遠藤がブンデス初弾など2G2Aと躍動!シュツットガルトが最下位シャルケに5発圧勝!!《ブンデスリーガ》
2021.02.28 01:32 Sun
遠藤航の所属するシュツットガルトは27日、ブンデスリーガ第23節でシャルケと対戦し、5-1で勝利した。遠藤はフル出場した。
前節のケルン戦で3試合ぶりの白星を飾った10位シュツットガルト(勝ち点29)が、7試合未勝利の最下位シャルケ(勝ち点9)をホームに迎えた一戦。
開幕から23試合連続スタメンとなった遠藤をボランチに据えた[3-4-2-1]で試合に臨んだシュツットガルトは、開始早々の5分にピンチを迎える。右サイドを持ち上がったベッカーのクロスをファーサイドのアリが絶妙なトラップからシュートを放ったが、これはわずかに飛び出したGKコベルが体でブロックした。
ピンチを凌いだシュツットガルトは10分、ソサの右CKをゴールエリア左でフリーの遠藤が見事な右足ボレーでゴールネットへ叩き込み、ファーストチャンスで先制する。
その後は膠着状態が続いたが、26分にシュツットガルトがリードを広げる。カストロの左CKをニアサイドのアントンがヒールで逸らすと、ゴールエリア右の遠藤が流し込んだ。
3点差をつけたシュツットガルトは、40分にコラシナツのゴールで1点を返されたが、3-1で前半を終えた。
後半は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、シュツットガルトは62分フェルスターとカストロを下げてディダヴィとクレメントを投入。しかし、先に決定機を迎えたのはアウェイチーム。71分、ボックス中央でパスを受けたアリをケンプフが後方から倒しPKを献上。しかし、ベンタレブのPKはGKコベルが完璧な読みでビッグセーブ。
守護神の好守に応えたいシュツットガルトは87分、遠藤の縦パスをペナルティアーク左で受けたクレメントが反転から左足一戦。このシュートがゴール左隅に突き刺さった。
さらにシュツットガルトは、後半アディショナルタイムにもディダヴィのミドルシュートで追加点を挙げ、5-1で快勝した。
前節のケルン戦で3試合ぶりの白星を飾った10位シュツットガルト(勝ち点29)が、7試合未勝利の最下位シャルケ(勝ち点9)をホームに迎えた一戦。
開幕から23試合連続スタメンとなった遠藤をボランチに据えた[3-4-2-1]で試合に臨んだシュツットガルトは、開始早々の5分にピンチを迎える。右サイドを持ち上がったベッカーのクロスをファーサイドのアリが絶妙なトラップからシュートを放ったが、これはわずかに飛び出したGKコベルが体でブロックした。
その後は膠着状態が続いたが、26分にシュツットガルトがリードを広げる。カストロの左CKをニアサイドのアントンがヒールで逸らすと、ゴールエリア右の遠藤が流し込んだ。
さらにシュツットガルトは34分、右CKの二次攻撃から左サイドでこぼれ球を回収したソサが左足インスウィングのクロスを入れると、カライジッチのヘディングシュートがゴール左隅に吸い込まれた。
3点差をつけたシュツットガルトは、40分にコラシナツのゴールで1点を返されたが、3-1で前半を終えた。
後半は立ち上がりから一進一退の展開が続く中、シュツットガルトは62分フェルスターとカストロを下げてディダヴィとクレメントを投入。しかし、先に決定機を迎えたのはアウェイチーム。71分、ボックス中央でパスを受けたアリをケンプフが後方から倒しPKを献上。しかし、ベンタレブのPKはGKコベルが完璧な読みでビッグセーブ。
守護神の好守に応えたいシュツットガルトは87分、遠藤の縦パスをペナルティアーク左で受けたクレメントが反転から左足一戦。このシュートがゴール左隅に突き刺さった。
さらにシュツットガルトは、後半アディショナルタイムにもディダヴィのミドルシュートで追加点を挙げ、5-1で快勝した。
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