ボルシアMG、10年過ごしたオスカー・ヴェントの退団を発表 今夏15年ぶりに母国ヨーテボリへ復帰

2021.03.23 18:55 Tue
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ボルシアMGは23日、スウェーデン代表DFオスカー・ヴェント(35)が今夏にIFKヨーテボリに移籍することを発表した。

ヴェントは2011年夏にコペンハーゲンから加入。チームでは3番目の最古参で、公式戦通算出場数は外国人選手としてはクラブ歴代1位を誇る。今シーズンも左サイドバックを主戦場に、ここまでリーグ戦16試合、チャンピオンズリーグ4試合、DFBポカール3試合に出場するなど、35歳となった今でも主力としてプレーしている。

しかし、2021年夏までとなっている現行契約をもって退団を決断。新天地は母国スウェーデンで15回のリーグ優勝を誇り、UEFAカップ(ヨーロッパリーグの前身)でも2度の優勝経験がある古巣ヨーテボリに決まった。
「ボルシアでの素晴らしい時間にとても感謝しているよ。僕の心は100%ボルシアにある。夏にクラブを離れるのは本当に悲しいことだけど、僕と家族がスウェーデンに帰る時が来たんだ」

「でも何より、ボルシアでの10年間で、一緒に仕事をして、成功を祝い、挫折し、笑ったり泣いたりした人たちを懐かしく思うよ。そしてもちろん、いつも無条件で応援してくれた素晴らしいファンや、そんな彼らで満員となったボルシア・パークでの試合が恋しくなるね」
23日時点で公式戦299試合出場中の記録については「この素晴らしいクラブの歴史の一部に慣れたことを僕は信じられないほど誇りに思う」とコメント。また、ユース時代も過ごした古巣への15年ぶりとなる帰還に「子供の頃から過ごし、プロになったクラブで夏からサッカーを続けられる機会を得たことは、僕にとって大きな意味がある」と話し、「それまではボルシアでの残りの時間を楽しみたい」と意気込みを語った。

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