【DAZN欧州組応援部】1月度のベストプレーヤーズを選出!TOP3に選ばれたのは?

2021.02.11 12:10 Thu
©STVV
DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」。その企画として、1月度月間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により決定した。

この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰するものだ。

対象となるリーグは、プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、ジュピラー・プロ・リーグ。今回は12/29(火)〜1/27(水)の試合を対象として、ベストプレーヤーを決定した。
★参加10メディア ※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb/超WORLDサッカー

「DAZN欧州組応援部」1月度のTOP3選手はこちら!


3位:FW伊東純也(ヘンク)
Getty Images

出場試合:6試合(先発6試合)
出場時間:530分
成績:3ゴール2アシスト
チーム成績:2勝1分け3敗


今シーズンも主力としてプレーし、ほとんどの試合で先発出場を続けている伊東。12月は数字という点で結果を残せていなかったが、1月の6試合では3ゴール2アシストと活躍。特に左ウイングでのプレーが増えたが結果を残した。しかし、チームの結果に繋がらず。この先は勝利に繋がる活躍が見たい。
2位:GK川島永嗣(ストラスブール)
Getty Images

出場試合:4試合(先発4試合)
出場時間:360分
成績:1失点
チーム成績:3勝1分け


この企画初のランクインとなった日本代表の守護神。シーズン序盤はベンチに座ることもあったが、11月からは正守護神としてプレー。1月に入っての4試合では3試合連続クリーンシートとチームの勝利に大きく貢献していた。

©STVV

出場試合:6試合(先発6試合)
出場時間:502分
成績:5ゴール
チーム成績:3勝1分け2敗


2カ月連続で1位に輝いた鈴木は期間中5ゴールと圧巻の数字を残す活躍。チームもゴールを決めた試合では3勝。リーグの得点ランキングでも上位に位置するなど、本格的なゴール量産体制に入っている。

超WS的期待の選手:GKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)
©STVV

出場試合:6試合(先発6試合)
出場時間:540分
成績:6失点
チーム成績:3勝1分け2敗


失点数が少ないわけではないが、2試合のクリーンシートを記録。さらにパフォーマンスも向上しており、チームを救うセーブも見せていた。エースの鈴木とともに守護神としての仕事を果たせば、チームはさらに勝利をつかめるはずだ。

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19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue
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伊東純也&中村敬斗がフル出場もスタッド・ランスはリヨンとドロー…中村は終盤の決定機を生かせず【リーグ・アン】

スタッド・ランスは23日、リーグ・アン第12節でリヨンと対戦し1-1の引き分けに終わった。ランスの伊東純也、中村敬斗はフル出場している。 前節のル・アーヴル戦を伊東&中村のアベック弾で勝利した7位ランスが、前節サンテチェンヌ戦で公式戦5試合ぶりの白星を飾った5位リヨンをホームに迎えた一戦。ランスは伊東、中村を両ウイングに配置した[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから攻勢を強めるリヨンに対し、ランスは7分にピンチ。ラカゼットのパスを右サイドで受けたヌアマがボックス右からグラウンダーのクロスを供給すると、逆サイドから走り込んだベンラーマがネットを揺らしたが、これはVARの末にベンラーマがオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 さらにリヨンは16分、楔のパスをボックス手前で受けたヌアマの落としからシェルキがシュート。その直後にもボックス右でパスを受けたシェルキにチャンスが訪れたが、共にシュートはGKディウフのセーブに阻まれた。 前半半ば以降も劣勢の展開が続くランスは38分、マティッチのロングパスで左サイドを駆け上がったラカゼットのダイレクトクロスをニアサイドのシェルキがヘディングでゴール右に流し込んだ。 先制を許したランスは42分、敵陣で相手DFのミスパスをカットした中村がボックス右からシュートを放ったが、これはゴール左に外れた。 迎えた後半は一進一退の展開が続くなか、ランスは55分に試合を振り出しに戻す。伊東の右CKをアタンガナ・エドアが頭で折り返すとコネがシュート。これは相手DFにディフレクトしたが、最後はこぼれ球に素早く反応したディアキテがゴールに押し込んだ。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、ランスは試合終了間際に決定機。96分、中村のパスをボックス左で受けたテウマが縦への仕掛けからシュート。さらにGKペッリの弾いたボールを中村が詰めたが、これも相手GKの正面を突いた。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。上位争いを狙う両者の一戦は痛み分けのドローに終わった。 スタッド・ランス 1-1 リヨン 【スタッド・ランス】 ウマル・ディアキテ(後10) 【リヨン】 シェルキ(前38) 2024.11.24 07:02 Sun
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「誇りに思ってほしい」ホームで日本に敗戦、中国代表監督は苦しめた選手たちのハイパフォーマンスに満足感「今後の試合に良い兆候」

