる上で大事になります」と語り、前線だけの問題ではなく、チーム全体としての攻撃時の動きが課題だとコメントした。
また「プレッシャーがそこまで強くないと思いますが、そういった中で自分たちがミスなくできることを証明しないといけなくなります」とコメント。「これからどんどんプレッシャーが高くなっていくことで、自分がここでミスをすると、自分たちの生命線を失ってしまうと思うので、そこは1つ1つの質を高めるというところは、パスの精度、ポジショニングの精度、フィニッシュの精度は突き詰めていきたいと思います」と語り、強い相手との対戦時にしっかりとパフォーマンスが出せるようにしておく必要があると語った。
今回のパナマ戦は新国立競技場で開催。東京オリンピックでは決勝の舞台となる。印象は「自分は前の国立競技場でプレーすることはなかったんですけど、国立競技場の周りをバスが走って景色を見ていると、凄いなと。圧倒的なスタジアムを目の前にして、これがオリンピックの決勝の舞台だなと思いました」とコメント。「ピッチに立てることは幸せですし、日本に数多くいる女子サッカーの中でも今回は25人しか立つことができないという貴重な機会をいただいている中で、自分たちはこの1回の喜びに浸るのではなく、オリンピックの決勝で戻ってくるということを忘れずに、スタジアムの高揚感、自分たちの湧いてくる感情を忘れずにできればと思います」と語り、今回の試合を胸に、オリンピックでも再び同じピッチに立つと意気込んだ。
パラグアイ戦では後半アディショナルタイムにチームの6点目を記録した籾木。パナマとの試合については「自分たちはオリンピックで優勝を目指している中で、この2試合は1年ぶりに試合ができたことは多くの方に支えられてできているなという反面、今ヨーロッパで行われている国際試合ではアメリカvsスウェーデンなどハイレベルの試合ができているので、そのレベルを想定して自分たちが何ができるかというと、自分たちが高めていく必要があると思います」と語り、ライバル国が高いレベルで試合を行えていることを受け、しっかりと高いレベルを自分たちが求めなければいけないと語った。
マッチメイクの部分での危機感については「ヨーロッパで行われている試合のレベルは本当に高いと思っていますし、その代表選手にはチームメイトがいるので、今まで以上に自分にとって身近なことになっていると感じています」とし「今この難しい状況の中で、自分たちが思うようにやりたい相手と試合ができない中で、そこは自分たちがコントロールできない部分が大きいので、自分たちにしっかりと矢印を向けて、今できることをしっかりやることが、周りの親善試合と比較するのではなく、五輪でメダルを取るための近道だと思います」と語り、自分たちとしっかり向き合うことが重要だとコメントした
その籾木はスウェーデンのリンシェーピングへ2020年8月に期限付き移籍したが、デビュー戦で負傷。疲労骨折と診断され、プレーができない状態が続いていた。8日のパラグアイ戦が復帰戦となったが「代表のユニフォームを着てプレーする感覚は凄く体にスイッチが入った」とコメント。「昨年ケガをするまでやコロナの状況になるまでは、日テレ・ベレーザでも試合が目まぐるしく続いていたり、なでしこジャパンの試合もたくさん続いている中で、ユニフォームに袖を通す責任や誇り、嬉しさを改めて感じた1試合になりました」と語り、改めて試合から離れて久々に来た日本代表のユニフォームを喜んだ。
「今回の試合は相手がどうとか、自分がどうとか色々な要素がありながらも、まずはケガから戻って、復帰戦で代表というのはすごくなかなかできないことで、贅沢な形で復帰させてもらえたので、このタイミングで復帰できたのはすごく周りの方々のおかげだと感じます」とコメント。代表の試合で復帰できたことを喜んだ。
自身のコンディションについては「コンディションはまだまだだと感じますし、実戦の中でしか成長できない部分ももちろんあると思うので、今アメリカでもプレシーズン大会もあるので、国立での試合とアメリカでのプレシーズンを戦って、オリンピックに向かっていければと思います」と語り、この先のコンディション向上に努めたいと意気込んだ。
アメリカと日本での感覚の違いについては「まずプレッシャーのスピードであったりは違うなと思いましたし、日本代表の中での活動になると日本人同士の戦いになるので、ボールをつなぐスタイルでやる形が成り立つと思います」とコメント。「そういった中で日本の守備の精密さというか、質の高さ、1つ1つの細かいところまでこだわるというのは日本らしさだと感じました」とし、アメリカとの差を語った。
また「アメリカだとすごく攻めたいというのが全面に出ている選手がいたり、守備をしなくても相手がミスして自分たちのボールにできるということがアメリカでは起こる」とコメント。「そういったところだと、守備の組織力をアップさせていきたいとなでしこジャパンは取り組んでいるので、そこにしっかりフィットしていくには、国内組と海外組が今は違うところで過ごしているので、ピッチの上でもそうですし、ピッチの外でもしっかりと仲間とコミュニケーションをとって、その中に入っていくことは、日本とアメリカの行き来の中で大切だと感じます」と語り、感覚の違いをしっかりと合わせていく必要があると語った。
その上では「コミュニケーションが軸として大事だと感じています」とコミュニケーションをしっかり取ることも大切だとしている。
