遠藤航所属のシュツットガルト、ホッフェンハイムACのマタラッツォ氏を新指揮官に招へい
2019.12.30 19:58 Mon
日本代表MF遠藤航が所属するブンデスリーガ2部のシュツットガルトは30日、アメリカ人指揮官のペッレグリーノ・マタラッツォ氏(42)の新監督就任を発表した。契約期間は2021年6月30日までの1年半となる。
今回、ヴァルター監督の後任として招へいされたのは、イタリアとアメリカの二重国籍を有するマタラッツォ氏。
現役時代にプロイセン・ミュンスターやヴァッテンシャイト、ニュルンベルクIIでプレー経験のあるマタラッツォ氏は、現役引退後に古巣ニュルンベルクのアカデミーの指導者を歴任。
その後、2017年にホッフェンハイムのU-17チームの監督を務め、2018年途中からはトップチームを率いていたユリアン・ナーゲルスマン監督(現RBライプツィヒ)のアシスタントコーチに就任。直近まではアルフレッド・スロイデル監督のアシスタントを務めていた。
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今シーズンここまで9勝4分け5敗でビーレフェルト、ハンブルガーSVに次ぐ3位に位置するシュツットガルト。しかし、今後の目標達成に向けて、23日にティム・ヴァルター監督(44)の解任を発表していた。現役時代にプロイセン・ミュンスターやヴァッテンシャイト、ニュルンベルクIIでプレー経験のあるマタラッツォ氏は、現役引退後に古巣ニュルンベルクのアカデミーの指導者を歴任。
その後、2017年にホッフェンハイムのU-17チームの監督を務め、2018年途中からはトップチームを率いていたユリアン・ナーゲルスマン監督(現RBライプツィヒ)のアシスタントコーチに就任。直近まではアルフレッド・スロイデル監督のアシスタントを務めていた。
トップチームでの監督初挑戦となるマタラッツォ氏率いる新生シュツットガルトは、悲願のブンデスリーガ1部復帰を果たせるか。また、遠藤の起用法にも注目が集まるところだ。
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