フライブルク、守備の要ラインハルトと契約延長

2021.05.13 01:00 Thu
Getty Images
フライブルクは12日、オーストリア代表DFフィリップ・ラインハルト(24)と契約延長したことを発表した。契約期間は発表されていない。

2017年夏にレアル・マドリーからレンタルでフライブルクに加入したラインハルト。移籍2年目に完全移籍へと移行した中、これまでフライブルクで公式戦88試合に出場。今季は主力として活躍し、ブンデスリーガ全32試合に先発し、4ゴールを挙げている。

フライブルクの守備の要に成長したラインハルトは契約延長について次のようにコメントしている。
「フライブルクで経験を積めたことで、この年齢でベテラン並の経験値を得ることができた。クラブにはとても感謝している。その恩をパフォーマンスで返したい。フライブルクは素晴らしいクラブで、その哲学は自分を成長させてくれる」

フィリップ・ラインハルトの関連記事

フライブルクは19日、ブンデスリーガ第7節でアウグスブルクをホームに迎え、3-1で勝利した。フライブルクのMF堂安律は76分までプレーしている。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦を堂安の決勝弾で制した4位フライブルク(勝ち点12)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発となった。 13位アウグスブルク(勝 2024.10.20 01:16 Sun
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 ■オーストリア代表 出場回数: 2024.06.17 20:30 Mon
オーストリアサッカー協会(OFB)は7日、ユーロ2024に向けた代表メンバー26名を発表した。 3大会連続出場となるオーストリアを率いるラルフ・ラングニック監督は、先月22日に発表した候補メンバー29名からDFシュテファン・ライナー(ボルシアMG)、MFティエルノ・バロ(ヴォルフスベルガー)、GKトビアス・ラワル 2024.06.08 07:30 Sat
オーストリアサッカー協会(OFB)は21日、ユーロ2024に向けた代表候補メンバー29名を発表した。 3大会連続出場のオーストリアは、主軸のDFダビド・アラバやMFザヴェル・シュラーガーを負傷で欠く中、MFマルセル・ザビッツァーやMFコンラート・ライマーら主力を順当に選出した。 前回大会での初ベスト16進出 2024.05.22 08:00 Wed
オーストリアサッカー協会(OFB)は24日、ユーロ2020に向けたオーストリア代表メンバー26名を発表した。 フランコ・フォーダ監督は19日に30名の候補メンバーを発表。その中から、GKハインツ・リンドナー(バーゼル)、DFフィリップ・ムウェネ(マインツ)、MFフセイン・バリッチ(LASKリンツ)、FWアドリアン 2021.05.24 21:40 Mon

フライブルクの関連記事

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月23日(土)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『フライブルク vs アウクスブルク』において、元日本代表MFで、現在は解説者・指導者としても活躍する稲本潤一氏が解説を務めることが発表した。 今回「ABEMA」中継の解 2025.08.23 12:00 Sat
最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フ 2025.05.17 14:00 Sat
フライブルクの日本代表MF堂安律(26)の獲得レースにドルトムントも参戦することになったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。 今シーズンはブンデ 2025.05.13 20:25 Tue
今夏の移籍も噂されているフライブルクの日本代表MF堂安律(26)だが、チームを指揮するユリアン・シュスター監督は慰留に務めるようだ。 堂安は2022年7月にPSVから完全移籍でフライブルクに加入。チームの主軸としてプレーし、ここまで公式戦122試合で25ゴール23アシストを記録している。 今シーズンはブンデ 2025.05.12 16:05 Mon
ブンデスリーガ第33節、ホルシュタイン・キールvsフライブルクが10日に行われ、1-2でフライブルクが逆転勝利した。キールのFW町野修斗はフル出場、フライブルクのMF堂安律は後半追加タイム6分までプレーしている。 前節アウグスブルク戦を町野のPK弾などで3-1の勝利とし、連勝で残留プレーオフに回れる16位ハイデン 2025.05.11 04:54 Sun