所属するOLレインFCでは、前回の女子ワールドカップのMVPでもありアメリカ女子代表のキャプテンでもあるMFミーガン・ラピノーがチームメイトとしている。そこから学ぶことについては「彼女がピッチに入るだけで練習の雰囲気も変わりますし、1つ1つのプレーがチームの士気を高めたり、クオリティを上げる部分では、やっぱり凄いなと感じます」とコメント。「自分が今のチームを選んだのもラピノーがいるから選びましたし、そういった選手がいるのは、チームメイトですが、最大のライバルでもあるので、身近にその選手のプレーを盗んだり、特徴を掴むことは日本にとって大きなことになるので、チームの結果、代表での結果も追い求めていきたいです」と、お手本にしながらも、実際に戦う上でのスカウティングもしていると明かした。
凄さについては「一言で表せられないぐらい、色々な部分で凄い選手なので、改めて一緒にトレーニングをするようになって、改めて凄さを感じました」と語り、とにかく凄いということを感じさせた。
その中で日本に還元できることは「世界のトップで活躍する選手ですけど、トレーニングの中では1つも怠らないですし、自分の体としっかり向き合って、トレーニングでどこまでできるか、できないかを体と対話してトレーニングに臨んでいると感じます」とコメント。また「彼女の1つの声でチームが変わるということはピッチで出しているものの説得力があるからなので、日本人という性格上、アメリカ人と比較するとこの主張は減る感じはしますが、自分が求めたいもの、チームが求めるべきものはしっかりと自分たちで物差しを持って、声でお互い求めあっていければと思います」と語り、チームを改善していく上でもしっかりとポイントを主張し合うべきだと語った。
パラグアイ戦ではゴール前に運ぶシーンが多い中でもシュートを決めきれないシーンも多かった。その点については「自分たちがボールを持つ時間が長くなることが予想される中で、ディフェンスラインがボールを運んでいって攻撃につなげていくのか、ディフェンスの前に空いているスペースを中盤の選手が降りて受けるのか、ビルドアップの部分で大きなスペースがある分、誰がどう使うのかは攻撃を組み立てる上で大事になります」と語り、前線だけの問題ではなく、チーム全体としての攻撃時の動きが課題だとコメントした。
また「プレッシャーがそこまで強くないと思いますが、そういった中で自分たちがミスなくできることを証明しないといけなくなります」とコメント。「これからどんどんプレッシャーが高くなっていくことで、自分がここでミスをすると、自分たちの生命線を失ってしまうと思うので、そこは1つ1つの質を高めるというところは、パスの精度、ポジショニングの精度、フィニッシュの精度は突き詰めていきたいと思います」と語り、強い相手との対戦時にしっかりとパフォーマンスが出せるようにしておく必要があると語った。
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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「笑顔良すぎる」「今回もスタジオアリス」日本代表の集合写真、ただ1人笑顔の上田綺世がまたも話題に「白い歯が眩しいです」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、バーレーン代表戦でも笑顔だ。 31日、アジアカップ2023・ラウンド16でバーレーンと対戦した日本。ストライカーにはグループステージで3ゴールを決めている上田が起用された。 その上田は、久保建英(レアル・ソシエダ)のCKから強烈なヘディングシュートを放つなど序盤からゴールの匂いを漂わせると、後半に日本が失点を喫した直後に毎熊晟矢(セレッソ大阪)のパスから巧みなターンで相手3人を振り切りGKの股間を抜く豪快ゴール。ストライカーとしての仕事をしっかりと果たした。 そんな上田は、プレーとは別のところでも注目を集めている。 キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真で、上田は爽やかな笑顔。他の10人が臨戦態勢というようなきりっとした表情を見せる中、一際輝く笑顔を見せていた。 上田は、今大会初先発となったインドネシア代表戦でも、集合写真撮影時の笑顔が話題に。再びの笑顔炸裂には、ファンから「やっぱり今回もひとりだけスタジオアリス」、「いい笑顔だ」、「白い歯が眩しいです」、「上田綺世選手の素敵な笑顔…決勝まで守りたい!見たい!」、「笑顔良すぎる」とまたも反響が集まっている。 ベスト8進出を決めた日本は、準々決勝でイラン代表と対戦。中2日での一戦となるが、上田の笑顔は見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】上田だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(1枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2ykK1op4bz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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