マンチェスター・シティがユニフォームを発表!退団したアグエロへの敬意溢れるデザインに

2021.07.14 18:40 Wed
マンチェスター・シティとサプライヤーのプーマは14日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。新ユニフォームはシティがプレミアリーグ初優勝を果たした2011-12シーズンに触発されたデザインとなっており、襟の内側には、「93:20」の文字が記されている。これはシティが初のプレミアリーグ優勝を決めた2011-12シーズンの最終節QPR戦でアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが劇的な決勝ゴールを決めた時間を示している。

さらに、「20」の数字の一部は、アグエロの背番号であった「10」が浮かび上がる仕組みになっている。アグエロは2020-21シーズン限りでシティを退団しバルセロナへと移籍したが、クラブ躍進の立役者への敬意を表した形だ。
ユニフォームのカラーはスカイブルーのベースにボディの側面が白色の組み合わせで、シャツ全体に、襟の内側に記された「93:20」と同じデジタル時計の数字のようなフォントのパターンが描かれ、胸には引き続きエティハド航空のロゴが入っている。

ソックスとショーツに関してもスカイブルーのベースに白がアクセントになっている。シティのユニフォームデザインは4月頃にリークされ、先日にはその実物と見られるユニフォームの写真が出回っていたが、その情報通りのデザインとなった。
1 2

セルヒオ・アグエロの関連記事

アルゼンチン代表として活躍し、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティでも活躍したセルヒオ・アグエロ氏がバロンドール受賞を逃して話題を呼んでいるレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールについて語った。 28日、バロンドールの受賞者が発表。直前に受賞が濃厚とされていたヴィニシウスだったが、 2024.10.30 14:00 Wed
バルセロナは17日、スペイン代表FWラミン・ヤマル(17)の新背番号を発表した。 昨シーズンはクラブの財政問題もあり、トップチーム登録は叶わなかったヤマルは、1番から25番の固定番号外の27番でプレーしてきた。 しかし、来る2024-25シーズンはようやくトップチーム登録が可能となり、その新背番号に注目が集 2024.07.17 23:59 Wed
インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリ・オリンピック出場について言及した。 今シーズンはメジャーリーグ・サッカー(MLS)で12試合12ゴール9アシストと驚異的な数字を残しているメッシ。現在はコパ・アメリカに参加するためチームを離れ、アルゼンチン代表として連覇を目指す戦いに挑む。 2024.06.13 11:30 Thu
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、トッテナム戦の勝利を振り返理、4連覇へ意気込んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、プレミアリーグ第34節延期分でシティはアウェイでトッテナムと対戦した。 1試合消化が少ない状況で首位のアーセナルを勝ち点差1で追いかけているシティ。勝利すれば最終節 2024.05.15 09:27 Wed
元ベルギー代表FWエデン・アザールが「キングス・ワールドカップ」に参戦することが決定した。 「キングス・ワールドカップ」は、「キングス・リーグ」が初めて行う世界大会5月から6月にかけてメキシコで行われる予定だ。 その「キングス・リーグ」は、元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏がチェアマンを務める7人制サッカ 2024.03.26 22:34 Tue

マンチェスター・シティの関連記事

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果 2024.11.10 12:20 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が嘆く。 シティはプレミアリーグ第9節でブライトン&・ホーヴ・アルビオンのホームに乗り込み、1-2の黒星。23分にアーリング・ハーランドのゴールで先制したが、後半に2失点で逆転負けを喫した。 ロドリをはじめとする離脱者の多さが大きいか、これで公式戦4連敗 2024.11.10 11:41 Sun
プレミアリーグ第11節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsマンチェスター・シティが9日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが2-1で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は90分までプレーした。 ブライトンは前節、リバプール相手に1-2の逆転負けを喫して2戦未勝利に。順位も8位に下がった。踏ん 2024.11.10 04:47 Sun
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリがバロンドール受賞について語った。スペイン『アス』が伝えた。 10月28日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式がパリで行われ、ロドリが初受賞。レアル・マドリーのブラジル代表ヴィニシウス・ジュニオールやイングランド 2024.11.09 22:40 Sat
2024年バロンドールの投票結果が明らかになった。 2024年バロンドールは10月28日にパリで行われた授賞式で発表され、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初の栄冠に。シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率 2024.11.09 12:52 Sat