ブンデスリーガの関連記事

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月23日(土)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『フライブルク vs アウクスブルク』において、元日本代表MFで、現在は解説者・指導者としても活躍する稲本潤一氏が解説を務めることが発表した。 今回「ABEMA」中継の解 2025.08.23 12:00 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月に開幕するドイツ「ブンデスリーガ」2025-26シーズンから毎節2試合を厳選して無料で生中継することを発表した。さらに、注目試合のハイライト映像もすべて無料で配信される。 今シーズンもブンデスリーガでは多数の日本人選手がプレーする。フライブルクからフラン 2025.08.19 14:34 Tue
スポーツ配信サービス「DAZN(ダゾーン)」は8日、ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」の日本国内における配信権を取得したと発表した。契約期間は3年間で、2025-26シーズンからの全試合を対象契約には、17日に行われる「DFLスーパーカップ」や、1部と2部による入替プレーオフ戦も含まれる。 ブンデスリー 2025.08.09 07:00 Sat
7月26日、町野修斗がドイツ1部のボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)に完全移籍することが発表された。 2024-25シーズン、クラブ史上初の1部リーグを戦ったホルシュタイン・キールで、チーム最多の11得点を記録。チームは年間を通して苦戦を強いられていた中、なぜ2ケタ得点を記録することができ 2025.08.07 12:00 Thu

フィリップ・ラインハルトの人気記事ランキング

1

中盤で質的・量的優位性もたらすラングニック・スタイルの体現者/コンラート・ライマー(オーストリア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■オーストリア代表</span> 出場回数:3大会連続4回目 最高成績:ベスト16(2020) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループF・2位 監督:ラルフ・ラングニック <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFコンラート・ライマー(バイエルン) 1997年5月27日(27歳) ラングニック・スタイルの体現者。重鎮アラバの不在(チームスタッフとして帯同)は大きな痛手となるが、中盤とディフェンスラインに好タレントを擁するチームは2大会連続のグループステージ突破も十分に可能なはずだ。そういった中、ザビッツァーと共に中盤で主軸を担う27歳の職人系MFが、キープレーヤーとなる。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒと現代表監督ラングニックがそのメソッドを築き上げたレッドブルグループでキャリアの大半を過ごしてきたライマーは、その卓越した運動量と戦術眼、闘争心、プレーの連続性を武器に、中盤のバトルで質的と量的優位性をもたらす重要なプレーヤーだ。 加入1年目となったバイエルンでは本職のセントラルMFに加え、チーム事情で右サイドバックでもプレーした中、公式戦43試合に出場。チャンピオンズリーグのアーセナル戦やレアル・マドリー戦となった重要なゲームでも確かな存在感を示しており、今大会でもその勝負強い活躍を期待したい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《28:00》 【D】オーストリア代表 vs フランス代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】オランダ代表 vs オーストリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ハインツ・リンドナー(サン=ジロワーズ/ベルギー) 12.ニクラス・ヒードル(ラピド・ウィーン) 13.パトリック・ペンツ(ブレンビー) DF 2.マクシミリアン・ウーバー(ボルシアMG/ドイツ) 3.ゲルノト・トラウナー(フェイエノールト/オランダ) 4.ケビン・ダンソ(RCランス/フランス) 5.シュテファン・ポッシュ(ボローニャ/イタリア) 14.レオポルト・ケールフェルト(ラピド・ウィーン) 15.フィリップ・ラインハルト(フライブルク/ドイツ) 16.フィリップ・ムウェネ(マインツ/ドイツ) 21.フラヴィウス・ダニリウク(ザルツブルク) MF 6.ニコラス・ザイヴァルト(RBライプツィヒ/ドイツ) 8.アレクサンダー・プラス(シュトゥルム・グラーツ) 9.マルセル・ザビッツァー(ドルトムント/ドイツ) 10.フロリアン・グリリッチュ(ホッフェンハイム/ドイツ) 17.フロリアン・カインツ(ケルン/ドイツ) 18.ロマーノ・シュミット(ブレーメン/ドイツ) 19.クリストフ・バウムガルトナー(RBライプツィヒ/ドイツ) 20.コンラート・ライマー(バイエルン/ドイツ) 22.マティアス・ザイドル(ラピド・ウィーン) 23.パトリック・ヴィマー(ヴォルフスブルク/ドイツ) 26.マルコ・グリュル(ラピド・ウィーン) FW 7.マルコ・アルナウトビッチ(インテル/イタリア) 11.ミハエル・グレゴリッチュ(フライブルク/ドイツ) 24.アンドレアス・ヴァイマン(WBA/イングランド) 25.マクシミリアン・エントルップ(ハルトベルク) 2024.06.17 20:30 Mon
2

