エバートン、今季加入のオルセン、キングら5選手が退団…
2021.06.04 23:43 Fri
エバートンは4日、スウェーデン代表GKロビン・オルセン(31)とノルウェー代表FWジョシュア・キング(29)ら5選手の退団を発表した。
今シーズン、ローマから1年間のレンタル移籍で加入したオルセンは、守護神であるイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードと正GKを争い、プレミアリーグ7試合を含む公式戦11試合に出場していた。しかし、クラブサイドに完全移籍で買い取る意思はなく、レンタル満了に伴い、保有元のローマに戻ることになった。
一方、ボーンマスの主力として活躍していたキングは、今年2月にボーンマスから完全移籍で加入。途中出場を中心にリーグ戦11試合に出場したが、ノーゴールに終わっていた。エバートンとの契約は今シーズン終了までとなっており、両者の契約には来シーズン以降の延長オプションがあったが、話し合いの末にオプション行使が見送られることになった。
また、両選手以外ではそれぞれ今シーズンにミドルズブラ、サウサンプトンにレンタル移籍していたDRコンゴ代表FWヤニック・ボラシエ(32)、元イングランド代表FWセオ・ウォルコット(32)、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFムハメド・ベシッチ(28)の3選手の退団も併せて伝えられている。
今シーズン、ローマから1年間のレンタル移籍で加入したオルセンは、守護神であるイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードと正GKを争い、プレミアリーグ7試合を含む公式戦11試合に出場していた。しかし、クラブサイドに完全移籍で買い取る意思はなく、レンタル満了に伴い、保有元のローマに戻ることになった。
一方、ボーンマスの主力として活躍していたキングは、今年2月にボーンマスから完全移籍で加入。途中出場を中心にリーグ戦11試合に出場したが、ノーゴールに終わっていた。エバートンとの契約は今シーズン終了までとなっており、両者の契約には来シーズン以降の延長オプションがあったが、話し合いの末にオプション行使が見送られることになった。
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