元恋人の訃報を受けたボアテングがCWC決勝に臨むチームから離脱…
2021.02.11 01:30 Thu
バイエルンは10日、ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが個人的な理由でクラブ・ワールドカップ(CWC)決勝に臨むチームから離脱したことを発表した。
8日に行われたCWC準決勝でアル・アハリ(エジプト)に2-0で勝利したバイエルンは、11日に7年ぶりのCWC優勝をかけて決勝戦でティグレス(メキシコ)と対戦する。
そんな中、前日会見に臨んだハンジ・フリック監督はボアテングが個人的な理由で一足先に母国へ帰国することを明かした。
ボアテングは、2日にポーランド人モデルのカシア・レーンハルトさんとの破局を報告。すると、9日にカシアさんがベルリンの自宅マンションで死体となって発見されたとドイツ『ビルト』など各紙が報じていた。
8日に行われたCWC準決勝でアル・アハリ(エジプト)に2-0で勝利したバイエルンは、11日に7年ぶりのCWC優勝をかけて決勝戦でティグレス(メキシコ)と対戦する。
ボアテングは、2日にポーランド人モデルのカシア・レーンハルトさんとの破局を報告。すると、9日にカシアさんがベルリンの自宅マンションで死体となって発見されたとドイツ『ビルト』など各紙が報じていた。
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