武藤&乾が途中出場のエイバル、エスクリバ新体制初陣のエルチェに17戦ぶりの白星献上…《ラ・リーガ》
2021.02.20 23:56 Sat
ラ・リーガ第24節、エルチェvsエイバルが20日にエスタディオ・マヌエル・マルティネス・バレーロで行われ、ホームのエルチェが1-0で勝利した。なお、エイバルのFW武藤嘉紀は58分から、MF乾貴士は75分からいずれも途中出場した。
現在、6戦未勝利で17位のエイバル(勝ち点21)が19位のエルチェ(勝ち点18)のホームに乗り込んだ残留争い直接対決。1-1のドローに終わった前節のバジャドリー戦でフル出場した乾、途中出場の武藤は共にベンチからのスタートとなった。
試合は開始3分にペドロ・レオンの正確なクロスに飛び込んだセルジ・エンリクがダイビングヘッドで最初の枠内シュートを放つなど、アウェイのエイバルが良い入りを見せる。以降はエルチェがボールを握って押し返すが、エイバルの集中した守備に撥ね返される。
その後は中盤での潰し合いが目立つ中、エイバルが優勢に試合を運んでいたが、エルチェがセットプレーからワンチャンスを生かして先制点を奪う。32分、右CKの場面でショートコーナーからバラガンが入れたクロスをゴール前のダニ・カルボが打点の高いヘディングシュートでゴール右隅へ叩き込んだ。
先制を許したエイバルはここから前半終盤にかけて攻勢を強めていく。ブライアン・ヒル、ペドロ・レオンの両翼からセルジ・エンリク、キケ・ガルシアの2トップを目がけたクロス、セットプレーからチャンスを窺うが、最後の精度を欠いて前半のうちに追いつくことはできなかった。
その後、75分にペドロ・レオンを下げて乾を投入したエイバルは左に乾、右にブライアン・ヒルと普段と異なる立ち位置の変化で攻撃にアクセントを加える。すると、78分にはそのブライアン・ヒルのスルーパスに反応したポソがボックス右から決定的なグラウンダーのクロスを供給。これに武藤が飛び込んだが、左足アウトで触ったシュートは当たりが薄くファーに流れた。
その後もリスクを冒してゴールを目指したエイバルだったが、守備的な選手交代を行って完全に逃げ切り態勢に入ったエルチェの守備を最後までこじ開けることはできず。
この結果、エスクリバ新監督初陣のエルチェに昨年10月23日のバレンシア戦以来、17試合ぶりの白星を献上したエイバルは、7戦未勝利と苦しい残留争いが続く。
現在、6戦未勝利で17位のエイバル(勝ち点21)が19位のエルチェ(勝ち点18)のホームに乗り込んだ残留争い直接対決。1-1のドローに終わった前節のバジャドリー戦でフル出場した乾、途中出場の武藤は共にベンチからのスタートとなった。
試合は開始3分にペドロ・レオンの正確なクロスに飛び込んだセルジ・エンリクがダイビングヘッドで最初の枠内シュートを放つなど、アウェイのエイバルが良い入りを見せる。以降はエルチェがボールを握って押し返すが、エイバルの集中した守備に撥ね返される。
先制を許したエイバルはここから前半終盤にかけて攻勢を強めていく。ブライアン・ヒル、ペドロ・レオンの両翼からセルジ・エンリク、キケ・ガルシアの2トップを目がけたクロス、セットプレーからチャンスを窺うが、最後の精度を欠いて前半のうちに追いつくことはできなかった。
迎えた後半、立ち上がりにチャンスを作り合った中、エイバルは58分にセルジ・エンリクを下げて武藤を2トップの一角で投入。ここから攻勢を強めていくものの、なかなかフィニッシュまで持ち込めず、逆に相手のカウンターからあわや2失点目という場面も招いた。
その後、75分にペドロ・レオンを下げて乾を投入したエイバルは左に乾、右にブライアン・ヒルと普段と異なる立ち位置の変化で攻撃にアクセントを加える。すると、78分にはそのブライアン・ヒルのスルーパスに反応したポソがボックス右から決定的なグラウンダーのクロスを供給。これに武藤が飛び込んだが、左足アウトで触ったシュートは当たりが薄くファーに流れた。
その後もリスクを冒してゴールを目指したエイバルだったが、守備的な選手交代を行って完全に逃げ切り態勢に入ったエルチェの守備を最後までこじ開けることはできず。
