ウルグアイ代表DFマルティン・カセレスがフィオレンティーナを退団…新天地はカリアリorトリノ?
2021.07.01 21:20 Thu
フィオレンティーナは1日、ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス(34)の退団を発表した。
バルセロナやユベントス、セビージャにラツィオと多くのクラブを渡り歩いたカセレス。2019年夏に前所属のラツィオからフリーでフィオレンティーナへ移籍し、キャリア通算10クラブ目となった。
イタリアでは4クラブ目のフィオレンティーナでは、加入初年度からスタメンを勝ち取ると、昨季はセリエA29試合に出場し、2ゴール1アシストを記録した。
クラブは同日に元フランス代表FWフランク・リベリの退団も発表しており、公式ツイッターではリベリ同様に「Grazie」とシンプルな言葉で送り出している。
また、34歳の新天地としては、カリアリとトリノが候補に挙がっているが、同選手の代理人はコパ・アメリカ終了後に去就を決めるとコメントしている。
そのコパ・アメリカでは、カセレスはグループA第2節と最終節に途中出場。チームはグループステージを2位で通過し、3日に行われる準々決勝でコロンビアと対戦する。
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