クリストフ・ガルティエ、リールをリーグ・アン優勝に導くも今夏で退任か

2021.05.24 15:01 Mon
Getty Images
リールを10年ぶりのリーグ・アン制覇に導いたクリストフ・ガルティエ監督だが、今夏に勇退する可能性があるようだ。

2017年12月に成績不振で解任されたマルセロ・ビエルサ前監督に代わって、現役時代の古巣でもあるリールの指揮官に就任したガルティエ監督。当初18位だったチームを引き継ぎ、最終的に降格圏から1ポイント差で残留に導くと、翌シーズンには2位、昨季は4位の好成績を収め、数シーズン前の強さを取り戻した。

そして4シーズン目の今季、首位で迎えた23日の最終節でアンジェを下し、10年ぶり4度目のリーグ・アン制覇を達成。パリ・サンジェルマンという超メガクラブの存在感を強調しながら、「まだ感情を整理できないが、とにかく素晴らしい。私はこのグループが大好きだ」と、喜びのコメントを残していた。
来季以降もチームを率いて、2009年から2017年まで8シーズンも指揮したサンテチェンヌのような長期政権が期待されているが、一方で今夏での退任の可能性もあるという。

特に、昨年12月からパトリック・ヴィエラ監督の後任として暫定監督を務めたアドリアン・ウルセア氏が退任するニースがコンタクトを取っているようで、上手く事が進めば来週には契約が結ばれるとのこと。そのほか、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の退任が決定したナポリも候補に挙げていると言われている。
フランス『レキップ』もガルティエ監督の退任の是非を問う世論調査を行うなど、今夏にクラブを離れる可能性は確かにあるようだ。

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