FWヨビッチはレアル帰還、フランクフルトが6名の退団を発表
2021.05.25 11:10 Tue
フランクフルトは24日、6選手の退団を発表した。
今回発表された6名は、DFイェトロ・ヴィレムス(26)、DFヤニック・ブルッガー(20)、MFルーカス・ファーンベアガー(20)、FWジャベス・マカンダ(19)の4名と、レンタル移籍中のFWルカ・ヨビッチ(23)、GKマルクス・シューベルト(22)となる。
ブルッガー、ファーンベアガー、マカンダの3名は、2020年夏にファーストチームに昇格したものの、ブンデスリーガでの出場はなかった。
ヴィレムスはスパルタ・ロッテルダムやPSVでプレーした後、2017年7月にフランクフルトへ加入。2019年8月から1年間はニューカッスルへとレンタル移籍を経験していた。
フランクフルトでは、公式戦65試合に出場し7アシストを記録。しかし、今シーズンは出場機会がなかった。
また、シューベルトはシャルケからレンタル移籍。第2GKとしてベンチ入りを果たすも、出場はなかった。
今回発表された6名は、DFイェトロ・ヴィレムス(26)、DFヤニック・ブルッガー(20)、MFルーカス・ファーンベアガー(20)、FWジャベス・マカンダ(19)の4名と、レンタル移籍中のFWルカ・ヨビッチ(23)、GKマルクス・シューベルト(22)となる。
ブルッガー、ファーンベアガー、マカンダの3名は、2020年夏にファーストチームに昇格したものの、ブンデスリーガでの出場はなかった。
フランクフルトでは、公式戦65試合に出場し7アシストを記録。しかし、今シーズンは出場機会がなかった。
また、レアル・マドリーから1月にレンタル移籍で加入したヨビッチは、かつての活躍が期待されたが、18試合で4ゴールに終わっていた。なお、マドリーに戻るという。
また、シューベルトはシャルケからレンタル移籍。第2GKとしてベンチ入りを果たすも、出場はなかった。
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