田中、杉本、関根のゴールで浦和が相模原とのトレーニングマッチ2試合目も快勝!
2021.02.13 17:05 Sat
13日、POLUS presents トレーニングマッチの浦和レッズvsSC相模原の第2試合が埼玉スタジアム2002の第2グラウンド行われ、3-0で浦和が勝利した。
埼玉スタジアム2002で行われた第1試合で2-0と勝利した浦和。2試合目は11名を入れ替え、[4-2-3-1]のシステムで相模原と対戦した。
GKには鈴木彩艶が入り、最終ラインは右から宮本優太(流通経済大学/特別指定選手)、藤原優大、工藤孝太(ユース)、福島竜弥が並び、ボランチには戸田大翔(ユース)、金子大毅が並んだ。2列目には右から大久保智明、関根貴大、田中達也と並び、1トップに杉本健勇が入った。
立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せる浦和は13分、バイタルエリア中央でボールを受けた杉本が左サイドから中に絞り、スルーパス。これに抜け出た田中がボックス内に侵入すると、相手DFのマークに遭いながらもボールを押し込み、浦和が先制する。
右サイドの大久保、左サイドの田中を中心に攻め立てる浦和が試合中盤に追加点を奪う。
このPKのチャンスを、キッカーに名乗りを上げた杉本が右足でゴール右に決めて追加点を奪う。
2-0と浦和リードの後半は30分のプレーイングタイムに。GKに塩田仁史を据えてスタートする。
すると、浦和が守備からのカウンターで追加点を奪う。62分、相模原の左CKをクリアすると、ここからロングカウンター。右サイドを縦に持ち上がった杉本が味方の押し上げを待ちつつ、バイタルエリア中央にスルーパス。相手の追走を振り払い、相手GKと一対一の形に持ち込んだ関根がチップキックで華麗に決め、リードを3点とした。
その後は相模原が反撃に出る時間帯もあるも、浦和がしっかりと対応し3-0で勝利。2試合とも勝利を収めた。
◆浦和レッズスタメン
GK:鈴木彩艶(→塩田仁史)
DF:宮本優太、藤原優大、工藤孝太、福島竜弥
MF:戸田大翔、金子大毅
MF:大久保智明、関根貴大、田中達也(→岡本岳)
FW:杉本健勇
埼玉スタジアム2002で行われた第1試合で2-0と勝利した浦和。2試合目は11名を入れ替え、[4-2-3-1]のシステムで相模原と対戦した。
立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せる浦和は13分、バイタルエリア中央でボールを受けた杉本が左サイドから中に絞り、スルーパス。これに抜け出た田中がボックス内に侵入すると、相手DFのマークに遭いながらもボールを押し込み、浦和が先制する。
右サイドの大久保、左サイドの田中を中心に攻め立てる浦和が試合中盤に追加点を奪う。
30分、左サイドのスペースに抜け出した田中が縦に突破。これがファーサイドに流れるも大久保が受けて折り返すと、関根はシュートを空振り。それでも田中が反応してシュートフェイントからシュートを放つが、相手に後ろから倒されてPKを獲得する。
このPKのチャンスを、キッカーに名乗りを上げた杉本が右足でゴール右に決めて追加点を奪う。
2-0と浦和リードの後半は30分のプレーイングタイムに。GKに塩田仁史を据えてスタートする。
すると、浦和が守備からのカウンターで追加点を奪う。62分、相模原の左CKをクリアすると、ここからロングカウンター。右サイドを縦に持ち上がった杉本が味方の押し上げを待ちつつ、バイタルエリア中央にスルーパス。相手の追走を振り払い、相手GKと一対一の形に持ち込んだ関根がチップキックで華麗に決め、リードを3点とした。
その後は相模原が反撃に出る時間帯もあるも、浦和がしっかりと対応し3-0で勝利。2試合とも勝利を収めた。
◆浦和レッズスタメン
GK:鈴木彩艶(→塩田仁史)
DF:宮本優太、藤原優大、工藤孝太、福島竜弥
MF:戸田大翔、金子大毅
MF:大久保智明、関根貴大、田中達也(→岡本岳)
FW:杉本健勇
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