中村敬斗の初ゴールが決勝点! 伊東純也も奮闘のS・ランスが3戦ぶり白星【リーグ・アン】
2023.09.27 06:00 Wed
リーグ・アン第6節、リールvsスタッド・ランスが26日にスタッド・ピエール=モーロワで行われ、アウェイのランスが1-2で勝利した。なお、ランスのMF伊東純也は88分、FW中村敬斗は77分までプレーした。
直近2試合未勝利で9位に位置するランスは、勝ち点1差で6位に位置する難敵リール相手に3試合ぶりの白星を狙った。このアウェイゲームでは伊東と共に前節初アシストの中村がいずれもスタメンを飾った。
立ち上がりから一進一退の攻防を見せる中、9分には中村が相手陣内でのパスカットから右の伊東に繋ぎ、最後はゴール前で伊東のラストパスを受けたダラミーがゴールネットを揺らす。だが、これは完全にオフサイドでゴールは認められず。
それでも、12分には伊東の左CKの流れからファーのファーのムネツィが頭で折り返したボールをゴール前のダラミーが右足ボレーでゴールネットに突き刺し、先制に成功した。
敵地で幸先よく先制したランスは、直後に中村が魅せる。16分、自陣右サイドでの細かい繋ぎから伊東が粘って背後を狙うムネツィへスルーパスを通す。そのままボックス右まで持ち込んだムネツィが丁寧な横パスを逆サイドに走り込む中村へ繋ぐ。ここで日本代表FWはニアをカバーに向かったDF、カットインを読んだGKの動きを冷静に見極め、GKの上を抜くループ気味のシュートを流し込み、前節の初アシストに続き今節は初ゴールを挙げた。
前半終盤にかけては自陣で守勢が続いたランスだったが、割り切って守備に人数を割きながら2点リードで試合を折り返した。
後半は前半終盤の流れを踏襲するリールペースで試合が進んでいく中、ロングカウンターを攻撃のメインとするランス。55分過ぎにはボックス左に抜け出した中村からゴール前の伊東を狙ったラストパスが供給されるが、これは手前で引っかかってしまい、日本代表コンビでの追加点奪取とはならず。
以降は押し込んで攻勢を続けるリール、人数をかけて守るランスという構図の下で膠着状態が続き、伊東と中村も自陣の低い位置まで下がって守備に奔走する。77分には1枚カードをもらっていた中村が先にベンチへ下がると、この交代直後の79分にはセットプレーの二次攻撃からアンドレのヘディングシュートでリールに1点を返される。
これで一気にスタジアムの空気が変わると、ランスはさらなる守勢を強いられる。そして、88分には伊東もベンチに下がってチームは完全に逃げ切り態勢に。その後、リールの猛攻を何とか凌ぎ切ったランスが中村のリーグ・アン初ゴールによって2-1の勝利。難敵相手にリーグ3試合ぶりの白星を手にした。
直近2試合未勝利で9位に位置するランスは、勝ち点1差で6位に位置する難敵リール相手に3試合ぶりの白星を狙った。このアウェイゲームでは伊東と共に前節初アシストの中村がいずれもスタメンを飾った。
立ち上がりから一進一退の攻防を見せる中、9分には中村が相手陣内でのパスカットから右の伊東に繋ぎ、最後はゴール前で伊東のラストパスを受けたダラミーがゴールネットを揺らす。だが、これは完全にオフサイドでゴールは認められず。
敵地で幸先よく先制したランスは、直後に中村が魅せる。16分、自陣右サイドでの細かい繋ぎから伊東が粘って背後を狙うムネツィへスルーパスを通す。そのままボックス右まで持ち込んだムネツィが丁寧な横パスを逆サイドに走り込む中村へ繋ぐ。ここで日本代表FWはニアをカバーに向かったDF、カットインを読んだGKの動きを冷静に見極め、GKの上を抜くループ気味のシュートを流し込み、前節の初アシストに続き今節は初ゴールを挙げた。
中村の待望の初ゴールによってラクな試合展開となったランス。以降はホームチームの反撃に晒されるが、要所を締める守備で決定機までは持ち込ませない。そういった流れの中で30分過ぎには伊東とユムティティが激しく交錯。互いにピッチへ倒れ込んで治療を受けるアクシデントが発生したが、伊東もユムティティも無事プレーに復帰し事なきを得た。
前半終盤にかけては自陣で守勢が続いたランスだったが、割り切って守備に人数を割きながら2点リードで試合を折り返した。
後半は前半終盤の流れを踏襲するリールペースで試合が進んでいく中、ロングカウンターを攻撃のメインとするランス。55分過ぎにはボックス左に抜け出した中村からゴール前の伊東を狙ったラストパスが供給されるが、これは手前で引っかかってしまい、日本代表コンビでの追加点奪取とはならず。
以降は押し込んで攻勢を続けるリール、人数をかけて守るランスという構図の下で膠着状態が続き、伊東と中村も自陣の低い位置まで下がって守備に奔走する。77分には1枚カードをもらっていた中村が先にベンチへ下がると、この交代直後の79分にはセットプレーの二次攻撃からアンドレのヘディングシュートでリールに1点を返される。
これで一気にスタジアムの空気が変わると、ランスはさらなる守勢を強いられる。そして、88分には伊東もベンチに下がってチームは完全に逃げ切り態勢に。その後、リールの猛攻を何とか凌ぎ切ったランスが中村のリーグ・アン初ゴールによって2-1の勝利。難敵相手にリーグ3試合ぶりの白星を手にした。
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【親善試合】柏レイソル 2ー1 スタッド・ランス(7月30日/三協フロンテア柏スタジアム) 古巣・柏レイソルとの7年ぶりの“凱旋試合”はほろ苦い結果となった。 スタッド・ランスは7月30日、ジャパンツアー2025の第2戦でJ1・柏と対戦し、1-2で敗れた。44分に先制を許し、1点ビハインドで試合を折り返したスタッド・ランスは、後半開始から伊東と関根大輝を投入。2018シーズンまで3年間柏でプレーした伊東は、約7年ぶりに“日立台”のピッチに立った。 51分に追加点を決められ、2点を追いかける展開となったスタッド・ランスだが、74分、レダ・カドラがボックス内に侵入すると、スライディングで倒されPKを獲得。伊東の“恩返し弾”に期待が寄せられるも、そのままレダ・カドラがこれを決め、1点を返した。 PKの場面について「キッカーに名乗り出なかったのですか」という質問に対し伊東は、やんわりと「蹴るつもりはなかった」と話す。 その背景には、左足の状態がある。伊東は4月27日に行われたリーグ・アン第31節のモンペリエ戦で左足首を負傷しており、新シーズンに向けチームが始動してからも、「ずっと痛くて、練習に参加できなかった」と言う。45分出場したこの一戦も「コンディション的にいけるかなと思ったけど、思ったより痛かった」と、キッカーを回避した真意を明かした。 ただ、古巣との対戦については「無理してでも出たい試合だった」とストレートな言葉で心境を語り、「もう少し気持ちよくプレーしたかったけど、できなかった」とベストな状態で臨めなかったことを悔やむ。一方、「知ってる応援歌もあって、口ずさんじゃいました」と、“柏のスピードスター”としてブレイクした当時を懐かしんだ。 2019シーズンに柏からベルギー1部のKRCヘンクに期限付き移籍し、今シーズンで海外挑戦7年目を迎える伊東は、昨シーズン、リーグ・アン(フランス1部)でリーグ戦4ゴール3アシストを記録。自身のプレー自体は「(悪くもなく)普通だったとは思うけど」と前置きしつつ、数字の部分やクラブの2部降格も含め「目に見える結果は出せなかった」と、1年を振り返る。 囁かれる移籍には「いろいろなことを加味しながら考えたい」と明言は避けながらも、新シーズンでの最重要事項となるのが、2026年6月に行われる、FIFAワールドカップ2026に向けての最終アピールとコンディション調整だ。 次の大会が「最後のW杯になると思う」と話す中で「(メンバーに)入れるようにコンディションを上げていかないといけない。(リーグ戦の)試合を見ていない人も納得できるような、目に見える結果を出したい」と、“A代表常連組”の立場に甘んじることなく、馴染みの地でさらなる活躍を誓った。 2025.07.31 12:00 Thu4
「このアングル最高」久保建英の突破から伊東純也!日本代表が臨場感たっぷりなゴールシーンのピッチレベル映像を公開「久保くん、ほんと良く見えてる」
サッカー日本代表の公式X(旧ツイッター)が、チュニジア代表のゴールシーンをピッチレベルから捉えた貴重な映像を公開している。 17日、キリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦した日本。複数の主力選手が不在ながらも、2022年6月に0-3で敗れた相手に2-0の完勝を収め、1年越しのリベンジを果たした。 日本のゴールは、43分にFW古橋亨梧(セルティック)がMF旗手怜央(セルティック)のパスのこぼれを拾って決めた冷静な一撃と、69分に左サイドを突破したMF久保建英(レアル・ソシエダ)のクロスにMF伊東純也(スタッド・ランス)がダイレクトで合わせたものだった。 日本代表は、公式Xで2つのゴールシーンをピッチレベルから捉えた映像を公開。臨場感たっぷりの映像となっている。 特に2点目のシーンでは、FW浅野拓磨(ボーフム)のヒールパスに抜け出した久保が相手選手2人を置き去りにし、ゴール前に走り込んだMF守田英正(スポルティングCP)とFW上田綺世(フェイエノールト)のさらに奥の3人目。ファーサイドの伊東をしっかりと把握し、クロスを送っているのが分かる。 テレビ中継とはまた違う貴重な映像には、ファンも「ピッチサイドの映像見られるの最高です。ありがとうございます!」、「久保くん、ほんと良く見えてる」、「このアングル最高だわ」、「最高!臨場感しかない」とコメント。反響が寄せられている。 これまでにも代表戦のゴールシーンでは公開されていたピッチレベル映像。ファンからも好評のようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】臨場感たっぷり!日本代表のゴールシーンをピッチレベル映像で</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">古巣・神戸の地で見事なゴール<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a> のゴールをピッチ目線で<a href="https://twitter.com/Kyogo_Furuhashi?ref_src=twsrc%5Etfw">@Kyogo_Furuhashi</a><br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#キリンチャレンジカップ</a> 2023<br>SAMURAI BLUE 2-0 チュニジア代表<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/lODqsdn2YA">pic.twitter.com/lODqsdn2YA</a></p>— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1714269963698270453?ref_src=twsrc%5Etfw">October 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">狙いすましたダイレクトシュートを決めた <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E7%B4%94%E4%B9%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#伊東純也</a> 選手<br><br>起点となった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 選手のドリブルから、臨場感たっぷりのピッチサイド映像でお届け<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#キリンチャレンジカップ</a> 2023<br>SAMURAI BLUE 2-0 チュニジア<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A2%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8B%87%E6%B0%97%E3%82%92?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#夢への勇気を</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/QdbPyCVj9J">pic.twitter.com/QdbPyCVj9J</a></p>— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1714271404584321486?ref_src=twsrc%5Etfw">October 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.18 20:15 Wed5