パウリーニョが広州FCと契約を解除…コロナの影響で中国に再入国できず

2021.06.21 07:00 Mon
Getty Images
元ブラジル代表MFパウリーニョ(32)が20日、広州FCとの契約を双方合意の上で解除したことを発表した。

コリンチャンスやトッテナムでプレーしたパウリーニョは、2015年に広州恒大(現・広州FC)に移籍。2年間過ごした後、2017年に4年契約でバルセロナへ完全移籍するも、翌年の夏にレンタル移籍で広州FCに復帰。さらに2019年1月には買取オプションが行使され、ブラジル代表MFは2度目の完全移籍を果たすこととなった。

4年半を過ごした広州FCでは、公式戦172試合に出場し74ゴール29アシストを記録。3度の中国スーパーリーグ制覇に加え、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝、中国FAカップ優勝など8つタイトル獲得に貢献していた。
昨季終了後に母国に帰国したパウリーニョは、新型コロナウイルスの影響でいまだに中国へ再入国できておらず、現在もブラジルに滞在。古巣のレッドブル・ブラガンチーノでトレーニングを続けていた。

そのパウリーニョは、20日に自身のインスタグラムを更新。その中で広州FCとの契約を解除したことを報告した。
「今日、私のキャリアの中で最も重要なサイクルの一つが終わりを告げた。広州FCは2015年から私を信頼して、仕事を与えてくれた。その信頼関係は172試合で74ゴール、8つのタイトルを獲得したことに表される。広州でのことは仕事面でも個人的にも信じられない年月で、とても懐かしく記憶に残っているよ」

「パンデミックは世界の動きを大きく変え、私の場合は残念ながらクラブとの早い別れを余儀なくされました。胸が締め付けられるような思いだけど、達成感を感じるよ。クラブ、同僚、そして中国でできた友人たちには感謝しかありません。ありがとう広州FC、ありがとう中国。またね!」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DENJhX-OJ9B/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Lucas Barrios(@lucasbarrios_oficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.31 22:55 Tue
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ACL2度優勝、“広州恒大”としてアジア席巻した広州FCがチーム解散を発表…親会社の巨額負債の影響でプロリーグの資格を得られず

かつてはアジアも席巻し、中国最大のビッグクラブとしても名を馳せ、“広州恒大”として活動していた広州FCが解散を発表した。中国『捜狐(sohu.com)』が伝えた。 中国スーパーリーグで歴代最多の8度の優勝を誇り、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2度優勝。中国バブル期には“爆買い”する他の多くのクラブを制して、ブラジルの選手を中心に席巻していた。 中国の不動産大手である「恒大集団 」が保有し、その資金を利用して、元イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ氏を招へいすると、その後はファビオ・カンナバーロ氏が監督を務めるなどした。 しかし、コロナ禍において中国の不動産バブルが崩壊すると、2020年には経営危機が報じられ、2021年には中国サッカー協会(CFA)の意向によりクラブ名に企業名を入れない方針となったことから、広州FCに名称が変更。2022年には恒大集団の財政難により、外国籍選手との契約を全て解除するなどし、一気にチームが弱体化。2023年からは2部を戦っていた。 広州FCは6日、チームの解散を発表。CFAが発表した2025シーズンのクラブライセンスの条件を満たせず、チームも消滅した。 「親愛なるファン、パートナー、そしてあらゆる立場の人々の皆様:中国サッカー協会が発表した2025年のプロサッカークラブ入会リストによると、当クラブは入会を認められておらず、中国のプロフットボールリーグで競技を続けることはできないこととなりました」 「中国プロサッカーリーグに参加して以来、クラブは浮き沈みを乗り越え、粘り強く戦い続け、中国スーパーリーグ8度制覇、AFCチャンピオンズリーグ2度制覇という偉業を達成し、その名を轟かせました。アジアサッカー界で強い「広州FC」。これらの輝かしい成果は、選手たちの汗と努力、コーチングチームの戦略的で細心の注意を払った傑作、そしてファンの粘り強さと熱狂的なサポートの証です。同時に、我々は青少年の育成システムを深く構築し、クラブの潜在的な新スターを多数育成し、チームの持続可能な発展に強力な推進力を注入しました」 「新シーズンのプロリーグ参入を目指して、クラブは様々な取り組みを行っていました。しかし、過去に多額の負債を抱えていたため、調達した資金では負債を完済するには不十分であり、最終的にライセンスを得ることができず、非常に残念に思っています。ここに、広州FCを気遣い、サポートしてくださっているあらゆる立場のすべての人々、そしてすべてのファンと友人に心からのお詫びの意を表したいと思います」 「同時に、我々は当初の意図を変えることなく、余波に対処し、中国サッカーと広東省、広州サッカーの発展を支援するつもりですので、ご理解と寛容に感謝いたします」 なお、中国スーパーリーグの滄州雄獅、中国乙級リーグ(中国3部)の湖南湘涛もライセンスを取得できず、解散を発表している。 2025.01.07 11:40 Tue
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かつての広州恒大まで…2004年以降に消滅した中国のプロサッカークラブは「127」

