綺麗に味方を削ってしまう…“誤爆”スライディングタックルにファン注目
2021.04.09 19:46 Fri
チャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールドが散々な目にあった。ハダースフィールドは6日、チャンピオンシップ第40節でノリッジと対戦したものの、フィンランド代表FWテーム・プッキにハットトリックを決められるなど、リーグ首位を走る相手に7-0の大敗を喫した。
この試合ではハダースフィールドの低調ぶりを象徴するようなシーンがあった。ノリッジのU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズが右サイドでボールを持つと、ハダースフィールドのMFルイス・オブライエンが対峙する。
アーロンズが中に切れ込んできたところをカバーに来たMFデュエイン・ホームズがスライディングタックルでボールを奪おうとするも、アーロンズが直前のところでかわし、タックルの矛先はまさかのオブライエンへ。味方からの不意打ちを食らったオブライエンは1回転してしまった。
サッカーではたまにあるシーンだが、ノリッジの公式インスタグラムは、アーロンズに脚光を当てる形でこの場面を投稿。しかし、ファンからはアーロンズを称賛する声だけでなく、ハダースフィールドのミスに着目して「やめてあげて」「全員ダウンした」「オーマイガー」といった声も上がっており、思わぬところで恥をかいてしまった。
この試合ではハダースフィールドの低調ぶりを象徴するようなシーンがあった。ノリッジのU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズが右サイドでボールを持つと、ハダースフィールドのMFルイス・オブライエンが対峙する。
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チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のハダースフィールドが、ユニフォームに関する規定違反によりFA(イングランドサッカー協会)から罰金を科せられたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 対象となっているのは、ハダースフィールドが7月17日に行ったロッチデールとの親善試合で着用したユニフォームだ。ユニフォームの前面には、クラブの新スポンサーである『PaddyPower』のロゴが肩から裾にかけて斜めにプリントされており、これがFAの広告規則に反するとして、5万ポンド(約660万円)の罰金が科せられた模様。 FAが設ける広告規則では「ユニフォームの前面には250平方センチメートルを超えない単一の領域」にのみ広告は許可されている。 ハダースフィールド側は「チームがこのユニフォームを着用しなければ、PaddyPowerとのスポンサー契約に違反してしまう」と主張。今回のユニフォームは実際のものではなく、宣伝用にあつらえたものだったようだ。 試合前にFAから着用を禁止されていたクラブのフィル・ホジキンソン会長は、FAからの告発を避けたいという思いと、スポンサー契約も守りたいという思いの板挟みとなり、この試合を担当したマーティン・コイ主審にユニフォームの着用を禁止することを求めたという。そうすれば、FAの規則に違反しないうえ、ユニフォーム着用に待ったをかけられたことがメディアによって報道されることで、結果として宣伝効果を生むのではないかと考えたようだ。 しかし、コイ主審はそんなホジキンソン会長の思惑に反し、試合は禁止されていたユニフォームを着て行われた。それが今回の件につながったというわけだ。 罰金は科せられることになったものの、このようにイギリス大手メディアに取り上げられたことで予想よりも遥かに大きな宣伝となったハダースフィールド。今年5月に就任したばかりのホジキンソン会長が良くも悪くも、早々にスポットライトを浴びてしまった形となった。 2019.09.06 14:30 Fri3
「いつも家にいるよう」3年半過ごしたズヴォレに中山雄太が感謝のメッセージ
チャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンに加入した日本代表DF中山雄太(25)が、古巣への感謝のメッセージを送った。 中山は15日、ハダースフィールドへの加入が発表。2年契約を結び、背番号は「33」になることが決定した。 柏レイソルから2019年1月に加入したズヴォレでは、公式戦84試合に出場し6ゴール4アシストを記録。チームの中心選手としてもプレーしながらも、2021-22シーズンはチームが降格の憂き目に。中山も退団が決まっていた。 新天地での挑戦をスタートさせる中山だが、初の海外挑戦となったクラブに感謝のメッセージ。自身のインスタグラムで写真と動画を投稿した。 「3年半ありがとうございました。皆さんとの忘れられない時間でした」 「ヨーロッパでの僕の最初の章でしたが、大きな愛は、いつも家にいるように感じていました」 「みんなに再び会えることを楽しみにしています。そして、みんなの幸せをお祈りします」 イングランドでの挑戦を始める中山。カタール・ワールドカップ(W杯)までにどんなパフォーマンスを見せるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太がズヴォレに別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgC8v2jMSN3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgC8v2jMSN3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgC8v2jMSN3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">YUTA NAKAYAMA(@y_5_nakayama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.16 20:25 Sat4
アキレス腱負傷で中山雄太がW杯欠場、森保監督は誰を追加招集すべき? 左SB、FWは必要なし…原口元気か旗手怜央を推薦
4日、ハダースフィールド・タウンに所属する日本代表DF中山雄太(25)の負傷状況が発表され、アキレス腱の負傷と診断。手術が必要な重傷であるとクラブが発表した。 1日に森保一監督によって発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー26名。その中に中山の名前があり、4日には背番号「20」が与えられていた。 しかし、発表翌日の2日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第19節のサンダーランド戦に出場した中山は、猛烈な雨が降る試合の中で負傷交代。担架でピッチを後にするほどのケガとなっていた。 その結果が冒頭のアキレス腱の負傷。クラブによれば、W杯の欠場はもちろんのこと、今シーズン中の復帰もできないほどだという。 W杯に行く切符を手にしてすぐに起きてしまった悲劇。どの選手にも当てはまることであり、全ての国の全ての選手が気をつけていたことだったが、換気からあまりにも早すぎる絶望となってしまった。 オランダのズヴォレで3シーズン半を戦い、今シーズンからハダースフィールドに完全移籍。イングランドでW杯に出場することを目指して経験を積んできた。東京オリンピック世代ではキャプテンも務めており、最後はオーバーエイジのDF吉田麻也に託すことにはなったが、キャプテンシーを持ち、自身を磨くことも忘れずに積み上げてきたが、大会前にその道を絶たれることとなった。 中山にはしっかりとケガを治し、4年後を目指してスタートを切ってもらいたいところだが、森保監督としては発表からわずか3日でプランが狂うこととなってしまった。そして、代わりの選手を招集しなければいけないという状況にも陥ることに。そこで、誰を呼ぶべきなのかを考察してみた。 <span class="paragraph-title">◆左サイドバックを招集する必要はない</span> 中山はクラブでは3バックの一角や4バックのセンターバック、さらには左サイドバック、左サイドハーフでもプレーしていた。 しかし、日本代表では左サイドバックを主戦場としており、DF長友佑都(FC東京)とのポジション争いをしている状況だった。 その中山が抜けたとなれば、そのまま左サイドバック候補のDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)が招集されるのかといえば、決してそうではないと考える。 今回選出されたメンバーでいえば、まずDF冨安健洋(アーセナル)が、今季はクラブで左サイドバックとしてプレーしており、ミケル・アルテタ監督の中で現在は本職のスコットランド代表DFキーラン・ティアニーよりも序列は上ということになる。 アーセナルの場合は、冨安を起用することで高さを与え、相手のサイドアタッカーへの守備対応、そして同サイドの味方であるブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリに攻撃をさせるため、背後の守備を託すという狙いがある。 