プレミアリーグの関連記事

リバプールのアルネ・スロット監督が、アストン・ビラ戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でリバプールはホームでアストン・ビラと対戦した。日本代表MF遠藤航は87分からの途中出場となった。 プレミアリーグで首位を走るリバプール。チャンピオンズリーグを含めて結果を残してい 2024.11.10 12:35 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果 2024.11.10 12:20 Sun
プレミアリーグ第11節、チェルシーvsアーセナルが、日本時間10日25:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。勝ち点18で並ぶ4位のブルーズと、5位のガナーズによる激戦必至のロンドン・ダービーだ。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。主導権が行き来する拮 2024.11.10 12:00 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が嘆く。 シティはプレミアリーグ第9節でブライトン&・ホーヴ・アルビオンのホームに乗り込み、1-2の黒星。23分にアーリング・ハーランドのゴールで先制したが、後半に2失点で逆転負けを喫した。 ロドリをはじめとする離脱者の多さが大きいか、これで公式戦4連敗 2024.11.10 11:41 Sun
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地を現地メディアが厳しく評価する。 パレスは9日のプレミアリーグ第11節でフルアムとホームで対戦し、0-2で敗戦。このロンドン・ダービーでプレミア2試合ぶりの白星を狙ったが、叶わず。エベレチ・エゼ、エディ・エンケティアをケガで欠いた攻撃陣も不発に終わった。 そんなパレス 2024.11.10 10:16 Sun

セルヒオ・アグエロの人気記事ランキング

1

「なぜ彼はあのような態度をとるのか…」ヴィニシウスのバロンドール落選にアグエロが言及、投票に影響が出たのはピッチ上の態度?「必要ないこと」

アルゼンチン代表として活躍し、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティでも活躍したセルヒオ・アグエロ氏がバロンドール受賞を逃して話題を呼んでいるレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールについて語った。 28日、バロンドールの受賞者が発表。直前に受賞が濃厚とされていたヴィニシウスだったが、一転してマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが受賞することとなった。 今回は事前にリークがなかった中、マドリーはヴィニシウスの受賞に向けたセレモニーなどの準備を進めていたが、受賞しないことがわかると、授賞式が行われるパリ行きのチャーター機をキャンセル。クラブからは誰も参加しないというボイコットを行った。 あくまでも世界のジャーナリストが投票でポイントをつけて決定されるバロンドール。マドリーはイングランド代表MFジュード・ベリンガムやスペイン代表DFダニエル・カルバハル、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスなど候補者が多く、特にベリンガムは加入直後からの活躍が目覚ましかったこともあり、票が分散したことでロドリが受賞したと見られている。 ただ、マドリーの怒りは収まらず、人種差別などという話にも発展。大きな騒ぎになってしまっているが、アグエロ氏はTwichチャンネルの『Jijantes』でコメント。ヴィニシウスがピッチ上で見せている態度に問題があると指摘した。 「試合中、フィールド上での彼の態度が多くの注目を集める。彼がゴールを決めたとき、または勝利したときだ。それは普通のことだが、ブラジルでは彼らは少しカンシャクを起こす傾向がある。我々は相手を出し抜こうとする癖があるんだ」 「多くの投票者はヴィニシウスがどのような選手かを見たことがあるし、ヴィニシウスがどのようなプレーをしたのかは考えていないはずだ。なぜ彼はそのような態度をとるのかと思う」 「彼のスピードがあるなら、私ならみんなを「笑う」だろう。なぜなら私には才能があり、それができるからだ。そのゲームに参加することは意味がない。彼は他の人にはない才能を持っている。彼にはそのクオリティがあるので、それは必要ないことだ」 ヴィニシウスは試合中、試合外でも数多くの差別を受けることが多く、フラストレーションが溜まっていることも十分理解されている。アグエロが指摘する態度にも少なからず影響している可能性はある。 また、古巣であるシティのロドリが受賞したことにも言及。直前にはヴィニシウスが受賞するだろうと予想を語ったとし、バロンドールの投票についても言及した。 「1カ月前、僕はロドリが受賞するだろうとツイートした。昨日、僕は彼と話し、ヴィニシウスが受賞すると思うと言った」 「ヴィニシウスはマドリードで育ち、チャンピオンズリーグでも優勝し、グローバルに多くの影響力がある。もちろんシティもだ」 「ヴィニシウスがスターであり、素晴らしい才能を持っていることは誰もが知っている。ロドリがチャンピオンズリーグでゴールを決めた2シーズン前は少し評価されたものの、ワールドカップで優勝したメッシには敵わなかった」 「バロンドールは複雑だ。前のシーズンと今シーズンが混ざっている。彼は中盤の選手であり、いつもストライカーが勝利するから、みんなが口を揃えて話題にする。MFとDFにメリットを与えることは良いことだ。GKはリストにすら入っていない。投票の問題は理解できない」 2024.10.30 14:00 Wed
2

