元インテルのスタンコビッチ氏が吉田麻也所属のサンプドリアの監督就任か?
2021.04.16 20:45 Fri
日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアが、来シーズンは新たな監督を迎えるかもしれない。イタリア『Il Secolo XIX』が報じた。
そのラニエリ監督だが、マッシモ・フェレーロ会長との関係があまりよくなく、契約満了と共にチームを去る可能性が封じられている。
ラニエリ監督も2月には「私は新しい契約に急いでサインしたことはない。それを推進していないし、ピッチで仕事をする。それが一番好きなことだ」と語り、契約延長などの話をしていないと示唆していた。
そんな中、後任の筆頭に名前が挙がっているのが、かつてインテルでプレーしたデヤン・スタンコビッチ氏だ。現在は母国のツルヴェナ・ズヴェズダで監督を務めているが、4月頭にフェレーロ会長とローマで会ったと報じられている。
フェレーロ会長は、スタンコビッチ監督の代理人とミラノで会っており、来シーズンの監督招へいの第一候補とのこと。果たしてサンプドリアの監督に就任するのだろうか。
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サンプドリアは、かつてレスター・シティを奇跡のプレミアリーグ優勝に導いたクラウディオ・ラニエリ監督が指揮を執っているが、今シーズン終了後に契約が満了を迎える。ラニエリ監督も2月には「私は新しい契約に急いでサインしたことはない。それを推進していないし、ピッチで仕事をする。それが一番好きなことだ」と語り、契約延長などの話をしていないと示唆していた。
そんな中、後任の筆頭に名前が挙がっているのが、かつてインテルでプレーしたデヤン・スタンコビッチ氏だ。現在は母国のツルヴェナ・ズヴェズダで監督を務めているが、4月頭にフェレーロ会長とローマで会ったと報じられている。
その会談は、インテル時代のチームメイトであり、同胞でもあるボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督と3人で行われたとのことだ。
フェレーロ会長は、スタンコビッチ監督の代理人とミラノで会っており、来シーズンの監督招へいの第一候補とのこと。果たしてサンプドリアの監督に就任するのだろうか。
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