そのため、冨安が左サイドバックでもプレーが可能に。また、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)も代表歴は浅いが、これまでの試合では左サイドバックでもセンターバックでもプレーしている、この2人がいれば、中山の穴埋めは可能。そのため、左サイドバックの選手を代わりに招集する必要性はあまり感じないと言える。 <span class="paragraph-title">◆ハードワークとユーティリティ性を求めるべき</span> そうなれば、センターバックの代わりを呼ぶべきかという話にもなるだろう。現状、DF吉田麻也(シャルケ)、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)、DF板倉滉(ボルシアMG)が招集されており、冨安、伊藤を入れると5名になる。 グループステージ3試合を全て同じメンバーで戦うことはまず不可能。ベスト8を目指す上では、選手たちを入れ替えて戦うだけに、5人いれば2人が左サイドバックを務めても人数としては足りている。 では、ディフェンスライン以外でどこの選手を呼ぶべきか。候補として上がりそうなのは、驚きの落選となったFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)やMF原口元気(ウニオン・ベルリン)、FW古橋亨梧(セルティック)あたりと言えるだろう。 ただ、大迫を外した時点で、森保監督の中の対戦シミュレーションでは戦い方が決まっているはず。そして古橋に関しては、前線からのプレスをかける仕事、そしてゴールを奪う仕事という点では戦い方にハマるはずだが、単純にFW浅野拓磨(ボーフム)、FW前田大然(セルティック)に序列で負けたと言える。そのため、このタイミングでも招集されないと考えられる。 そうなればやはり中盤に1人呼ぶ方が得策。そこで候補に上げたいのが原口、そしてMF旗手怜央(セルティック)だ。 原口に関してはブンデスリーガで首位に立つチームで徐々にパフォーマンスを上げ、出場機会を掴み、レギュラーになりかけているところ。一方の旗手は、成長著しく、チャンピオンズリーグ(CL)でもトップクラスの相手と対戦。力をつけている状況だ。 原口はロシアW杯も経験しており、攻守でチームに貢献できるだろう。また、[4-2-3-1]、[4-1-4-1]、[3-4-2-1]とどのシステムでもプレーが可能な選手だ。旗手もどのシステムでも起用ができる選手であり、特にプレー強度や判断力は攻守にわたって伸びている印象が強い。 つまり、この2人に共通するのは、ユーティリティ性と献身性、そして豊富な運動量。原口は左サイドやトップ下、ボランチでもプレーが可能。3バック時にウイングバックでもプレーはしたことがある。旗手は川崎フロンターレ時代に左サイドバックとしてプレーしており、最初は不安視された守備対応も能力を上げた。 旗手怜央は、徐々にポジションが前になり、現在はインサイドハーフやボランチでプレーすることが多いが、高いレベルで色々なポジションでプレーできるユーティリティ性を持っていると言える。サイドバックとしての経験も生きるだろう。 ドイツ、コスタリカ、スペインと相手によってシステムを変える可能性もあり、試合中にシステム変更も考えられる状況。その中で、連戦で高いレベルで選手を揃える必要があると考えれば、この2人のどちらかが適していると言える。 <span class="paragraph-title">◆いきなり試練が訪れた森保ジャパンは更なる想定を</span> 中山のケガは完全にアウトであり、欠場は致し方ない。しかし、現在招集した日本代表の選手にはケガ人が大量にいる状況。9月に重傷を負った板倉、浅野は実戦から遠ざかっており、すでにボールを使ったトレーニングをしているようだが、コンディション面、試合に関わる体力や感覚は不安材料と言える。 さらに、MF久保建英(レアル・ソシエダ)は肩の脱臼、MF守田英正(スポルティングCP)はふくらはぎ、そしてMF田中碧(デュッセルドルフ)もヒザを負傷し、それぞれ試合出場が減ることとなる。 それぞれがどの程度でプレーが可能になるか、そしてどれだけベストなパフォーマンスを出せるのかは不明。結果、回復しない可能性もあり、そうなれば初戦の24時間前までは選手を入れ替えられるため、その想定も必要となる。 とにかく、残り期間でのケガはW杯出場を断念せざるを得なくなる可能性が高いだけに、選手たちには気をつけてプレーしてもらいたいところだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2022.11.04 06:45 Fri5