中国代表のブランコ・イバンコビッチ監督が、日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 アウェイで7-0という屈辱の敗戦を喫していた中国。しかし、直近の2試合は連勝を収めており、W杯出場に向けて勢いづいていたところだった。 この試合は集中した守備の入りを見せ、日本を苦しめることに。徹底したコンパクトな陣形でなかなかチャンスを作らせていなかったが、39分に左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本が先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉に決められる。 2点を失い後半に入ったが、48分にリン・リャンミンが日本相手にゴールを記録。1点差に迫るものの、54分に右サイドでボールを持った伊東純也が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。1-3で日本に敗れ最下位に転落した。 中国国内では、敗戦は予想通りだったという見方があり、むしろ3失点で終えられたことを評価する声もある中、イバンコビッチ監督は善戦できたと手応えを口にした。 「日本の勝利を祝福するが、彼らはこれが簡単な勝利ではなく、かなりの激しさで達成されたことを感じているはずだ」 「選手たちの素晴らしいパフォーマンスにとても満足している。ファンの皆さんも選手たちが今日見せた活躍を誇りに思ってほしいと思う。このトレーニングキャンプが始まってから今日まで、特にケガなど多くの困難があったが、選手全員にとても感謝している」 「相手が非常に強いことはわかっているので、戦術の実行には非常に満足している。この試合の過程から、明るい兆しが見られる。もちろん、我々は日本チームにプレッシャーをかけようとしたが、彼らはそれに対処する高度な技術を持っていた。しかし、我々が示したものは、今後の試合で何ができるかの良い兆候だ」 最下位に転落したとはいえ、勝ち点6は3位のインドネシア代表、4位のサウジアラビア代表、5位のバーレーン代表と同じ。日本相手に7失点を喫したことが大きく響いているが、残り4試合での巻き返しは十分に可能な状況だ。 中国は、来年3月にアウェイでサウジアラビアと、ホームでオーストラリアと対戦。予選突破の大きなライバル2カ国との対戦で、勝ち点を奪いたい。 <span class="paragraph-title">【動画】中国代表、日本代表相手に善戦も力負け…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MiKt5pphYqw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 17:55 Wed
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「上手く崩せた」圧巻のクロスからアシストの伊東純也、CKのクロスは「練習でも上手くいっていた」と手応え

日本代表のMF伊東純也(スタッド・ランス)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた伊東はCKからゴールを生み出したシーンについて振り返った。 「練習でニアを狙っていて、そのまま直接か、そらしてゴールというのは練習でも上手くいっていたので、良い形だったと思います」 セットプレーで前半2ゴールを奪った日本。この最終予選でも強みとなっているが「アウェイで難しい試合になりますし、セットプレーだったり、ワンチャンスをモノにするのが大事なので、その点は良かったです」と、崩しきれない難しい相手に結果が出ていることを喜んだ。 そして後半、1点差に迫られた直後に見事なクロスから追加点をアシスト。同じクラブでプレーする中村敬斗からの大きなサイドチェンジからゴールは生まれた。 「後半少し空いてきたこともあり、サイドチェンジ一発で2-2の状況がタケ(久保建英)と作れていました。そこから上手く崩せてクロスまで行けたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 00:00 Wed

