ヘタフェ戦でプレー続行不可能となったセビージャFWオカンポス、骨折は免れる
2021.02.07 11:25 Sun
セビージャは6日、ヘタフェ戦で負傷したFWルーカス・オカンポスの状態を発表した。
先発したオカンポスだったが、52分にアクシデント。DFジェネの足裏がアフターでオカンポスの左足首に食い込む。足首を強くひねったアルゼンチン代表FWが悶絶する中、オンフィールドレビューでジェネにレッドカードが掲示される。このプレーでオカンポスもプレー続行不可能となり、担架に乗せられてピッチを後にしていた。
クラブの発表によると、レントゲン検査を行ったオカンポスだが、腓骨と脛骨の骨折に関してはないと診断されたとのことだ。
一方で、足首のじん帯の状態に関してはさらなる検査を実施するとのこと。ひとまず骨折は免れたが、足首を大きく捻っていた為に予断は許さない状況だ。
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オカンポスは6日に行われたラ・リーガ第22節のヘタフェ戦に先発出場。試合は3-0でセビージャが勝利していた。クラブの発表によると、レントゲン検査を行ったオカンポスだが、腓骨と脛骨の骨折に関してはないと診断されたとのことだ。
一方で、足首のじん帯の状態に関してはさらなる検査を実施するとのこと。ひとまず骨折は免れたが、足首を大きく捻っていた為に予断は許さない状況だ。
今シーズンのオカンポスは、公式戦31試合に出場し7ゴール4アシストを記録。長期離脱となればセビージャにも暗雲が立ち込める。
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