中国では、2004年からのおよそ20年間で「127」ものプロサッカークラブが消滅した。中国『新浪』が伝える。 中国サッカー界では6日、“広州恒大”時代にアジア最強クラブと言われた広州FC(甲級)、給与未払いが常態化していた滄州雄獅(超級)など、プロクラブ3つのライセンス不認可を発表。当地でこれは、問答無用のクラブ解散を意味する。 2023年に経営難で解散した広州富力なども含め、中国からプロサッカークラブが消えていく様子は、ハッキリ言って珍しくもない光景。 中国のトップディビションが1部超級・2部甲級・3部乙級で構成される「中国スーパーリーグ」となった2004シーズン以降、20年間で合計124ものプロクラブが消滅し、今回そこに広州FCなど3つが追加されることに。実に「127」ものクラブが消え去ったのだ。 中には、例えば2004年創設で2006年消滅…といったクラブもあるが、1955年創設で2019年に解散した延辺富徳など、それなりに長い歴史を有しながらもメインスポンサーの歯車が狂って解散を余儀なくされたクラブも存在。 それにしても、およそ20年で127ものプロクラブが消滅…尋常ではない数字である。 2025.01.16 20:25 Thu
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バルサ、パウリ―ニョの広州恒大への完全移籍を発表!

バルセロナは15日、広州恒大がブラジル代表MFパウリーニョ(30)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 パウリ―ニョは2015年にトッテナムから広州恒大に移籍。2年間過ごした後、2017年に4年契約でバルセロナに移籍しリーグ優勝に貢献した。ところが、昨夏に再び広州恒大にレンタル。昨季は途中加入ながらリーグ戦19試合に出場し13ゴール7アシストを記録。加入後は全試合でフル出場を果たし、2位フィニッシュの原動力となっていた。 そしてこの度、既報通り広州恒大は買い取りオプションを行使し、ブラジル代表MFは2度目の完全移籍を果たすことになった。 買い取り額は推定4200万ユーロ(約52億円)。バルセロナが2017年夏にパウリーニョを獲得する際に広州恒大に支払った移籍金4000万ユーロよりも若干高めに設定されていた。 2019.01.16 21:28 Wed
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かつての“広州恒大”がアカデミー育ちで選手を賄う平均年齢「20.9歳」集団に…中国2部降格も猛烈な勢いで1部復帰へ前進中

かつてアジアで猛威を振るった広州FCが、中国スーパーリーグ(中国超級/1部)復帰へ好位置に付けている。中国『新浪』が伝える。 かつて広州恒大として、2013年と2015年にACLを制覇。国内でも中国スーパーリーグを2011〜17年にかけて7連覇などと、アジアで猛威を振るった広州。あの頃間違いなく、中国サッカーは歴史の転換点を迎えており、それをけん引する存在こそ、この広州だった。 しかし、コロナ禍、恒大集団の実質的な崩壊、サッカー界への投資終息。 広州はブラジルを中心にかき集めたスター選手が、2021年秋から2022年春にかけて次々と去り、ファビオ・カンナバーロ監督との契約も打ち切りに。2022シーズンの17位で2部降格となり、同時に中国サッカー全体が再び傾き始め、先日の“0-7大惨敗”まで至った。 名称から「恒大」が消えた広州は現在、中国甲級(2部)で所属28選手の平均年齢「20.9歳」というスーパーヤング集団。著名な外国籍選手(※)はおらず、28人のほぼ全てをU-18やリザーブチーム、恒大足球学校から引き上げたという、中国では異色のプロクラブとなった。 (※)コロンビア人選手2名、リトアニア人選手1名が所属 そんなチームでも、今季の甲級で第24節を終えて「3位」。「2位」が1部復帰ラインというなか、直近7試合で5勝2分け0敗と一気に調子を上げ、とうとう2位と同勝ち点というところまで急浮上した。広州はいま、3季ぶりとなる1部復帰に向け、好位置に付けている状況だ。 注目すべきは、やはりその選手構成か。 前述の通り、広州はかつてと真逆で、有力な選手を買い漁ることなど到底できず、平均年齢「20.9歳」の集団となり、そして大半が下部組織出身。もちろん世代別中国代表に名を連ねる選手もおり、そんなチームがいま、トップディビジョンへの復帰に近づいている。 1部リーグの主要クラブ、また中国代表の関係者たちは現広州に注目してもよさそうだが、彼らはいま、広州を見て何を思うのだろうか。 2024.09.26 14:05 Thu

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