この結果、エスクリバ新監督初陣のエルチェに昨年10月23日のバレンシア戦以来、17試合ぶりの白星を献上したエイバルは、7戦未勝利と苦しい残留争いが続く。
エイバルの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
|
エイバルの人気記事ランキング
1
偉大な父がW杯優勝を成し遂げた“26歳”…2部エイバルで奮闘のリュカ・ジダンにとうとう大きな栄光か
あまりに偉大なフットボーラーを父に持つフランス人GKリュカ・ジダン(26)。ある種の呪縛を乗り越え、とうとう大きな栄光か。スペイン『Relevo』がレポートする。 サッカー史上最も偉大なフットボーラーの1人であるジネディーヌ・ジダン氏。フランス代表としてW杯とユーロを制し、クラブキャリアでもCL制覇を2度…そんな男が監督としてCL3連覇という大偉業までやってのけてしまった。 氏を父に持つのは、リュカ・ジダン。 父がレアル・マドリーでの現役時代から自身も下部組織入りし、父の指揮するトップチームでデビューも。ただ、レンタル先のスペイン2部ラシンで正GKとして3部降格を経験、マドリー退団で移籍したラージョでは定位置を掴めず。 そんなこんなで22-23シーズンに辿り着いたのが、現所属の2部エイバル。 1年目から正GKとなったリュカは今季、スペイン2部全試合出場でチームは3位。現在ラ・リーガ昇格プレーオフ準決勝・オビエド戦を戦っており、敵地1stレグは0-0ドロー…『Relevo』いわく、リュカの再三にわたるセーブがなければ「エイバルは終わっていた」という。 リュカは試合後、「粘り強くドローをもぎ取った。無失点で終わらせれたし、ホームで勝つ。僕たちならいける」と2ndレグへ闘志。 リュカ・ジダン26歳。偉大な父を持つ故に、幼少期からその名前を知られた男だが、父がフランスに初のW杯優勝をもたらし、名声を揺るがぬものとしたのも26歳。1998年生まれの守護神はエイバルに歓喜をもたらせるか。 「この姓がフットボーラーとしてポジティブだった瞬間は、ハッキリ言って一度もない。サッカーの世界で、僕はリュカとして見られたい」 2024.06.09 20:00 Sun2
エイバル一筋6年半、MF米井朋香が退団を発表…通算100試合出場も達成「このユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」
エイバルでプレーしていたMF米井朋香(25)がチームからの退団を発表した。 米井はJFAアカデミー福島の7期生で、同期にはマイナビ仙台レディースのMF高平美憂らがいる。 2018年の卒業後にスペインへと渡った米井は、当初エイバルのBチーム中心でスタートしたが、早期にファーストチームデビューし、出場機会も増加。1部昇格年となった2020-21シーズンは18試合に出場した。 ただ、翌シーズンは開幕前にヒザの前十字じん帯損傷という大ケガに見舞われ、チームも2部へ降格。それでも、復帰を果たしてチームを再び1部へ押し上げ、2023-24シーズンもリーガF(スペイン女子1部)で主軸としてプレー。エイバル一筋7シーズン目にして通算100試合出場という偉大な記録も達成していた。 なでしこジャパンの招集歴はないものの、ヨーロッパで主軸としてプレーを続けてきた米井は、自身のX(旧ツイッター/@HonokaYonei)を更新。6年半を過ごしたクラブを退団することを発表した。 「この度6年半在籍していたエイバルを離れることになりました。まずは今まで関わってきた選手、スタッフ及び全ての方に感謝の気持ちを伝えたいです」 「小さな町ならではのアットホームな雰囲気が家族のように感じられるクラブでした。長いシーズンこのユニフォームを着て戦えたことを誇りに思います」 「また、数々の経験はサッカー選手としても、1人の人間としても私を大きく成長させてくれました。新しいステージでもさらに精進してまいります。