ユベントス、11年在籍のパラティッチSDが退任…今後のリクルートに大きな影響か

2021.05.26 22:31 Wed
Getty Images
ユベントスは26日、スポーツ・ディレクターを務めるファビオ・パラティッチ氏の退団を発表した。

契約満了によって11年を過ごしたビアンコネロを去ることになったパラティッチ氏は、クラブ公式サイトを通じてクラブへの感謝の言葉を口にしている。

「プロとしての成長と強い感情を持つ素晴らしい数年間でした」
「ユベントスは私の役割を十分に尊重しながら、絶対的に自由に条件なしで仕事をする機会を与えてくれました」

「このことについてクラブ、私のスタッフ、従業員、協力者、プレーヤー、コーチ、株主、そして特にアンドレア・アニェッリ会長に感謝したいと思います」
「私のキャリアの重要な章が閉じられ、新たな挑戦が待っています」

パラティッチ氏は、2010年にサンプドリアからジュゼッペ・マロッタ氏(現インテルCEO)とともにユベントスに加入。その後、マロッタ氏の退任後の2018年にはチーフ・フットボール・オフィサー、フットボール部門のマネージング・ディレクターに就任。11年間の在任期間に19個のタイトル獲得に尽力していた。

ただ、今シーズンは新指揮官として招へいしたアンドレア・ピルロ監督の下でセリエA10連覇を逃すなど苦しいシーズンを送り、補強面でも振るわず。成績不振の責任をとる形でクラブを去ることになった。

なお、後任にはフェデリコ・ケルビーニ氏が内部昇格する可能性が高いという。

イタリア『スカイ・スポルト』などによると、パラティッチ氏の退任によって以前から確執が伝えられたマッシミリアーノ・アッレグリ氏の新指揮官招へいが容易になるとの見方も出てきている。

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