アヤックス、U-21オランダ代表DFレンシュと新契約締結! 今季2冠に貢献した注目株
2021.06.19 00:37 Sat
アヤックスは18日、U-21オランダ代表DFデヴィン・レンシュ(18)と2025年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
2016年からアヤックスのアカデミーに所属するレンシュは、昨年11月末に行われたFCエメン戦でトップチームデビュー。右サイドバックとセンターバックを主戦場とする179cmのDFは、スピードとビルドアップ能力、攻撃センスに優れる、アヤックス育ちらしいプレースタイル。今シーズンは公式戦27試合に出場し、3ゴール2アシストの数字を残すなど、エールディビジとKNVBカップの国内2冠達成に貢献していた。
アヤックスでフットボール・ディレクターを務めるマルク・オーフェルマルス氏は、18歳の成長ぶりに目を細めている。
「デヴィンの成長は非常に早い。昨年、彼はアカデミーで最も才能のあるプレーヤーとしてアブデルハク・ヌーリ賞を受賞し、今年はトップチームの正式メンバーとして2冠に貢献した」
「現在、彼はチームに馴染むことができることを示したが、これからが難しいところだ。彼は次のステップに進み、より強く、より良くなる必要がある。我々は、彼がそのステップを踏むと確信しているからこそ、彼に新たな契約を提示した」
2016年からアヤックスのアカデミーに所属するレンシュは、昨年11月末に行われたFCエメン戦でトップチームデビュー。右サイドバックとセンターバックを主戦場とする179cmのDFは、スピードとビルドアップ能力、攻撃センスに優れる、アヤックス育ちらしいプレースタイル。今シーズンは公式戦27試合に出場し、3ゴール2アシストの数字を残すなど、エールディビジとKNVBカップの国内2冠達成に貢献していた。
アヤックスでフットボール・ディレクターを務めるマルク・オーフェルマルス氏は、18歳の成長ぶりに目を細めている。
「現在、彼はチームに馴染むことができることを示したが、これからが難しいところだ。彼は次のステップに進み、より強く、より良くなる必要がある。我々は、彼がそのステップを踏むと確信しているからこそ、彼に新たな契約を提示した」
デヴィン・レンシュの関連記事
アヤックスの関連記事
エールディビジの関連記事
記事をさがす
|
デヴィン・レンシュの人気記事ランキング
1
過渡期アヤックスの未来は明るい? 先発11人の平均年齢が「21歳126日」、32人中23人が2000年代生まれ、さらに…
アヤックスの若返りが凄まじい。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 過渡期に入ったアヤックス。18-19シーズンのCLベスト4から5年、当時の主軸選手は去り、22年夏のエリク・テン・ハグ監督退任が決定打となって昨季3位で4年ぶりにリーグ制覇を逃すことに。 今季はさらに急降下。序盤戦で2部降格圏に足を踏み入れるほど低迷し、持ち直して現在はEL圏内を視界に捉える5位まで浮上。しかし、3位と勝ち点「12」差で来季のCL出場は絶望的だ。 そこへ拍車をかけるように、3月15日に就任したばかりのアレックス・クロース新GMが、インサイダー取引の疑いで停職および解任の方向に。何もかも上手くいかないように思えるアヤックスだ。 しかし、この世は栄枯盛衰。 4日、エールディビジ第28節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に先発したアヤックスの11人は、なんと平均年齢「21歳126日」。最年長はFWステーフェン・ベルフワインで26歳だ。(下記★1) これはアヤックス史上2番目に若い11人。以前は2017年5月に平均「20歳139日」の11人が並んだ事例があり、この時の最年長は、当時24歳で現インテルのMFデイヴィ・クラーセンだった。 時は流れて2024年。 今季のアヤックスはトップチーム32人中23人が2000年代生まれというヤング集団で、30代以上はGKヘロニモ・ルジ(31)、GKレムコ・パスフェール(40)、MFジョーダン・ヘンダーソン(33)、FWステーフェン・ベルフハイス(32)の4人だけ。 先月スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が発表した「欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い10人」(下記★2)の中に、アヤックスからは3人がランクイン。ただ若いだけでなく、前途有望な“タレント”が揃っているのだ。 26歳ベルフワインでさえ、おじさんプレーヤーとして扱われる現アヤックス。いずれ逮捕されるとの情報も出回る前述のクロース“前”GMは、就任後最初のメディア対応でこんなことを語っていた。 「今季はもちろん、来季もリーグタイトル奪還は現実的じゃない。私は3年契約を結んだので、最後の年にはリーグ優勝したいね…」 苦しい時代を乗り越えれば、必ず再び強いアヤックスが見られるだろう。 (★1)平均年齢「21歳126日」の11人 GKディアント・ラマイ(22歳) DFデヴィン・レンシュ(21歳) DFアフメジャン・カプラン(21歳) DFヨレル・ハト(18歳) MFベンジャミン・タヒロビッチ(21歳) MFシヴェルト・マンスヴェルク(21歳) MFアントン・ガーエイ(21歳) MFケネス・テイラー(21歳) MFクリスティアン・フリンソン(20歳) MFミカ・ゴッツ(18歳) FWステーフェン・ベルフワイン(26歳) (★2) 6位 DFヨレル・ハト(18歳) 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 9位 FWブライアン・ブロビー(22歳) 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 10位 MFケネス・テイラー(21歳) 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 2024.04.05 21:05 Fri2
