ラポルテがスペイン代表への変更を選択、ユーロ出場へ
2021.05.12 01:00 Wed
マンチェスター・シティのDFアイメリク・ラポルテ(26)がスペイン代表への変更を選択したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
フランス南西部の出身でバスクにルーツのあるラポルテは、フランスとスペインの両国籍を保持。アンダー年代ではフランス代表としてプレーし、2016年10月にはA代表初招集を受けていたが、これまで出場機会はない状況だった。
そこに目を付けたスペインサッカー連盟(RFEF)はラポルテとコンタクトを取り、スペイン『マルカ』によれば11日に代表変更への手続きが承認されたようだ。残すは国際サッカー連盟(FIFA)の審査のみとなるが、承認は確実とのことだ。
スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督はユーロ2020に向けてラポルテを招集することを決めているようで、ラ・ロハにとっては心強い戦力が加わることになる。
フランス南西部の出身でバスクにルーツのあるラポルテは、フランスとスペインの両国籍を保持。アンダー年代ではフランス代表としてプレーし、2016年10月にはA代表初招集を受けていたが、これまで出場機会はない状況だった。
スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督はユーロ2020に向けてラポルテを招集することを決めているようで、ラ・ロハにとっては心強い戦力が加わることになる。
|
関連ニュース