「12台でやってきた」中島翔哉の新型コロナ検査結果改ざん疑いにポルト会長が怒り「全て陰性だ」

2021.06.08 11:45 Tue
Getty Images
ポルトのピント・ダ・コスタ会長が、MF中島翔哉にかけられている新型コロナウイルス(COVID-19)の検査結果改ざん疑いについて、怒りを露わにした。ポルトガル『Jornal de Noticias』が伝えた。中島は、今年1月にポルトからアル・アインへとレンタル移籍。しかし、その際にポルト側が検査結果を改ざんし、中島は移籍当時に新型コロナウイルスに感染していたと疑いがかけられ、ポルトガル当局が捜査を行っていた。

クラブは家宅捜索受けていた中、最悪は懲役8年になるとも言われていたが、ダ・コスタ会長はこの件について改めて怒りを露わに。捜査の状況を明かした。
「何が起こったのか知りたいが、よくわからない。中島がポルトにいる間、全ての検査を行ったことは理解している」

「リスボンから12台の車でオリバルにやってきて、我々がそのガソリン代を負担するという派手な行動の結果、全てが否定された。中島の証明書のために12台だ。12台も必要なんだ!」
「必要なのは移動であり、請求であり、我々は支払うことになったんだ」

さらに、問題視されたのは中島の検査結果だけだという。「彼らは中島のことだけ尋ねた。そして、我々は全ての検査を行った」とコメント。ダ・コスタ会長は「中島の検査結果は全て陰性だった」とし、疑いがかけられている検査結果の改ざんはないと語った。

中島は今年1月にアル・アインへと移籍すると、2試合に出場し1ゴールを記録。しかし、2月23日にトレーニングに中に足首を負傷。骨折とじん帯を損傷し、アル・アインでのキャリアを終えていた。

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