ユーロ決勝ではイタリア有利と見るシェフチェンコ監督「マンチーニ監督は弱点を見つけているだろう」
2021.07.09 11:34 Fri
ウクライナ代表のアンドリー・シェフチェンコ監督がユーロ2020決勝に進出した2チームについて語った。イタリア『スカイ』が伝えている。
6月に開幕したユーロ2020はそれぞれ準決勝の激戦を勝ち抜いたイタリア代表とイングランド代表が決勝に進出。11日にウェンブリー・スタジアムで行われるファイナルの舞台で対戦する。
現役時代にこの2つの国でプレーした経験を持つシェフチェンコ監督は『スカイ』のインタビューで決勝戦を展望。自身が率いたウクライナは準々決勝にて0-4のスコアで粉砕されたものの、イングランドはイタリアのプレースタイルに戸惑うだろうと語った。
「イタリアはプレスをかけてくるチームだ。イングランドは今回のユーロで対戦したことのないタイプのチームを相手にするかもしれないね」
「どんなチームにも欠点はあるものだ。(ロベルト・)マンチーニ監督やスタッフは過去の試合を何度も見て、弱点を見つけているだろう」
対戦ではイタリアが有利という見方をする一方、シェフチェンコ監督はイングランドも称賛。様々な取り組みが実を結んでいると語り、ガレス・サウスゲイト監督の手腕も称えた。
「イングランドは個の力がとても強いチームであり、質の高い選手が揃っている。今、彼らは歴史の中で最高の瞬間を生きているだろう。プレミアリーグは非常に重要な大会となっており、多くの優秀な監督が指導に来ている。そして投資家にとっても、イングランドのサッカーは投資するに良い時期だと考えていると思う」
「この20年間で、イングランドは重要なレベルに達した。美しいアカデミーが建設され、それが若い選手の供給源となり、チームで重要な役割を果たしている」
「サウスゲイト監督は長年にわたりチームに携わっていて、すでに重要な結果を残しているね。彼は選手の管理方法を熟知しており、イングランドが団結力のあるグループとなっているのは明らかだ」
6月に開幕したユーロ2020はそれぞれ準決勝の激戦を勝ち抜いたイタリア代表とイングランド代表が決勝に進出。11日にウェンブリー・スタジアムで行われるファイナルの舞台で対戦する。
現役時代にこの2つの国でプレーした経験を持つシェフチェンコ監督は『スカイ』のインタビューで決勝戦を展望。自身が率いたウクライナは準々決勝にて0-4のスコアで粉砕されたものの、イングランドはイタリアのプレースタイルに戸惑うだろうと語った。
「どんなチームにも欠点はあるものだ。(ロベルト・)マンチーニ監督やスタッフは過去の試合を何度も見て、弱点を見つけているだろう」
「スタジアムは大騒ぎになるだろうね。イングランドのファンは声がとても大きく、ウェンブリーでプレーすることはイングランドにとって大きなアドバンテージになるはずだ」
対戦ではイタリアが有利という見方をする一方、シェフチェンコ監督はイングランドも称賛。様々な取り組みが実を結んでいると語り、ガレス・サウスゲイト監督の手腕も称えた。
「イングランドは個の力がとても強いチームであり、質の高い選手が揃っている。今、彼らは歴史の中で最高の瞬間を生きているだろう。プレミアリーグは非常に重要な大会となっており、多くの優秀な監督が指導に来ている。そして投資家にとっても、イングランドのサッカーは投資するに良い時期だと考えていると思う」
「この20年間で、イングランドは重要なレベルに達した。美しいアカデミーが建設され、それが若い選手の供給源となり、チームで重要な役割を果たしている」
「サウスゲイト監督は長年にわたりチームに携わっていて、すでに重要な結果を残しているね。彼は選手の管理方法を熟知しており、イングランドが団結力のあるグループとなっているのは明らかだ」
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イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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