ケインにスパーズ残留の選択もあると語るヴェンゲル氏「今の状況だけで判断すべきではない」
2021.03.31 13:36 Wed
2018年までアーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏が、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの去就についてコメントしている。イギリス『ミラー』が伝えた。
ケインはトッテナムの絶対的なエースとして、公式戦通算327試合出場215ゴール46アシストを記録。プレミアリーグ得点王を2度獲得するなど華々しいキャリアを送っているが、リーグ屈指のストライカーがいながらトッテナムは無冠の日々が続いている。
今シーズンもトッテナムは既にFAカップとヨーロッパリーグ(EL)で敗退していることに加えて、プレミアリーグも6位に沈んでおり、決勝に進出したEFLカップに望みをつなぐ状況だ。
ケイン自身も去就について言葉を濁しており、この先もトッテナムでプレーを続ける意思があるかどうか明言していない。しかし、イギリス『beIN Sports』に出演したヴェンゲル氏は、ケインのプレーを称賛しつつ去就の判断を焦る必要はないと語った。
「トッテナムは野心的な立場にあり、今の状況だけで判断すべきではないと思う。彼らは12月にリーグ首位に立っていたんだ。(ハリー・)ケインは状況を判断できる唯一の人物だろう。あのレベルの選手なら常に他クラブから勧誘を受けており、自分の状況を見極める必要がある」
また、ヴェンゲル氏はケインがかつてアーセナルの下部組織に所属しながら、トッテナムに移籍してしまった過去に言及。冗談交じりに当時を振り返っている。
「彼は間違った決断をしたね。当時の彼はとても若くまだ9歳であり、父親が引っ越しをしてしまったんだ。そこで何が起こったか正確には把握していないが、非常に幼い頃の出来事だ。どのクラブの歴史でも、見逃していた選手がトップスターになった例はたくさんあるだろう。私はそうした選手全員に、赤と白のユニフォームを着て欲しかったよ」
ケインはトッテナムの絶対的なエースとして、公式戦通算327試合出場215ゴール46アシストを記録。プレミアリーグ得点王を2度獲得するなど華々しいキャリアを送っているが、リーグ屈指のストライカーがいながらトッテナムは無冠の日々が続いている。
今シーズンもトッテナムは既にFAカップとヨーロッパリーグ(EL)で敗退していることに加えて、プレミアリーグも6位に沈んでおり、決勝に進出したEFLカップに望みをつなぐ状況だ。
「トッテナムは野心的な立場にあり、今の状況だけで判断すべきではないと思う。彼らは12月にリーグ首位に立っていたんだ。(ハリー・)ケインは状況を判断できる唯一の人物だろう。あのレベルの選手なら常に他クラブから勧誘を受けており、自分の状況を見極める必要がある」
「彼は今までトッテナムで本当のトップリーダーだった。そして、イングランド代表のトップリーダーでもある。私は彼の献身性とクオリティを非常に尊敬しているよ。私が気に入っているのは、彼が10番としてもプレーできることだ。アシストのクオリティ、判断速度、ロングボールに抜け出すスピードは並外れている」
また、ヴェンゲル氏はケインがかつてアーセナルの下部組織に所属しながら、トッテナムに移籍してしまった過去に言及。冗談交じりに当時を振り返っている。
「彼は間違った決断をしたね。当時の彼はとても若くまだ9歳であり、父親が引っ越しをしてしまったんだ。そこで何が起こったか正確には把握していないが、非常に幼い頃の出来事だ。どのクラブの歴史でも、見逃していた選手がトップスターになった例はたくさんあるだろう。私はそうした選手全員に、赤と白のユニフォームを着て欲しかったよ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.12 13:05 Tue5
ヴェンゲル、スアレスへの“4000万1ポンド”オファーを反省 「馬鹿げていた…」
2018年までアーセナルで長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏が、リバプールから 引き抜きを狙ったウルグアイ代表FWルイス・スアレスに関するエピソードについて語った。イギリス『ミラー』などが伝えている。 今夏にバルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したスアレスは、2011年1月から2014年7月までリバプールに所属。公式戦133試合に出場し82得点を記録するなど、絶対的なエースとして君臨していた。 そのリバプールのエースの獲得に向け、アーセナルが動いたのが2013年の夏。