ありがとうございました」 元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)、FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)が在籍した当時も女子チームでプレーしていた米井。新天地はどこになるのか、注目される。 <span class="paragraph-title">【写真】6年半過ごしたエイバルからの退団を報告した米井朋香</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/pD830KhtfS">pic.twitter.com/pD830KhtfS</a></p>— Honoka Yonei 米井朋香 (@HonokaYonei) <a href="https://twitter.com/HonokaYonei/status/1803412368585540079?ref_src=twsrc%5Etfw">June 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.20 12:47 Thu3
乾貴士がサラゴサとの親善試合で先制ゴール…開幕スタメンに向けアピール
リーガエスパニョーラのエイバルは現地時間12日、2部サラゴサとの親善試合を行った。<br><br>この試合、左サイドで出場したエイバルの乾貴士は54分にネットを揺らした。66分にサラゴサのアルベルト・ベニートのOGでリードを広げ、そのまま2-0でエイバルが勝利。乾は先制ゴールを記録してチームの勝利に貢献している。<br><br>エイバルは現地時間21日にリーガ開幕戦でマラガと激突する。15-16シーズンからエイバルでプレーし、リーガ挑戦3年目を迎えた乾貴士。サラゴサとの一戦は、開幕スタメン出場、そして日本代表招集に向け、絶好のアピールの場となったようだ。<br><br><br>提供:goal.com 2017.08.13 22:06 Sun4
“セクシーフットボール”で脚光浴びた野洲高同期が再会! その場にマドリー下部組織所属の“ピピ”こと中井卓大も
▽エイバルに所属する日本代表MF乾貴士と清水エスパルスに所属するFW村田和哉が野洲高校の同期らと再会を果たしたようだ。 ▽乾はセゾンフットボールから野洲高校に進学。2年生でレギュラーの座を掴み取ると、1学年上の現在ウェスタン・シドニー・ワンダラーズに所属するMF楠神順平や同級生の北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大らと共に2006年度の第84回全国高等学校サッカー選手権大会優勝を果たした。淡海ジュニアユースFCから進学した村田は、3年時にレギュラーとして乾や田中と共に第85回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。3回戦で敗退となったものの、個人技を重視したトリッキーなドリブルやヒールパスを駆使したスタイルが「セクシーフットボール」と称され、いち躍脚光を浴びた。 ▽ウィンターブレークで帰国中の乾とオフシーズン中の村田は、高校時代の盟友たちと再会。そこには現在マドリーの下部組織でプレーする滋賀県出身の中井卓大の姿もあり、共に身体を動かしたようだ。 ▽乾は自身のツイッター(@takashi73784537)で高校時代、共に戦った仲間と旧交を温めたことを報告。村田もツイッター(@mkazu8)を更新し、将来が期待される中井に衝撃を受けたことを告白している。※絵文字省略 ◆乾貴士 「昨日はピピ君と野洲高校の同い年のサッカー部の友達とサッカーしました! 皆んな、ピピ君に会いたくて集まったミーハー野郎です。笑 でも、久しぶりに会えたし、一緒にサッカーできたし、楽しかったー(^^)」 ◆村田和哉 「スペインから乾が帰ってきたので野洲高校で同期たちとサッカーをしました。コンサドーレの田中、奈良クラブでプレーしていた志水、久々にみんなとボールを蹴れて楽しかったです。滋賀県出身で現在レアル・マドリードの下部組織でプレーしている中井卓大くんもきてくれました。日本の宝は凄かったです!」 2017.12.27 14:07 Wed5