2011~2020年の世界ベストイレブンが発表!イニエスタとともに中盤に入ったのは相棒チャビではなく…

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。 世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。 11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。 また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。 中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。 そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。 そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。 ◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(ドイツ) DF フィリップ・ラーム(ドイツ) セルヒオ・ラモス(スペイン) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ) マルセロ(ブラジル) MF トニ・クロース(ドイツ) アンドレス・イニエスタ(スペイン) ルカ・モドリッチ(クロアチア) FW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド) リオネル・メッシ(アルゼンチン) 2021.01.29 18:45 Fri
3

プレミア連覇のシティ、トロフィー落下破損事件の結末は…

最終節にまで及ぶリバプールとの熾烈な争いに競り勝ち、見事にプレミアリーグ連覇を果たしたマンチェスター・シティ。その優勝をファンと喜ぶイベントで事件は起きた。 優勝を祝うパレードが行われる前、シティのクラブハウスにファンが招かれたイベント。そこには、プレミアリーグで21ゴールを挙げ、優勝の立役者となったアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロと、ケガで満足いくシーズンを過ごせなかったベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが待ち構えていた。 オープンテラスに招かれたファンの前には、プレミアリーグ優勝の象徴でもあるトロフィーが。アグエロ、デ・ブライネとともにトロフィーを掲げて記念撮影をしている最中、事件が発生した。 アグエロ、デ・ブライネが掲げていたトロフィーが、その手から滑り落ち、数m下の地面に落下。トロフィーは見るも無残に大破し、その場に居合わせたファンは顔面蒼白。一瞬何がおきたかわからなかったが、下を見下ろして頭を抱えるファンもいた。 さらに、隣のオフィスから、シティ・フットボール・グループのフェラン・ソリアーノ氏も登場。「何が起きたんだ?」と窓を開けて声をかけると、デ・ブライネは「俺じゃない。みんなが押したんだ」とファンのせいに。そして2人は引き上げていった。 実は、これはシティが配信する『City TV』のドッキリ企画。プレミアリーグトロフィーを精巧に再現した偽物を地面に落とし、ファンを驚かせるというものだった。 引き上げたデ・ブライネとアグエロは笑いをこらえるのに必死で、本物を持って再登場。ファンはホッと胸をなでおろし、本物のトロフィーと対面した。 <div style="text-align:center;"> <blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="en" dir="ltr">After SHOCKING FOOTAGE emerged of a broken <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> trophy yesterday, we thought it time we put the record straight...<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/mancity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#mancity</a> <a href="https://t.co/cq13j7rrjY">pic.twitter.com/cq13j7rrjY</a></p>&mdash; Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1130916586095808512?ref_src=twsrc%5Etfw">2019年5月21日</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> まんまと騙されたファンだが、一生忘れられない日となっただろう。プレミアを連覇したシティだが、アグエロやデ・ブライネの迫真の演技はさすが。見事な100点満点のドッキリとなった。 2019.05.23 09:50 Thu
4

