カバーニ、一転してユナイテッド残留へ! 英『BBC』報道
2021.05.01 09:45 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(34)が一転して残留するようだ。
イギリス『BBC』によると、カバーニは長らく公の場で残留の願望を口にしているオーレ・グンナー・スールシャール監督の説得を受け入れ、来季もオールド・トラフォードにとどまる様相。単年契約に付帯する1年間の延長オプションを行使する形で合意間近だという。
カバーニは昨季限りでパリ・サンジェルマン(PSG)と契約満了となり、ユナイテッド入り。徐々に本領を発揮して、ポストワークや前線からのチェイシングといった献身的な働きとともに、ここまで公式戦33試合の出場で12得点5アシストの数字を残している。
ただ、その活躍の裏で南米でのプレー意向により、今季終了後のユナイテッド退団が取り沙汰され、幼少期からの憧れともいわれるアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズが有力な移籍先に浮上。カバーニの父親もイングランドでの不幸せを主張している状況だった。
また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も自らのツイッター(@FabrizioRomano)を通じて、カバーニがユナイテッドとの契約延長にオープンな姿勢であることを主張。まだサインに至っていないが、まもなく提案の受け入れが見込まれているという。
イギリス『BBC』によると、カバーニは長らく公の場で残留の願望を口にしているオーレ・グンナー・スールシャール監督の説得を受け入れ、来季もオールド・トラフォードにとどまる様相。単年契約に付帯する1年間の延長オプションを行使する形で合意間近だという。
ただ、その活躍の裏で南米でのプレー意向により、今季終了後のユナイテッド退団が取り沙汰され、幼少期からの憧れともいわれるアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズが有力な移籍先に浮上。カバーニの父親もイングランドでの不幸せを主張している状況だった。
また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も自らのツイッター(@FabrizioRomano)を通じて、カバーニがユナイテッドとの契約延長にオープンな姿勢であることを主張。まだサインに至っていないが、まもなく提案の受け入れが見込まれているという。
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