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)から遠ざかるなど、低迷が続いていたクラブからの退団の意思を示していたスアレスに関して、ヴェンゲル氏はCL出場権を切り札のひとつとして獲得が可能と踏んでいた。ただ、同じプレミアリーグのライバルへの売却を望まないリバプールの徹底抗戦が予想されていた。 ただ、当時スアレスには4000万ポンド(約54億8000万円)の契約解除金が設定されていると報じられており、アーセナルはこの金額に1ポンド(約136円)を上乗せした“4000万1ポンド”のオファーを掲示し、エースの引き抜きを図った。 やや非常識ともいえるこのオファーは物議を醸し、リバプールのオーナーであるジョン・ヘンリー氏は自身の『ツイッター』で「彼らはエミレーツで何か(薬のようなものを)吸っているのか?」と呟くなど激高。また、実際に前述の契約解除条項は存在しておらず、リバプール側が交渉を拒否したこともあり、スアレス獲得は実現しなかった。 ただ、10月13日に販売が開始されたヴェンゲル氏の自叙伝『My Life in Red and White: My Autobiography』によると、同氏は契約解除条項が存在しないことを理解した上で前述のオファーを掲示していたという。そして、自身の振る舞いを反省している。 「2013-14シーズンにスアレスを獲得したいと思っていた。我々はプレーヤー本人、代理人と合意に達していた。そして、彼の代理人は4000万ポンド以上のオファーがあれば、リバプールは彼を手放さなければならない条項があると主張していた」 「しかし、リバプール内部の軽率な振る舞いのおかげで、そんな条項が存在しないということも理解していた。その事実を確かめるために、4000万1ポンドのオファーを出した。これについては、馬鹿げていると思われただろうし、私自身も同意する」 「リバプールはスアレスを売る気がなかったし、彼らにはプレーヤーを残すだけの(金銭的)余裕があった。さらに、既にバルセロナからのオファーが差し迫っていた」 リバプールはアーセナルからのオファーを拒絶した1年後に、スアレスをバルセロナに6500万ポンド(約89億円)で売却している。ヴェンゲル氏からすると、交渉上の駆け引きのつもりだったと思われるが、ビッグネームの獲得を逃しただけでなく、相手方にばらされてひんしゅくまで買う苦い経験だったようだ。 2020.10.15 17:03 Thuトッテナムの人気記事ランキング
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バイエルンとトッテナムが2年連続プレマッチで対戦! 今年はアリアンツ・アレーナで
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トッテナム、クロアチアの逸材DFヴシュコビッチを獲得! 2025年に加入
トッテナムは25日、ハイデュク・スプリトからU-17クロアチア代表DFルカ・ヴシュコビッチ(16)の獲得を発表した。加入はヴシュコビッチが18歳になる2025年2月24日以降となる。 195cmの大型DFであるヴシュコビッチは、今年2月にトップチームデビューを果たすと、3月1日に行われたクロアチアカップ準々決勝のNKオシエク戦で初ゴールをマークし、クラブ最年少ゴール記録を更新した逸材。 16歳ながら、既にU-19チームの主力として活躍しており、昨季はUEFAユースリーグで8試合に出場。決勝まで駒を進めたチームの躍進を支えた。また、クロアチア代表でも2022年10月に飛び級でU-17代表デビューを飾ると、これまで5試合に出場し1ゴールを記録している。 なお、イギリス『アスレティック』によれば、移籍金は約1200万ポンド(約22億円)で契約期間は2030年までとなるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】スパーズが超逸材CBを確保</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We are delighted to announce that we have reached agreement for Luka Vuskovic to join the Club in 2025 from Hajduk Split </p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1706270039026909289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.09.26 01:05 Tue3
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed4
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