ローマがオランダ代表DFレンシュ獲得を公式発表! 多才なSBが4年契約で加入
ローマは23日、アヤックスからオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「2」に決定。契約期間は2029年6月30日までとなる。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、今シーズン限りでアヤックスとの契約が満了する21歳DFの移籍金は500万ユーロ(約8億1000万円)になったという。 レンシュはスリナムにもルーツを持つ右サイドバック。オランダ屈指の名門アヤックスのアカデミーで育ち、2020年11月にファーストチーム昇格。これまで公式戦150試合近くに出場している。また、アンダー世代での代表歴も多く、U-21オランダ代表ではキャプテンも務めていたエリート。 179㎝と上背はないものの、それを補って余りあるアスリート能力、アヤックス仕込みの優れたパスセンスを有する万能型DFは両足を遜色なく操り、センターバックや左サイドバックもこなす多才さが最大の特長。 ローマでは左右のウイングバックを主戦場に、3バックのサイドでもプレーすることになりそうだ。 2025.01.24 06:30 Fri3
ユーティリティ性抜群の20歳オランダ代表DF、アヤックス支えるレンシュにリバプールとアーセナルが興味
今季はエールディビジで大低迷中の名門・アヤックス。オランダ代表DFデヴィン・レンシュ(20)にプレミアリーグからの関心があるという。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。 レンシュはスリナムにもルーツを持つオランダ代表選手。アンダー世代での代表歴も多く、U-21オランダ代表ではキャプテンも務めていた。 アヤックスのアカデミーで育ち、2020年11月にファーストチーム昇格。これまで公式戦101試合に出場し7ゴールを記録している。 センターバックや左サイドバックなど最終ラインはどこでもプレーが可能なユーティリティ性が特徴。現在は右サイドバックが主戦場となっており、今シーズンもここまで公式戦9試合に出場している。 そのレンシュに関して、『フットボール・インサイダー』によればリバプールが関心を寄せているとのこと。イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが君臨するポジションだが、バックアッパーがいない状況であり、補強を求めているという。 一方で、このレンシュにはアーセナルも関心を寄せているとのこと。現在右サイドバックの一番手はイングランド代表DFベン・ホワイトであるが、2番手は不在。日本代表DF冨安健洋が務めることが多いが、冨安は左サイドバックでのプレー時間を昨季から伸ばしている状況だ。 ミケル・アルテタ監督が作り上げるチームでは、ホワイトも右サイドバックとセンターバックでプレーが可能。冨安は左右のサイドバックとセンターバック、今夏アヤックスから加入するも開幕戦で重傷を負ってしまったオランダ代表DFユリエン・ティンバーも左サイドバックを軸にセンターバックや右サイドバックでもプレー可能という状況。フランス代表DFウィリアム・サリバ、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、ポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルとそれぞれサイドバックでもプレーが可能であり、ユーティリティ性の高い選手が揃っている。 両クラブとも注意深くレンシュを追いかけているとのこと。アヤックスとの契約は2025年夏までとなっているが、今季の低迷を受けてステップアップを果たす可能性はありそうだ。 2023.11.01 12:47 Wed4
アヤックスの多才な逸材DFに強豪3クラブが関心か…現行契約は今季限り
アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)にビッグクラブが関心を強めているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今シーズン限りでアヤックスとの契約が終了する21歳DFに関してはクラブが契約延長のオファーを掲示しているものの、現時点では来夏フリーでステップアップを目指すことが既定路線となっている。 そして、現在同選手に対しては右サイドバックのバックアッパーを探すバルセロナ、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの去就が不透明なリバプール、サイドバックの選手層が手薄なトッテナムの3クラブが関心を示しているようだ。 レンシュはスリナムにもルーツを持つ右サイドバック。オランダ屈指の名門アヤックスのアカデミーで育ち、2020年11月にファーストチーム昇格。これまで公式戦150試合近くに出場している。また、アンダー世代での代表歴も多く、U-21オランダ代表ではキャプテンも務めていたエリート。 179㎝と上背はないものの、それを補って余りあるアスリート能力、アヤックス仕込みの優れたパスセンスを有する万能型DFは両足を遜色なく操り、センターバックや左サイドバックもこなす多才さが最大の特長だ。 2024.11.25 07:30 Mon5
ローマがオランダ代表DFを確保! アヤックスとクラブ間合意に至る
ローマが、アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)の確保に成功した。 イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアによれば、ローマはすでに個人間で合意していたレンシュに関してアヤックスとの交渉が合意に至ったという。 500万~600万ユーロ(約8億1000万~9億7000万円)の金額で合意に至ったとみられ、同選手はメディカルチェック受診のために現地入りすることになる。 レンシュはスリナムにもルーツを持つ右サイドバック。オランダ屈指の名門アヤックスのアカデミーで育ち、2020年11月にファーストチーム昇格。これまで公式戦150試合近くに出場している。また、アンダー世代での代表歴も多く、U-21オランダ代表ではキャプテンも務めていたエリート。 179㎝と上背はないものの、それを補って余りあるアスリート能力、アヤックス仕込みの優れたパスセンスを有する万能型DFは両足を遜色なく操り、センターバックや左サイドバックもこなす多才さが最大の特長。 ローマでは左右のウイングバックを主戦場に、3バックのサイドでもプレーすることになりそうだ。 2025.01.20 23:30 Monアヤックスの人気記事ランキング
1
若き日のベルカンプ、天才的トラップから時を止めるループシュート!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元オランダ代表FWデニス・ベルカンプ氏がアヤックス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSVEJVRWIzTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ベルカンプ氏は、アヤックスの下部組織で育ち、当時の指揮官ヨハン・クライフ氏に才能を見いだされ1986年にトップチームデビューを果たす。当時のエースである元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステン氏がイタリアへ移籍すると、1990-91シーズンから1992-93シーズンまで3シーズン連続でエールディビジの得点王を獲得。世界的に名を知らしめることとなる。 中でも圧巻だったのが、1993年1月のフィテッセ戦でのゴールだ。 当時23歳だったベルカンプは、DFヴィム・ヨンクからの浮き球のパスを、相手をブロックしながら右足でボールを浮かせると、落ち際を右足でループボレー。このシュートに相手GKは何もできず。ボールはゆっくりとゴールに吸い込まれていった。当時のルイス・ファン・ハール監督もガッツポーズ! 世界でも1、2位を争う程の繊細的なトラップの巧さを誇るベルカンプ氏らしさが詰まった天才的なゴールだった。 2020.06.04 18:00 Thu2
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…やはり際立つポルトガル勢
欧州5大リーグ以外で最も市場価値が高い選手は…。 15日、スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー観測所が、欧州5大リーグ以外でプレーする選手の中から、市場価値が最も高い10選手を発表した。 10人中6人を占めたのがプリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)勢。またトップ3はいずれもポルトガル代表選手。若手の登竜門として名高いベンフィカ、スポルティングCP、ポルトは、市場価値が高い選手を生み出し続けているようだ。 一方で、欧州外から唯一ランクインしたのは、今夏のレアル・マドリー移籍が決定しているパウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキ(17)。ポスト・ネイマールは4位に食い込んでいる。 1位 DFアントニオ・シウバ(20) 所属:ベンフィカ 市場価値:1億1400万ユーロ(約187億円) 代表チーム:ポルトガル代表 2位 MFジョアン・ネヴェス(19) 所属:ベンフィカ 市場価値:9500万ユーロ(約156億円) 代表チーム:ポルトガル代表 3位 DFゴンサロ・イナシオ(22) 所属:スポルティングCP 市場価値:8700万ユーロ(約143億円) 代表チーム:ポルトガル代表 4位 FWエンドリッキ(17) 所属:パウメイラス 市場価値:8000万ユーロ(約131億円) 代表チーム:ブラジル代表 5位 DFウスマーヌ・ディオマンデ(20) 所属:スポルティングCP 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:コートジボワール代表 6位 ヨレル・ハト(18) 所属:アヤックス 市場価値:7800万ユーロ(約128億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 7位 アナトリー・トルビン 所属:ベンフィカ 市場価値:7200万ユーロ(約118億円) 代表チーム:ウクライナ代表 8位 GKジオゴ・コスタ(24) 所属:ポルト 市場価値:7100万ユーロ(約116億円) 代表チーム:ポルトガル代表 9位 FWブライアン・ブロビー(22) 所属:アヤックス 市場価値:6900万ユーロ(約113億円) 代表チーム:オランダ代表 10位 MFケネス・テイラー(21) 所属:アヤックス 市場価値:6600万ユーロ(約108億円) 代表チーム:U-21オランダ代表 2024.03.22 14:35 Fri3
ユベントス、デ・リフトがダメならルベン・ディアスか?
今夏の移籍市場でアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得を目指すユベントスだが、セカンドプランも考えているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 ユベントスは、バルセロナなどが獲得を目指しているデ・リフトに興味を示しており、5000万ユーロ(約62億6500万円)の移籍金に加え、サッスオーロへとレンタル移籍中の元U-20ブラジル代表DFロジェリオ(21)を提供する予定だという。 今シーズンは若手の活躍が目立ち、チャンピオンズリーグでもレアル・マドリーを下してベスト8に勝ち上がったアヤックスは、左サイドバックを務めるアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコがアトレティコ・マドリーへと移籍することが濃厚。そのため、ユベントスはサッスオーロで武者修行中のブラジル人サイドバックを提供することに決めたようだ。 デ・リフトは前述の通りバルセロナへの移籍が濃厚と報じられており、オファーが通らない可能性はある。その場合、ユベントスは2番手としてベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ディアス(21)を狙いに行くようだ。 ルベン・ディアスは、今シーズンのポルトガル・プリメイラリーガで26試合に出場し2ゴール1アシストを記録。デ・リフト獲得に失敗した場合に目指すにはうってつけの選手と言えるだろう。 2019.04.03 21:30 Wed4
スライディング後にポストが股間を直撃、タディッチの体を張ったゴールに「無事だといいが…」
殊勲の同点ゴールを決めたアヤックスのセルビア代表FWドゥシャン・タディッチを、アクシデントが襲った。 3連勝でグループ首位に立つアヤックスは3日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第4節でドルトムントとのアウェイゲームに臨んだ。前半のうちに相手が退場者を出し、数的優位となるも、PKを与えて失点。ビハインドで前半を終えた。 後半の立ち上がりから押し込み続けるアヤックスは、72分にようやくドルトムントゴールをこじ開ける。FWアントニーの右クロスがディフレクションしてゴール左に逸れると、走り込んだのはタディッチ。左足で押し込み、試合を振り出しに戻した。 だが、タディッチにはアクシデントが待っていた。シュート後、滑り込んだ勢いそのままにポストと激突。ちょうど開いた股の間にポストがぶつかる格好となり、泣き所を強打することとなった。 タディッチは立ち上がったが、喜びと痛みの入り混じった何とも言えない表情だ。これにはファンからも同情と笑いの声が寄せられることに。「痛い」、「工場が閉鎖」、「無事だといいが…」、などのコメントがSNS上には集まった。 タディッチの体を張ったゴールで同点に追い付いたアヤックスは、その後2点を追加し、3-1と逆転勝ち。4連勝を飾り、3大会ぶりのグループステージ突破を決めた。 <span class="paragraph-title">【写真】広げた股間にポストが直撃し…喜びと痛みの入り混じった何とも言えないタディッチの表情</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dusan Tadic's goal vs Dortmund really brings a tear to the eye. <a href="https://t.co/LxRvvRzYQ6">pic.twitter.com/LxRvvRzYQ6</a></p>— Paddy Power (@paddypower) <a href="https://twitter.com/paddypower/status/1456013988521783296?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dusan Tadic ran into the post while scoring his goal, and he was feeling it afterward <a href="https://t.co/ASFDGOwiuA">pic.twitter.com/ASFDGOwiuA</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1456035548808765442?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.04 16:45 Thu5