元大分MF坂井大将がタイ1部に移籍、2017年のU-20W杯ではキャプテンも務める
2021.06.20 17:50 Sun
大分トリニータは20日、元U-20日本代表MF坂井大将(24)がタイ1部リーグのサムットプラカーン・シティに完全移籍したと発表した。
大分育成組織出身の坂井は2015年にトップチームへ昇格。2017年8月にはベルギー2部のAFCテュビズへ期限付き移籍で加入し、以降はアルビレックス新潟、ザスパクサツ群馬、ガイナーレ鳥取へ期限付き移籍を繰り返したが、2020シーズン末に大分との契約満了が発表されていた。
坂井はボランチやトップ下を主戦場とし、ゲームコントロールだけなく自らも飛び出して行けるのが持ち味。2017年にはU-20ワールドカップ(W杯)にもキャプテンとして出場している。
なお、移籍先のサムットプラカーン・シティを率いるのはかつて鹿島アントラーズや大宮アルディージャでも指揮を執った石井正忠監督。元FC岐阜のMF小野悠斗も所属している。
大分育成組織出身の坂井は2015年にトップチームへ昇格。2017年8月にはベルギー2部のAFCテュビズへ期限付き移籍で加入し、以降はアルビレックス新潟、ザスパクサツ群馬、ガイナーレ鳥取へ期限付き移籍を繰り返したが、2020シーズン末に大分との契約満了が発表されていた。
なお、移籍先のサムットプラカーン・シティを率いるのはかつて鹿島アントラーズや大宮アルディージャでも指揮を執った石井正忠監督。元FC岐阜のMF小野悠斗も所属している。
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