フライブルク、守備の要ラインハルトと契約延長

フライブルクは12日、オーストリア代表DFフィリップ・ラインハルト(24)と契約延長したことを発表した。契約期間は発表されていない。 2017年夏にレアル・マドリーからレンタルでフライブルクに加入したラインハルト。移籍2年目に完全移籍へと移行した中、これまでフライブルクで公式戦88試合に出場。今季は主力として活躍し、ブンデスリーガ全32試合に先発し、4ゴールを挙げている。 フライブルクの守備の要に成長したラインハルトは契約延長について次のようにコメントしている。 「フライブルクで経験を積めたことで、この年齢でベテラン並の経験値を得ることができた。クラブにはとても感謝している。その恩をパフォーマンスで返したい。フライブルクは素晴らしいクラブで、その哲学は自分を成長させてくれる」 2021.05.13 01:00 Thu

フライブルクの人気記事ランキング

1

鈴木唯人、ブンデスリーガデビューなるか!?稲本潤一氏、「ABEMA」で無料生中継の『フライブルクvsアウクスブルク』に解説で登場

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月23日(土)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『フライブルク vs アウクスブルク』において、元日本代表MFで、現在は解説者・指導者としても活躍する稲本潤一氏が解説を務めることが発表した。 今回「ABEMA」中継の解説に登場する稲本氏は、プレミアリーグ、トルコリーグ、ブンデスリーガなどでもプレーした国際経験豊富な元トッププレーヤー。視野の広さと展開力に優れた中盤のスペシャリストとして長年にわたり活躍し、引退後は解説者としても活躍している。的確な分析とリアリティある語り口で、サッカーをわかりやすく伝える解説に定評がある。 そんな稲本氏が、ブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『フライブルク vs アウクスブルク』で解説を務める。フライブルクには、今シーズンから鈴木唯人が加入。ブンデスリーガデビューとなるかに注目だ。 稲本氏は、今シーズンの開幕戦に向けてコメントを残している。 ■「ABEMA」解説・稲本潤一氏 コメント ──近年のブンデスリーガはインテンシティやトランジションの速さが際立っていますが、このカードではどんな展開を予想しますか? 開幕戦ということもあり、ホームチームは序盤から勢いを出してくるはずなので、前半はその点に注目して観たいと思います。解説の立場ではありますが、ゲームの流れを感じながらお伝えできればと思います。また、ブンデスリーガに限らず世界のトップリーグでは、攻撃時はもちろん、プレスバックを含めた上下運動の運動量がスタンダードです。その基準に応えるために選手たちは日々ハードなトレーニングを積んでおり、その成果がプレーにどう表れるのか楽しみにしています。 ──「ABEMA」視聴者にどんな視点や面白さを届けたいと考えていますか? ボールのあるところだけでなく、ボールを持っていない選手の動きに注目してほしいです。例えば、攻撃時にボールを持っていない選手がランニングすることでスペースが空き、そのスペースを使ってチャンスが生まれる場面も多くあります。そういった周りの選手の動きに注目してもらえるよう、解説でもお伝えしていきたいと思います。 ■ABEMA 『フライブルクvsアウクスブルク』 無料対象試合 放送日時:8月23日(土)午後10時30分~ 放送URL:<a href="https://abema.tv/live-event/5efcfb6e-16fb-4e6a-b2ae-c72205dce68d">https://abema.tv/live-event/5efcfb6e-16fb-4e6a-b2ae-c72205dce68d</a> 出演 解説:稲本潤一 実況:小松正英 2025.08.23 12:00 Sat
2

