“神”と“怪物”の2ショット!イブラヒモビッチが憧れのスターを前に満面の笑顔
2021.07.05 18:45 Mon
“神”と“怪物”が共演した。ミランに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが5日、自身のSNSを更新。憧れの選手と公言する“怪物”元ブラジル代表FWロナウド氏との2ショットを投稿した。
シーズン終盤に左ヒザを負傷し、ユーロ2020の本大会メンバーから外れたイブラヒモビッチはイビサ島で休暇を過ごしていたが、そこで憧れのロナウド氏と遭遇したようだ。
イブラヒモビッチは「想像してみてよ」というコメントともにロナウド氏と肩を組みながら笑顔を見せる写真を、インスタグラムやツイッターに投稿した。
超強力ストライカー2人の共演には多くの反響が集まり、それぞれを知る元ポルトガル代表MFデコ氏など多くのアスリートも反応している。
シーズン終盤に左ヒザを負傷し、ユーロ2020の本大会メンバーから外れたイブラヒモビッチはイビサ島で休暇を過ごしていたが、そこで憧れのロナウド氏と遭遇したようだ。
超強力ストライカー2人の共演には多くの反響が集まり、それぞれを知る元ポルトガル代表MFデコ氏など多くのアスリートも反応している。
自らを“神”と称するイブラヒモビッチでも“怪物”の前では1人の人間に戻るようだ。
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ミランがバレンシアとの間で、U-21スペイン代表DFクリスティアン・モスケラ(20)を巡る交渉をスタートさせたようだ。 モスケラはコロンビア系の191cmセンターバックで、バレンシアの生え抜きとして昨季から定位置をガッチリ確保。U-23代表としてはパリ五輪に参戦し、グループステージ1試合ながらも出場したことにより、金メダルを受け取れた。 上層部から現場への財政支援がほぼない古豪バレンシアで若くして奮闘するなか、ミランが2025年夏の補強戦略としてモスケラに注目。スペイン『Relevo』によると、すでにバレンシアとの交渉は始まっているという。 バレンシア側のモスケラ評価額は2500万〜3000万ユーロ(約40億〜48億円)。モスケラとバレンシアの間では現在、2026年6月までとなっている契約の延長交渉が、完全に行き詰まっていると伝えられている。 モスケラはラ・リーガで昨季途中から48試合連続出場中。今のところ、コロンビア代表から声はかかっていないとのことだ。 2024.11.28 21:10 Thu2
エイブラハム1G1Aに途中出場レオン弾のミランが3連勝【CL】
ミランは26日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節でスロバン・ブラチスラヴァとのアウェイ戦に臨み、3-2で逃げ切った。 前節レアル・マドリーとのビッグマッチを制した20位ミラン(勝ち点6)は、3日前のユベントス戦をゴールレスドローで終えた。そのユベントス戦のスタメンから7選手を変更。イエローカード累積のモラタが欠場となり、最前線にはエイブラハムが構えた。 最下位スロバン・ブラチスラヴァ(勝ち点0)に対し、立ち上がりからボールを持ったミランが21分に先制する。エイブラハムのスルーパスに抜け出したプリシックがボックス右に侵入、GKとの一対一を制した。 しかし3分後に同点とされる。ロングカウンターを受けた流れからバルセギアンの独走を許してそのままシュートを決められた。 同点とされて以降もミランがポゼッションする展開としたが、1-1のまま前半を終えた。 迎えた後半、レオンを投入したミランが引き続き押し込む展開とした中、68分に勝ち越し弾。フォファナのスルーパスに抜け出したレオンがGKとの一対一を制した。 さらに3分後、ミランに3点目。バックパスミスを敵陣ボックスでカットしたエイブラハムが難なく決めた。 その後、88分に1点差に詰め寄られたミランだったが、90分にトリッチが立て続けのイエローカードで退場となったスロバン・ブラチスラヴァに逃げ切り勝利。CL3連勝とした。 スロバン・ブラチスラヴァ 2-3 ミラン 【スロバン・ブラチスラヴァ】 ティグラン・バルセギアン(前24) ニノ・マルチェッリ(後44) 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(前21) ラファエル・レオン(後23) タミー・エイブラハム(後26) 2024.11.27 04:46 Wed3
負傷者多数のユベントス、ミラン戦はコープマイネルスが38度近くの熱でプレー?
ユベントスのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルスは極限の状態で大一番を戦っていたようだ。 23日、セリエA第13節のミランとのビッグマッチをゴールレスドローで終えたユベントス。ケガ人が多発するなか、主砲のセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチも欠場し、ベンチ入りメンバーもままならなかった。 チアゴ・モッタ監督はアメリカ代表MFウェストン・マッケニーとコープマイネルスを前線中央で起用。チャンスの少ない膠着した試合を打ち破ることはできなかった。 フル出場したコープマイネルスだが、イタリア『トゥット・スポルト』によると、38度近い熱を出しながらプレー。コンディションが悪くても離脱者に悩むチームを助けたいと考えたようだ。 ユベントスは27日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でアストン・ビラと対戦。中3日で再びの大一番となるが、コープマイネルスにはコンディションの回復が望まれる。 <span class="paragraph-title">【動画】緊張感漂った一戦はゴールレスドロー…ミランvsユベントス ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9jjZsmRFMmo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 22:20 Mon4
「マドリー戦のような集中力を」イブラヒモビッチ氏が現場に一貫性を要求、移籍市場に向けては「年内に7試合…様子を見る」
ミランのシニアアドバイザー、ズラタン・イブラヒモビッチ氏が諸々語った。 イブラ氏は26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節のスロバン・ブラチスラヴァ戦直前、イタリア『スカイ』のカメラに、まず現チームの課題を語った。 「レアル・マドリー戦で披露したような集中力を再び見せてほしい。全ての試合が重要であり、全ての試合で集中したプレーが必要だ。順位表の上を目指すなら、一貫性が大事となる」 「現場は何をすべきかわかっているはずだ。いくつかの試合で間違ったアプローチを採用し、話し合いを重ねている。ユベントス戦(23日)ではチャンスの少ない接戦から0-0となったが、今回は全く異なる結果を望んでいる」 結果的にスロバン・ブラチスラヴァを3-2と撃破したミランだが、イブラ氏は1月の移籍市場に向けても言及していた。 「ディフェンス(守備)について話すなら、チーム全体のディフェンス力が課題であるということだ。ディフェンダー(DF)だけを非難するのは極めてナンセンスだ」 「1月を前にし、MFイスマエル・ベナセルがこれから1週間前後で戻ってくることを覚えておいてほしい。そのクオリティで我々を助けてくれるだろうし、十分な活躍が見られるはずだ」 「マーケットそのものについて決定事項はない。これから年内に7試合残っており、様子を見るということだ。我々の目は常に開いている。何をもたらすべきか、何が必要か、常に現場のコーチたちと対話をしている」 2024.11.27 16:50 Wed5