まさに“アグエロ+マラドーナ”、昨年電撃引退のアグエロが息子の13歳バースデーを祝う「愛している」

昨年突如現役を引退することとなった元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、息子の誕生日を祝った。 アグエロは、長らくマンチェスター・シティでエースとして活躍。契約満了で退団すると、今シーズンからはバルセロナへと移籍していた。 シーズン開幕前にふくらはぎを負傷したことでデビューが遅れたが、昨年10月についにデビュー。レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”では、初ゴールを記録し、ゴールを量産するものと思われていた。 しかし、10月30日に行われたラ・リーガ第12節のアラベス戦で心臓に違和感を覚えると、不整脈を診断。その後も検査を続けたが、医師からプレーすることは難しいと判断され、引退することとなった。 そのアグエロは、療養中にガールフレンドであるソフィア・カルゼッティさんと過ごし、メンタル面を落ち着かせていたが、今回は自身の息子のバースデーを祝うこととなった。 アグエロは、ディエゴ・マラドーナ氏の娘であるジャンニーナ・マラドーナさんと結婚。2009年2月19日に長男であるベンハミン・アグエロ・マラドーナくんが誕生していた。その後、ジャンニーナさんとは離婚し、現在はソフィアさんと交際しているが、インスタグラムを更新。「13歳の誕生日おめでとう。愛している」とコメントした。 息子との2ショットや、ソフィアさんを交えた3ショットを投稿したアグエロ。ベンハミンくんは、アグエロに似た部分もある一方で、祖父にあたるマラドーナ氏の面影があり、ナイスな親子ショットとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】アグエロとマラドーナの血を受け継ぐベンハミンくん、父の彼女との3ショットも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CaLkTT8se7m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CaLkTT8se7m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CaLkTT8se7m/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sergio Leonel Agüero(@kunaguero)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.20 22:43 Sun
5

プレミアの選手じゃないのに…メッシがビッグ6得点数で上位

バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの対プレミアリーグビッグ6成績が異常だ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 メッシは1日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのリバプール戦(3-0でバルセロナが勝利)で2ゴール。この試合2得点目は相手GKノーチャンスの直接FKからのものであり、自身のクラブキャリア通算600ゴール目となるメモリアルな一撃だった。 この2得点により、メッシはプレミアリーグビッグ6相手の通算得点数を「26」に。これは2011-12シーズン以降の現役選手による対プレミアリーグビッグ6の得点ランキングにおいて、ベルギー代表MFエデン・アザールに並ぶ3位タイの好記録だという。 ランキングの顔ぶれを見ると、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)や元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)らプレミアリーグの錚々たる点取り屋がずらり。同リーグ外の選手はメッシだけだ。 なお、内訳で見ると、最多は対アーセナル戦の9得点。普段、プレミアリーグを主戦場にしておらず、基本的に相対する機会がヨーロッパ主要大会しかない状況を踏まえば、メッシの同ランキング上位入りはより凄みを増す。 ◆2011-12以降の対PLビッグ6通算得点ランキング 【43】 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ) 【31】 ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ) 【26】 エデン・アザール(チェルシー) リオネル・メッシ(バルセロナ) 【22】 ハリー・ケイン(トッテナム) 【21】 ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド) ※過去、マンチェスター・ユナイテッド/エバートンでプレー 【18】 ロビン・ファン・ペルシ(フェイエノールト) ※過去、アーセナル/マンチェスター・ユナイテッドでプレー 2019.05.03 11:15 Fri

マンチェスター・シティの人気記事ランキング

1

ユナイテッド行きのアモリム監督、シティ前にハットトリックのエースは連れて行かず「シーズンの終わりまでここにいなければ」

スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、エースのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(26)の今後について語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。 退任したエリク・テン・ハグ監督の後任として、11日からマンチェスター・ユナイテッドを率いるアモリム監督。5日にはホームでのラストゲームとなるチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦に臨み、4-1の逆転勝利を収めた。 得点量産中のギョケレシュは、同点ゴールに加え2つのPK成功でハットトリックを達成。今シーズンの公式戦ゴール数を17試合で23ゴールに伸ばした。 シティ相手のホーム最終戦を勝利で飾ったアモリム監督は「素晴らしい夜だった。最高の瞬間だった」と試合後にコメント。一方、主砲ギョケレシュをユナイテッドに連れていくかと問われると、「いやいや。それについて冗談は言えない」と否定した。 「ここを去る私にとって、この瞬間は辛いものだ。カメラの前でそれについて冗談を言い始めたら問題だ。ここは私の街、私の国だから、リスペクトする」 「ヴィクトルはシーズンの終わりまでここにいなければならない。おそらく彼の人生は、それから別のどこかへと向かっていくだろう」 エースの引き抜きは否定したアモリム監督だったが、ユナイテッドは予てから狙ってもいただけに、上層部が1月に獲得に動く可能性は否定できない。 <span class="paragraph-title">【動画】ギョケレシュがシティ相手にハットトリック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hs6GHiRJgi8";var video_start = 36;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.06 21:35 Wed
2

