バーンズがヒザ再手術で今季絶望…ユーロ2020も欠場決定
2021.04.29 01:02 Thu
レスター・シティは28日、イングランド代表MFハーヴィー・バーンズが左ヒザに2度目の手術を受けたことを発表した。
30日に控える第34節のサウサンプトン戦に向け、最新のチームニュースを明かしたブレンダン・ロジャーズ監督は、バーンズの今シーズン中の復帰が絶望的であることを認めている。
「ハーヴィーには若干の後退があった。彼はヒザの損傷を取り除くために、2度目の小さな手術を受けたところだ」
「彼は今シーズン、我々のために素晴らしい活躍をしてくれたので、とても残念だ」
「もちろん、彼が戻ってきて活躍してくれることを期待していたが、そうはならなかった。最も重要なことは、彼のヒザを正しい状態にして、来シーズンに備えることだ」
バーンズは今シーズン、左ウイングや2シャドーの一角を主戦場に公式戦35試合13ゴール4アシストの見事な数字を残していた。また、昨年10月のウェールズ代表戦でイングランド代表デビューも飾っていたが、今回の再手術によってユーロ2020本大会行きの可能性が潰えることになった。
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バーンズは2月28日に行われたプレミアリーグ第26節のアーセナル戦で左ヒザを負傷。その後、同箇所の手術に踏み切った。離脱当初は6週間程度で復帰できる見込みであったが、術後の回復が思わしくなく、今回2度目の手術に踏み切った。「ハーヴィーには若干の後退があった。彼はヒザの損傷を取り除くために、2度目の小さな手術を受けたところだ」
「今シーズンの残りを棒に振ることになるかもしれないが、計画としては、この2回目の小さな手術を乗り切り、プレシーズンには戻ってきて、来シーズンに向けて万全の態勢を整えたいと思っている」
「彼は今シーズン、我々のために素晴らしい活躍をしてくれたので、とても残念だ」
「もちろん、彼が戻ってきて活躍してくれることを期待していたが、そうはならなかった。最も重要なことは、彼のヒザを正しい状態にして、来シーズンに備えることだ」
バーンズは今シーズン、左ウイングや2シャドーの一角を主戦場に公式戦35試合13ゴール4アシストの見事な数字を残していた。また、昨年10月のウェールズ代表戦でイングランド代表デビューも飾っていたが、今回の再手術によってユーロ2020本大会行きの可能性が潰えることになった。
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