フライブルクがドイツ代表FW獲得! 右の堂安律との連携期待される左のスペシャリスト

フライブルクは1月31日、ベンフィカからドイツ代表FWヤン=ニクラス・ベステ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」に決定している。 昨夏ベンフィカへステップアップを果たしたニクラス・ベステは、今シーズンここまで公式戦22試合2ゴール2アシストを記録。左サイドのバックアップを担っていたが、同胞のロジャー・シュミット監督の解任の影響もあって序列が低下していたなか、わずか半年での母国復帰を選択した。 ドルトムントの下部組織出身でブレーメンにも在籍したベステは、ドイツの年代別代表の常連ではあったものの、なかなかトップカテゴリーでは芽が出ず。オランダのFCエメン、ドイツ3部のヤーン・レーゲンスブルクへの武者修行を経て2022年夏に当時2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハイデンハイムに完全移籍した。 すると、加入1年目で主力としてブンデスリーガ昇格に貢献すると、1部デビューを果たした昨シーズンは31試合8ゴール13アシストと圧巻の活躍。下馬評では残留争いが見込まれたチームの8位躍進の立役者となった。この活躍によって昨年3月にはドイツ代表に初招集されていた。 キャリア初期のサイドバックからサイドハーフを経て、現在は左ウイングを主戦場としており、順足のウイングとして鋭い縦への仕掛けや高精度の左足のキックを武器にチャンスメーク、フィニッシャーとして存在感を示している。 フライブルクではプレースキッカーとして日本代表MF堂安律と切磋琢磨しつつ、流れの中では同選手のクロスから堂安がフィニッシュに絡んでいく場面も期待できそうだ。 2025.02.01 08:35 Sat
3

スパーズが今冬補強の優先事項に左利きCB! 4選手をリストアップ

トッテナムは今夏の移籍市場で左利きのセンターバック獲得を優先事項に定めたようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 現在、トッテナムでは左サイドバックを本職とするウェールズ代表DFベン・デイビスが3バックの左でプレー。直近のニューカッスル戦で久々のリーグ戦ゴールを挙げるなど、まずまずのパフォーマンスを見せている。 ただ、空中戦や対人守備においてクオリティを欠く部分もあり、アントニオ・コンテ監督は新たな左利きのセンターバックをクラブにリクエストしているようだ。 『The Athletic』によると、現在クラブは指揮官の古巣であるインテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(22)、リールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)、RBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(20)、フライブルクのドイツ代表DFニコ・シュロッターベック(22)の4選手をリストアップしているという。 バストーニに関してはその高いポテンシャルに加え、指揮官の戦術を理解しているという部分で理想的な補強と言われるが、インテルへのクラブ愛、高額な移籍金がネックとなる。 同じくボトマンに関しては今夏のミラン行きが有力視されている状況で、ここから状況を引っくり返すのは至難の業だ。 そうなると、より現実的なのはブンデスリーガでプレーするグヴァルディオルとシュロッターベック。両選手共に今シーズンの活躍によって国内外のビッグクラブの関心を集めているが、後者に関しては今夏のステップアップを希望しており、移籍金に関しても最も割安だ。 2022.04.08 00:02 Fri
4

