今治に2名の外国籍選手が加入! 「持てる力をチームに」
2021.03.26 10:55 Fri
FC今治は26日、FWバルデマール・アウグスト・ティー(23)とDFオスカル・リントン(28)の加入を発表した。ともに日本政府の新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日する。
「まず第一に、FC今治の一員として戦えるこの機会を与えてくれた関係者の方に感謝します。私はFC今治ファミリーの一員となることを誇りに思います。コロナ禍の中、渡航制限、隔離とチームに合流できていない状況ですが、一刻も早くチームに合流できることを待ち遠しく思っています。合流後はクラブの選手、関係者と早く馴染めるよう努力し、FC今治の目標を達成するために一所懸命頑張ります。よろしくお願いします」
◆オスカル・リントン
「私のことを信頼し、クラブに加入できることとても嬉しく思います。自分の持てる力をチームに注ぎ、クラブの目的を達成するためにがんばります」
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ギニアビサウ共和国出身のバルデマールは身長188cmのFWで、ポルトガル3部のアモラFCから加入。背番号は「11」に決定した。一方、4試合のパナマ代表歴経験を持つオスカル・リントンは身長185cmのDFで、背番号「17」の着用が決定。パナマ1部のコスタ・デル・エステからの期限付き移籍加入となる。両選手はクラブを通じて意気込みを語っている。◆バルデマール・アウグスト・ティー「まず第一に、FC今治の一員として戦えるこの機会を与えてくれた関係者の方に感謝します。私はFC今治ファミリーの一員となることを誇りに思います。コロナ禍の中、渡航制限、隔離とチームに合流できていない状況ですが、一刻も早くチームに合流できることを待ち遠しく思っています。合流後はクラブの選手、関係者と早く馴染めるよう努力し、FC今治の目標を達成するために一所懸命頑張ります。よろしくお願いします」
「私のことを信頼し、クラブに加入できることとても嬉しく思います。自分の持てる力をチームに注ぎ、クラブの目的を達成するためにがんばります」
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