「凄くパワーになる」ピッチ脇のLED看板に声援が表示「#届けてキリン ライブ応援」に長友佑都がコメント
2021.06.12 09:45 Sat
日本代表DF長友佑都(マルセイユ)が、セルビア代表戦で行われた新たな取り組みについて語った。
11日、キリンチャレンジカップ2021の日本代表vsセルビア代表の一戦がノエビアスタジアム神戸で行われ、1-0で日本が勝利した。
前半はセルビアの堅い守備の前になかなかチャンスを作れなかった日本。一方で、相手にもチャンスを作らせず、0-0のまま後半へと入る。すると48分、右CKから鎌田大地(フランクフルト)がクロスを入れると、ニアで谷口彰悟(川崎フロンターレ)がフリック。これをファーサイドで伊東純也(ヘンク)が蹴り込み、日本が先制。その後は追加点のチャンスもありながらもゴールを奪えず、1-0で勝利を収めた。
緊急事態宣言が発令されている兵庫県での試合となり、無観客で行われた一戦。この試合では、日本代表のオフィシャルパートナーである「キリンホールディングス株式会社」が日本中のサッカーファン・サポーターの応援メッセージをリアルタイムに選手に届ける“日本サッカー史上初”の試みとして「#届けてキリン ライブ応援」を実施していた。
この試みは3日の日本代表vsU-24日本代表から実施。ツイッターで「#届けてキリン」をつけて投稿すると、リアルタイムにピッチ横のLED看板に表示し、選手のすぐそばに応援を届ける施策だ。
「無観客でやる寂しさは常に感じていて、ファンの皆さんといつ一緒に、心ひとつにサッカーできるのかと思っていますが、メッセージがあるだけでも心強いし、それをエネルギーとして頑張れるというのは感じているので、凄くパワーになります」と、後押しを感じていると語った。
こういった新たな試みに関しては「サッカーもそうですが、失敗を恐れずチャレンジしていかないと課題も見えないし、成長もないので、どんどんチャレンジすることは自分も大事にしていて、日本代表も大事にしています」と語り、コロナ禍で生まれた新たな施策を歓迎していた。
「#届けてキリン ライブ応援」は7月12日、17日に予定されている「キリンチャレンジカップ2021」のU-24日本代表vsU-24ホンジュラス代表、U-24日本代表vsU-24スペイン代表でも実施される予定だ。
11日、キリンチャレンジカップ2021の日本代表vsセルビア代表の一戦がノエビアスタジアム神戸で行われ、1-0で日本が勝利した。
緊急事態宣言が発令されている兵庫県での試合となり、無観客で行われた一戦。この試合では、日本代表のオフィシャルパートナーである「キリンホールディングス株式会社」が日本中のサッカーファン・サポーターの応援メッセージをリアルタイムに選手に届ける“日本サッカー史上初”の試みとして「#届けてキリン ライブ応援」を実施していた。
この試みは3日の日本代表vsU-24日本代表から実施。ツイッターで「#届けてキリン」をつけて投稿すると、リアルタイムにピッチ横のLED看板に表示し、選手のすぐそばに応援を届ける施策だ。
コロナ禍でスタジアムで声援が送れない中、新たな形で選手へと声援を届ける試み。この件について、長友がセルビア戦後にコメントした。
「無観客でやる寂しさは常に感じていて、ファンの皆さんといつ一緒に、心ひとつにサッカーできるのかと思っていますが、メッセージがあるだけでも心強いし、それをエネルギーとして頑張れるというのは感じているので、凄くパワーになります」と、後押しを感じていると語った。
こういった新たな試みに関しては「サッカーもそうですが、失敗を恐れずチャレンジしていかないと課題も見えないし、成長もないので、どんどんチャレンジすることは自分も大事にしていて、日本代表も大事にしています」と語り、コロナ禍で生まれた新たな施策を歓迎していた。
「#届けてキリン ライブ応援」は7月12日、17日に予定されている「キリンチャレンジカップ2021」のU-24日本代表vsU-24ホンジュラス代表、U-24日本代表vsU-24スペイン代表でも実施される予定だ。
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