清水FWカルリーニョス・ジュニオが2年目に意気込む「トップの座を争うために努力する」
2021.03.09 12:10 Tue
清水エスパルスのFWカルリーニョス・ジュニオが2年目のシーズンに向けて語った。ブラジル『UOL』が伝えた。2020シーズンにスイスのルガーノから加入したカルリーニョス・ジュニオ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、リーグ戦が中断するなどあった中、チームは結果が出ずに下位に低迷していた。
そんな中、カルリーニョス・ジュニオは明治安田生命J1リーグで29試合に出場し10得点を記録。チーム最多のゴールを誇り、苦しいチームの希望となっていた。
昨シーズンを振り返ったカルリーニョス・ジュニオは「去年はピッチ内外で僕にとっては実質的に完璧だった。数字はそれを示している。今は、2021年にこれらの数字をさらに改善する責任がある」とコメント。「とてもやる気に満ちており、昨シーズンから改善するために何をしなければいけないかを認識している」と語り、昨シーズン以上の成績を残したいと意気込んだ。
2021シーズンはミゲル・アンヘル・ロティーナ監督を迎え、新たな体制で臨むシーズンに。多くの選手を補強したチームは、開幕戦で鹿島アントラーズ相手に勝利を収めると、第2節のアビスパ福岡戦でも2-2の引き分けと、良いスタートを切った。
昨シーズンを振り返ったカルリーニョス・ジュニオは「去年はピッチ内外で僕にとっては実質的に完璧だった。数字はそれを示している。今は、2021年にこれらの数字をさらに改善する責任がある」とコメント。「とてもやる気に満ちており、昨シーズンから改善するために何をしなければいけないかを認識している」と語り、昨シーズン以上の成績を残したいと意気込んだ。
2021シーズンはミゲル・アンヘル・ロティーナ監督を迎え、新たな体制で臨むシーズンに。多くの選手を補強したチームは、開幕戦で鹿島アントラーズ相手に勝利を収めると、第2節のアビスパ福岡戦でも2-2の引き分けと、良いスタートを切った。
カルリーニョス・ジュニオは今シーズンに向けて「グループは良い状態だ。僕たちは良いベースがあり、それが有利に働いている。リーグ戦の最初から最後まで、Jリーグのトップの座を争うために努力するつもりだ」とコメント。このままの調子を維持して優勝を争いたいと意気込んだ。
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