ルカクがコロナ禍に深夜の誕生日パーティーも警察突入で強制終了、選手3名も参加
2021.05.13 19:40 Thu
ベルギー代表FWロメル・ルカクらインテルの選手が、コロナ禍でのパーティー開催で処分を受けることとなった。イタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』が報じた。
報道によると、ルカクはミラノのホテル「ザ・スクエア・ミラノ・ドゥオーモ」にて12日から13日の午前3時にかけてルカクの28歳の誕生日パーティーを行っていた。
このパーティーには、ルカクの他、アクラフ・ハキミ、イバン・ペリシッチ、アシュリー・ヤングが出席していたとのことだ。
しかし、コロナ禍におけるパーティーはプロトコルに違反する状況。イベントを主催したホテルのレストランのマネージャーを含め、24名は処分を受けることになるという。
今回の件は、3時ごろに通報を受けた警察がホテルに到着。強制的にパーティーは終了を迎え、罰金処分を受けることとなった。
報道によると、ルカクはミラノのホテル「ザ・スクエア・ミラノ・ドゥオーモ」にて12日から13日の午前3時にかけてルカクの28歳の誕生日パーティーを行っていた。
しかし、コロナ禍におけるパーティーはプロトコルに違反する状況。イベントを主催したホテルのレストランのマネージャーを含め、24名は処分を受けることになるという。
今回の件は、3時ごろに通報を受けた警察がホテルに到着。強制的にパーティーは終了を迎え、罰金処分を受けることとなった。
ピッチ内外で親交が深いルカクを含めた4名は、今回の件外出禁止に違反。さらに、すでに優勝が決まっているとはいえ、ユベントスとのナショナルダービーを3日後に控えた中でパーティーを行なっていたことは、クラブからも大きな処分を受ける可能性があるようだ。
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