「セクシーすぎるサイドチェンジ」主力を欠いた川崎F攻撃陣の見事なカウンターに絶賛「痺れた」
2021.06.03 06:35 Thu
川崎フロンターレは2日、明治安田生命J1リーグ第21節でと横浜FCとアウェイで対戦。日本代表、U-24日本代表に合計5名が選ばれる中、前節からスタメンを6名変更して試合に臨んだ。そんな中、スタメンに抜擢された選手たちが活躍を見せる。
まずは39分、川崎FのMF家長昭博のクロスのこぼれ球がこぼれると、抜け目ない小林が拾い、落ち着いて蹴り込んで川崎Fが先制する。
さらに67分、川崎Fは一本のパスでゴールを奪ってしまう。ハーフウェイライン付近で相手のクリアボールを拾ったMF脇坂泰斗が、右足アウトサイドで素早く左サイドへフィード。そこにMF長谷川竜也が走り込むと、ボックス内に侵入しシュートと見せかけてクロス。これをファーサイドに走り込んだ小林がダイレクトで合わせて、川崎Fがリードを2点に広げた。
前節の鹿島アントラーズ戦ではスタメンを外れていた3選手の見事な連携にはファンも絶賛。「脇坂のセクシーすぎるサイドチェンジ」「見事なカウンターに痺れた」「5人いなくてもフロンターレ強い」など、川崎Fの変わらぬ強さに感嘆するコメントが多くあった。
さらに67分、川崎Fは一本のパスでゴールを奪ってしまう。ハーフウェイライン付近で相手のクリアボールを拾ったMF脇坂泰斗が、右足アウトサイドで素早く左サイドへフィード。そこにMF長谷川竜也が走り込むと、ボックス内に侵入しシュートと見せかけてクロス。これをファーサイドに走り込んだ小林がダイレクトで合わせて、川崎Fがリードを2点に広げた。
前節の鹿島アントラーズ戦ではスタメンを外れていた3選手の見事な連携にはファンも絶賛。「脇坂のセクシーすぎるサイドチェンジ」「見事なカウンターに痺れた」「5人いなくてもフロンターレ強い」など、川崎Fの変わらぬ強さに感嘆するコメントが多くあった。
試合はそのまま川崎Fが0-2で勝利。開幕からの無敗を「21」に伸ばした。また2ゴールの小林は今シーズン9得点目をマーク。6年連続2桁得点に王手をかけている。
1
2
|
関連ニュース