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鈴木彩艶がベルギーデビューもセルクル・ブルージュに2失点敗戦…日本人は5名出場【ジュピラー・プロ・リーグ】

27日、ジュピラー・プロ・リーグ第5節のシント=トロイデンvsセルクル・ブルージュが行われ、0-2でセルクル・ブルージュが勝利した。 この試合では浦和レッズからレンタル移籍で加入したGK鈴木彩艶がデビュー。またDF橋岡大樹、MF藤田譲瑠チマが先発出場。MF山本理仁、MF伊藤涼太郎が70分から出場し、FW岡崎慎司はベンチ入りも出番はなかった。 開幕2連勝スタートも、その後は勝利がないシント=トロイデン。一方で2勝2敗のスタートとなったセルクル・ブルージュを迎えた。 最初のチャンスは5分、左サイドから大きく右に展開すると、パスを受けた橋岡がボックス手前からシュート。鋭いボールがゴールに飛ぶが、わずかに枠を外れる。 その後セルクル・ブルージュが攻め込むが、デビュー戦のGK鈴木は落ち着いたプレーでゴールを守っていく。 26分にはあわやのシーン。最終ラインからビルドアップしようとしたところ、GK鈴木が目測を誤りトラップミス。僅かにズレていた為ことなきを得たが、あわやオウンゴールというシーンを招いた。 さらに42分には、GK鈴木がスペースへのボールを前に出て処理しようとしたが、相手の足が先に触れてゴールがガラ空きに。味方のカバーもあり失点を免れるが、デビュー戦ということもあり周囲との連係ミス、判断ミスも散見された。 0-0で迎えた後半も立ち上がりにピンチ。52分にはボックス内のヤン・グボホにボールが渡ると、その前に倒れてしまったGK鈴木の頭上を狙われそうになるが、ミスショットに助けられる。 攻撃面ではなかなか良いところが見られないシント=トロイデン。59分には、右サイドでフリーになっていた橋岡がボックス内右から豪快に振り抜くが、これは枠を越えていく。 すると64分、セルクル・ブルージュがスコアを動かす。自陣からの縦パスをグボホが体を入れながらスルーすると、ケビン・デンキーが落とし、受けたグボホが絶妙なスルーパス。これをティボ・ソマーズが落ち着いて流し込む。シント=トロイデンは完全に崩されての失点となった。 さらに69分には、連係と個人技でやられることに。グボホ、デンキー、グボホとボックス手前で細かくつなぎ、パスを受けたアラン・ミンダがボックス内で仕掛けると、前に出てきたGK鈴木を嘲笑うかのように転がしてゴールへシュート。これをデンキーが押し込み、セルクル・ブルージュが追加点を奪う。 上手くいかないシント=トロイデンは、85分に途中出場の山本がボックス内でボレーも大きくふかしてしまう。すると、88分にはミンダのミドルシュートが右ポスト直撃。跳ね返りをオリヴィエ・デマンが蹴り込むが、今度はクロスバーに直撃し3点目とはならない。 90分にはカウンターを受けると、ミンダが持ち込み逆サイドへとパス。これをエミリオ・ケーラーがファーサイドで詰めようとしたが、GK鈴木が手を伸ばしてセーブ。それでもデンキーが無人のゴールへと蹴り込むが、最後はDFがブロックし粘りを見せる。 アディショナルタイム2分には、左サイドからカットインした伊藤が右足を振り抜くが、右ポストを直撃。攻撃面で上手くいかなかったシント=トロイデンは0-2で敗戦。セルクル・ブルージュは連勝となった。 シント=トロイデン 0-2 セルクル・ブルージュ 【セルクル・ブルージュ】 ティボ・ソマーズ(後19) ケビン・デンキー(後24) 2023.08.28 09:47 Mon
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シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」

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