スポルティングがギョケレシュのハットなどでアモリムのホームラストゲームで会心勝利! 敗れたシティは泥沼の公式戦3連敗に…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、スポルティングCPvsマンチェスター・シティが5日にジョゼ・アルバラーデで行われ、ホームのスポルティングが4-1で逆転勝利した。なお、スポルティングのMF守田英正は75分までプレーした。 ここまで対戦相手に恵まれたこともあり、2勝1分けの好スタートを切ったスポルティング。また、国内リーグでは直近のエストレラ戦を5-1で圧勝するなど開幕10連勝と圧巻の強さを見せる。今月1日にアモリム監督のマンチェスター・ユナイテッド行きが発表された中、そのポルトガル人指揮官の下で戦う最後のホームゲームでは守田が主砲ギョケレシュらとともにスタメンで起用された。 一方、シティはCLでは2勝1分けも直近のプレミアリーグで格下ボーンマスに1-2で完敗。プレミアリーグ初黒星での公式戦連敗となった。その敗戦からのバウンスバックを図る一戦では先発3人を変更。ウォーカーとアケ、ギュンドアンに代えてファーストチームで初スタメンの19歳DFシンプソン=ピュゼー、リコ・ルイス、サヴィオを起用した。 共に能動的なスタイルを志向する中、主導権争いを繰り広げる両チームだったが、開始早々にアウェイのシティがゴールをこじ開ける。4分、GKイスラエルからのビルドアップでデバストから縦パスを受けた守田が死角のフォーデンに寄せられてボールロスト。そのままボックス手前まで運んだイングランド代表MFが低弾道の鋭いシュートを突き刺した。 守田のミスから出ばなをくじかれたホームチームだったが、直後に同点のチャンス。中盤でルイスからボールを奪ったゴンサウヴェスのスルーパスで完璧に背後を取ったギョケレシュがGKとの一対一というビッグチャンスを迎えたが、やや雑に放ったループシュートは元ベンフィカ守護神に完璧に読まれてしまい、痛恨の決定機逸に。 冷や汗をかいたものの、ペースは渡さないシティは直後にボックス右へ抜け出したハーランドが2点目に迫るが、左足のコントロールシュートはGKイスラエルのビッグセーブに阻まれる。 畳みかける追加点は奪えずもボールの主導権を完全に握ったシティは、ボックス内のハーランドもフィニッシュに絡んでいきチームとしてリズム良くプレー。31分、36分にはいずれもフォーデンのお膳立てからハーランド、ベルナルド・シウバが決定的な左足シュートを放っていくが、GKの好守などに阻まれる。 守護神の再三の好守で耐えてきたホームチームは、頼れるエースが2度目のチャンスをものの見事にゴールへ結びつける。38分、ハーフウェイライン付近の右サイドでDFを剥がしたケンダがハイラインの背後へスルーパスを供給。これにタイミング良く飛び出したギョケレシュがDFシンプソン=ピュゼーの寄せをものともせずにシュートへ持ち込むと、右足シュートがゴール左隅に決まった。 内容面ではアウェイチームが圧倒したものの、ホームチームの粘りの守備とエースの決定力によって試合は1-1のイーブンでの折り返しとなった。 後半もシティ優勢の展開が予想されたが、ホームのスポルティングが畳みかける攻めで一気に試合を引っくり返した。 まずは46分、自分たちのキックオフの流れから左サイドで見事な突破を見せたゴンサウヴェスがそのまま切れ込んで左に流れたギョケレシュをオトリにゴール前へ飛び出したアラウホに完璧なラストパスを通すと、ウルグアイ人アタッカーが左足シュートを流し込んだ。 続く49分にはボックス右に抜け出したトリンコンがDFグヴァルディオルに後ろから押し倒されると、このプレーでPKを獲得。ここでキッカーのギョケレシュがきっちり決め切り、瞬く間に逆転から追加点まで奪って見せた。 前半の上々の戦いから一転してまさかの2点ビハインドを背負ったシティはすぐさま反撃を開始。だが、ハーフタイムの修正とより後ろ重心になったスポルティングの守備を崩し切れない。 それでも、焦れずに攻め続けると、65分過ぎにはベルナルド・シウバのシュートが相手DFディオマンデの腕に当たってPKを獲得。しかし、キッカーのハーランドのシュートはクロスバーを叩いて痛恨の失敗となった。 これで再び流れを手にしたスポルティングは79分、ボックス内で仕掛けたカタモがマテウス・ヌネスのファウルを誘ってPKを獲得。これをギョケレシュが再び決めてハットトリックを達成。決定的な4点目とした。 その後、グアルディオラ監督はコバチッチを下げて負傷明けのデ・ブライネを投入し最後の勝負に出たが、最後まで高い集中力を見せたホームチームの守備をこじ開けることはできず。 この結果、アモリム監督のホームラストゲームで会心の逆転勝利を収めたスポルティングが、CL無敗を継続。敗れたシティは泥沼の公式戦3連敗となった。 スポルティングCP 4-1 マンチェスター・シティ 【スポルティング】 ヴィクトル・ギョケレシュ(前38、後4[PK]、後35[PK]) マクシミリアーノ・アラウホ(後1) 【マンチェスター・シティ】 フィル・フォーデン(前4) 2024.11.06 07:22 Wed
3

バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判

バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> &#39;¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!&#39; <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>&mdash; El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu
4

シティがお得意様ボーンマスに完敗で18戦目での初黒星…今季リーグ初黒星で首位陥落【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第10節、ボーンマスvsマンチェスター・シティが2日にヴァイタリティ・スタジアムで行われ、ホームのボーンマスが2-1で勝利した。 前節、サウサンプトンに1-0と競り勝って首位奪還に成功したシティ。しかし、EFLカップでは一部主力の温存や度重なる負傷者の影響で若手や控え選手を積極的に起用した結果、トッテナムに1-2で敗戦。今季の公式戦初黒星を喫した。 その敗戦からのバウンスバックを図った11位のチェリーズとのアウェイゲームではハーランドやウォーカー、グヴァルディオル、コバチッチら主力がスタメンに復帰。さらに、ベンチにもデ・ブライネ、ドクが復帰した。 試合は開始早々にホームチームが決定機を作り出す。開始2分、最後尾のアケの持ち上がりを囲んで潰したボーンマスがショートカウンターに持ち込むと、ボックス内でセメンヨ、クライファートが連続シュートを放つが、ここはGKエデルソンの見事な連続セーブに阻まれた。 このピンチは凌いだものの、以降もチェリーズの圧力に手を焼いてボールの前進の部分で苦戦が続く。すると、良い攻撃を継続したホームチームが2度目のチャンスをモノにする。 9分、左サイド深くで仕掛けたケルケズがフォーデンを振り切ってボックス内に侵入。正確なプルバックを供給すると、ゴール前のセメンヨがDFグヴァルディオルを背負いながら見事な右足反転シュートをゴール右隅に流し込んだ。 耐え切れずに先制を許したシティはすぐさま反撃を試みるが、なかなか効果的にボールを動かせず、ハーランドやフォーデンといった前線の選手にほとんどボールが入らず。そして、中盤でボールを失っては相手の速い攻撃で引っくり返される悪循環に陥った。 それでも、悪いなりに2失点目は許さずに攻撃の改善を図るシティは、徐々に相手陣内の深い位置でプレーを継続。その流れでベルナルド・シウバやハーランドがボックス内で足を振っていくが、いずれも相手のブロックや枠を外れた。 後半も同じメンバーで臨んだシティは、開始直後にエヴァニウソンにゴール前への抜け出しを許したが、前半同様にGKエデルソンの好守で凌ぐ。以降は前半からの修正によってボール保持率を高めて押し込む形に持ち込むが、なかなか決定機には至らず。 一方、後半も鋭いカウンターで幾つか良い形を作り出していたボーンマスは64分、左サイドでハイラインの背後を狙っていたケルケズに縦パスが通ると、ケルケズが早いタイミングで入れたクロスをゴール前に走り込んだエヴァニウソンがスライディングシュートで合わせ、ゴール左隅に流し込んだ。 この直後のタヴァーニア、アダム・スミスの連続シュートは右ポストとシュートミスに救われたものの、流れが悪いシティ。アケを下げてリコ・ルイスを投入し、左サイドバックに配置する形で流れを変えようとするが、以降も攻撃が停滞する。 それでも、82分には相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのギュンドアンの正確なクロスをゴール前のグヴァルディオルが頭で合わせて1点を返したシティ。この直後にはギュンドアンを下げてドクを投入すると、ここからようやく自陣深くに押し込めることに成功した。 そして、後半最終盤には決死の猛攻を仕掛けたが、ゴール前でのハーランドの2度の決定機はGKのファインセーブと左ポストに阻まれ、フォーデンのミドルシュートも枠の右に外れて万事休す。 この結果、ボーンマスに公式戦18戦目で初黒星を喫したシティは、リーグ戦でも今季初黒星となり、わずか1節でリバプールに首位を明け渡すことに。 ボーンマス 2-1 マンチェスター・シティ 【ボーンマス】 アントワーヌ・セメンヨ(前9) エヴァニウソン(後19) 【マンチェスター・シティ】 ヨシュコ・グヴァルディオル(後37) <span class="paragraph-title">【動画】ボーンマスがシティ撃破の鮮やかな2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">立ち上がりから積極的な<br>ボーンマスが先制に成功<br>セメンヨの見事な反転からのシュート<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ボーンマス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/JKd4ilatPO">pic.twitter.com/JKd4ilatPO</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852731510442574270?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">押し込まれてからの<br>カウンターが炸裂<br>エヴァニウソンが2試合連続ゴール<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ボーンマス</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/gEFnEU7LTG">pic.twitter.com/gEFnEU7LTG</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1852750567560606027?ref_src=twsrc%5Etfw">November 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 02:20 Sun
5