「お店にいた人いいな」「素敵だな」堂安律が地元の行きつけ店をサプライズ訪問、お客さんは驚き! さらに店名を並び替えるとまさかの4文字に

カタール・ワールドカップ(W杯)で2ゴールの活躍を見せた日本代表MF堂安律。自身のインスタグラムで行きつけの飲食店を訪れたことを報告していたが、TikTokでは動画バージョンをアップした。 W杯で全4試合に出場し、初戦のドイツ代表戦、第3戦のスペイン代表戦と強豪相手に同点ゴールを決める活躍。日本へと帰国してからは古巣であるガンバ大阪を訪れるなどしていた。 その堂安は、地元である兵庫県尼崎市にあるホルモン鍋店「やすもり」を訪問。店主の西原龍雄店長とその母である富子さんとの3ショットをアップしていた。 そんな中、TikTokアカウントでは、お店を訪れた際の動画をアップ。なんと、サプライズの来店だったようだ。 お店のドアを開けたのは富子さん。堂安が店内に入ると、訪問するとは知らずに訪れていた一般のお客さんが「えぇーー!」と驚きの声。それもそのはず。つい数日前までカタールで日の丸を背負ってW杯でゴールを決めた堂安が訪れたのだから無理もない。 富子さんも驚きながらも堂安の来店を歓迎。「嬉しい。おいで」と店内に招くと、旦那さんも突然の来店に驚いていた。 店内のお客さんの興奮は止まず、悲鳴にも近い喜びの声。堂安が愛されている事が伝わる動画となった。 この動画には「堂安は凄い良い人」、「お店にいた人いいな」、「お母さんの迎え入れ方が良い」、「良い笑顔」、「地元を大事にする感じが大好き」、「素敵だな」とコメントが寄せられている。 堂安は以前に自身のYouTubeチャンネルで10年以上通う“思い出の味”だと紹介し、「悪魔的うまさ」と絶賛していたお店。今回の活躍でさらに来店客が増えそうだ。 そんな中「字並び変えたらもりやす」という衝撃のコメント。確かに「やすもり」の名前を並び替えれば、「もりやす」になり、日本代表の森保一監督を指すことに。思わぬ気づきも話題となっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律、地元の行きつけのお店をサプライズ訪問</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@ritsudoan_official/video/7177357390340214018" data-video-id="7177357390340214018" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@ritsudoan_official" href="https://www.tiktok.com/@ritsudoan_official?refer=embed">@ritsudoan_official</a> 行きつけのお店にサプライズで行ってみた<a title="日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#日本代表</a> <a title="堂安律" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%A0%82%E5%AE%89%E5%BE%8B?refer=embed">#堂安律</a> <a title="ritsudoan" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/ritsudoan?refer=embed">#RitsuDoan</a> <a title="サッカー" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?refer=embed">#サッカー</a> <a title="w杯" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/w%E6%9D%AF?refer=embed">#W杯</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football?refer=embed">#Football</a> <a title="やすもり" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%84%E3%81%99%E3%82%82%E3%82%8A?refer=embed">#やすもり</a> <a title="行きつけのお店" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E8%A1%8C%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%8A%E5%BA%97?refer=embed">#行きつけのお店</a> <a title="サプライズ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA?refer=embed">#サプライズ</a> <a target="_blank" title="Dreamers [Music from the FIFA World Cup Qatar 2022 Official Soundtrack] - Jung Kook &#38; BTS" href="https://www.tiktok.com/music/Dreamers-Music-from-the-FIFA-World-Cup-Qatar-2022-Official-Soundtrack-7167503660023285762?refer=embed">Dreamers [Music from the FIFA World Cup Qatar 2022 Official Soundtrack] - Jung Kook &#38; BTS</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.16 22:42 Fri
5

【ブンデス最終節プレビュー】堂安フライブルクがクラブ史上初のCL出場を懸けて3位フランクフルトと直接対決

最終節を前に前節、FW町野修斗のホルシュタイン・キールとMF三好康児のボーフムの降格が決定したブンデスリーガ。最終節の注目は3チームによる残り2枠を懸けたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに絞られた。 そのCL出場を争うMF堂安律の4位フライブルク(勝ち点55)は3位フランクフルト(勝ち点57)と対戦する。フライブルクは前節キール戦を2-1で逆転勝利とし、CL圏内の4位を死守。勝利すればクラブ史上初のCL出場となる中、堂安はこのビッグマッチで輝けるか。 そのフライブルクとフランクフルトを追う5位ドルトムント(勝ち点54)は降格が決まった17位キール(勝ち点25)と対戦。前節レバークーゼンとの打ち合いを4-2で制し、4連勝で逆転CL出場に望みを繋いだドルトムント。勝利すれば、フライブルクとフランクフルトが潰し合うことから高確率で逆転4位フィニッシュの可能性が高まる中、ノンプレッシャーとなったキールを確実に倒せるか。 そしてMF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点51)は2位レバークーゼン(勝ち点68)と対戦。7位ライプツィヒが同勝ち点のため、欧州カップ戦出場のためには勝利が欲しいところ。シャビ・アロンソ監督のラストマッチとなるレバークーゼンを下して佐野は欧州への扉を開けるか。 ◆ブンデスリーガ最終節 ▽5/17(土) 《22:30》 ライプツィヒvsシュツットガルト ドルトムントvsホルシュタイン・キール ホッフェンハイムvsバイエルン ハイデンハイムvsブレーメン フライブルクvsフランクフルト アウグスブルクvsウニオン・ベルリン マインツvsレバークーゼン ボルシアMGvsヴォルフスブルク ザンクト・パウリvsボーフム 2025.05.17 14:00 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly