試合連続ゴールでチームの連勝に貢献のオランダ代表DF「僕はずっとこれを夢見てきた」
2021.06.18 11:03 Fri
オランダ代表DFデンゼル・ダンフリースがユーロ2020での活躍を喜んだ。オランダサッカー連盟(KNVB)が伝えている。
ユーロ2020グループC第1節ウクライナ代表戦で決勝弾を決める活躍を見せたダンフリースは17日に行われた第2節オーストリア代表に先発。この日も67分に2点目を決める活躍を見せており、チームの2-0での勝利に多大な貢献を果たした。
この試合の結果、オランダは1試合を残した状態でグループステージ首位通過が決定している。
目覚ましい活躍を続けるダンフリースは試合後のインタビューに応じた際、子供の頃の夢が叶っているとコメント。また、自身の活躍よりもチームが結果を残せていることが何より嬉しいと語った。
「これが少年時代の夢だったかって? そうだね、僕はずっとこれを夢見てきた」
「一番大事なのは、この勝ち点3だ。素晴らしいスタートを切れたと思うから、これからはこの集中力を保つことが大切になる。僕たちが何を目指しているのかについては知っているだろう。僕はその目標を達成できると確信している。トーナメントのなかで成長できているし、とても気分が良いね」
ユーロ2020グループC第1節ウクライナ代表戦で決勝弾を決める活躍を見せたダンフリースは17日に行われた第2節オーストリア代表に先発。この日も67分に2点目を決める活躍を見せており、チームの2-0での勝利に多大な貢献を果たした。
この試合の結果、オランダは1試合を残した状態でグループステージ首位通過が決定している。
「これが少年時代の夢だったかって? そうだね、僕はずっとこれを夢見てきた」
「(1点目の)PKは、僕の意見では正当なものだったと思う。2点目は、メンフィス(・デパイ)から良いボールが出たことで始まったね。(ドニエル・)マレンがポイントになり、僕は押し込むだけで良かったよ」
「一番大事なのは、この勝ち点3だ。素晴らしいスタートを切れたと思うから、これからはこの集中力を保つことが大切になる。僕たちが何を目指しているのかについては知っているだろう。僕はその目標を達成できると確信している。トーナメントのなかで成長できているし、とても気分が良いね」
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オランダサッカー協会(KNVB)とナイキは18日、オランダ代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024の予選ではグループBに入り、フランス代表に次ぐ2位で突破し本大会の出場権を獲得したオランダ。2大会連続11度目の出場となる本大会ではフランス代表、オーストリア代表らと同居するグループDに入っている。 そのユーロでも着用するオランダの新ホームユニフォームは、かなりシンプルなものに。無地のオレンジをベースとしつつ、袖口や襟元とサイドに紺と水色がアクセントで用いられており、左胸に入る代表のエンブレムも紺と水色の2色で構成されている。 逆にアウェイユニフォームは特徴あるデザインになっており、現在のユニフォームと同様にネイビーをベースとしつつも、シャツの前後にオレンジのラインと青の四角い模様が施されているほか、襟や袖口はオレンジに切り替わっている。 そして、エンブレムやサプライヤーのロゴのカラー部分が、ナイキのスウッシュは白、オランダ代表のエンブレムは水色ベースの青になっており、統一されていないのも特徴的だ。 オランダ代表の新ユニフォームには、ファンから「外さないなー」、「これは買い」、「かっこええ」と大好評。ただ、水色と紺のエンブレムには「なぜこの色の組み合わせなんだ?」、「合ってない」と指摘する声も寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】エンブレムの色は合わない?オランダ代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4plSoqsEK6/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4pozwEM4gA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Complex NL(@complexnl)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.18 19:05 Mon4
“左SBファン・デ・フェン”にオランダ各紙軒並み最高評価「僕は元々こっちだからね」
オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(23)が、左サイドバック起用について好感触を語った。オランダ『Voetbal International』が伝える。 今季ヴォルフスブルクからプレミアリーグはトッテナムへ加入。すぐさま持ち前のアスリート能力、技術力を見せつけ、トップクラブの主軸センターバックとなったファン・デ・フェン。 それは結果的に、ヴィルヒル・ファン・ダイクやマタイス・デ・リフトなど、ただでさえ世界有数の選手層を誇るオランダ代表センターバック陣をさらにパワーアップさせることに。 しかし、その一方で左サイドバックは手薄。フランス同様、人材大国なだけに有望な選手は多いが、ナタン・アケやデイリー・ブリントなど中堅〜ベテランが占め、ユーロ2024に向けては22歳イアン・マートセンが落選だ。 そんななか、どうやらロナルド・クーマン監督は、分厚いセンターバック陣を考慮してか、今大会を境にファン・デ・フェンの本格コンバートを想定している模様。選手本人が今季終盤戦のトッテナムで起用された左サイドバックだ。 6日の国際親善試合・カナダ代表戦で左サイドバックとしてフル出場したファン・デ・フェンは、オランダ各紙から軒並み最高評価を与えられ、指揮官からは「私は要らぬ心配をしていた。十二分に満足だ」と褒めちぎられた。 試合後の本人も好感触。 「僕は元々左サイドバックだからね。ずっと昔のことで、プロレベルと比べちゃいけない世界だけど。今や僕のメインポジションじゃないけど、スパーズで何試合かやってみたし、今日も上手くいった」 「監督とはまだ話してない。まあでも、僕のところからラインを上げることができてたし、それこそ求められたことだった。僕は相手に自由を与えなかったよ」 「今後も左サイドバックで? いやいや、どちらのポジションでも集中力が必要だし、あんまり考えたくないな。オランダ代表ならクーマンが望む場所でプレーする。僕がどちらにも対応できるだろ?」 ミッキー・ファン・デ・フェン23歳。 センターバックも左サイドバックも高水準でこなす世界有数のディフェンダーとなる未来は、そう遠くないだろう。 2024.06.07 17:55 Fri5