バイエルン、リュカに続きA・デイビスも数週間の離脱へ
2021.07.13 07:00 Tue
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスが代表合流中の練習で負傷し、数週間の離脱を強いられるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。
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ゴールドカップに参戦するため、カナダ代表に招集されていたA・デイビスだが、『キッカー』によれば練習中に左足首のじん帯を損傷したとのことで、数週間の離脱を強いられる模様だ。このため、バイエルンのプレシーズンに合流できないことが見込まれる。新シーズンのブンデスリーガは8月13日に開幕するが、A・デイビスとポジションを争うフランス代表DFリュカ・エルナンデスも左ヒザの内側半月板の手術を受けてブンデス開幕には間に合わない見込みで、ユリアン・ナーゲルスマン新監督にとっては就任早々、頭の痛い両者の離脱となっている。PR
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