シティ行きが頭をよぎるもユナイテッド行きに「迷いなどなかった」 “将来の宿敵”との試合前にアモリム監督が断言

スポルティングCPのルベン・アモリム監督が5日にホームで行われるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)を前にした会見で、マンチェスター・ユナイテッド行きの決断に後悔なしを主張した。 先日にユナイテッドの新指揮官就任が発表され、今月11日から率いるアモリム監督。それ以前はスポルティングCPのフットボールディレクターを務めるウーゴ・ヴィアナ氏のシティ行き内定を受け、契約が今季限りとなるジョゼップ・グアルディオラ監督の後任候補との憶測も飛び交ったが、ユナイテッドを選択した。 39歳のポルトガル人指揮官も実際にシティ行きも選択肢だったと認めるが、自ら望み、ユナイテッド行きの決断に至ったしたという。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「もちろん、(シティ行きの選択肢が)頭をよぎったが、迷いなどなかった。決断は固まったんだ。あそこ(ユナイテッド)は私が働きたいクラブであり、いたい環境であり、キャリアを続けたい場所だ。ほかに望んだものは何も。考えた末の決断だが、決めかねたわけじゃない。私はマンチェスター・ユナイテッドがよかったし、そうしたんだ」 そんなアモリム監督はスポルティングCPでのホームラストが奇しくもユナイテッドの宿敵であるシティとの試合になるが、冗談を飛ばしながらこう語った。 「焦点は勝つこと、スポルティングのために勝つことだ。人々の結論は私にとって重要ではない。間違っているかもしれないしね。非常にネガティブな結果なら、期待値が下がるだろうけど、マンチェスター・ユナイテッドでのスタートを切る上で悪いものではない」 「明日勝ったら、新しいサー・アレックス・ファーガソンがきた思われるだろうね。その期待に応えるのは難しいけどね! だから、周りがどう思おうが、興味ない。興味があるのは勝つこと、いいお別れをすること、そしてマンチェスター・ユナイテッドで新生活を始めることだ」 「期待値が上がるかもしれないし、下がるかもしれない。マンチェスターで新たな冒険を始める上で、自分にとって何がいいのかわからないね。でも、望みはスポルティングのファンと選手を満足させて去ることで、プレーオフに導くことだ」 2024.11.05 19:50 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly