FIFA、ムニルのモロッコ代表入りをついに許可

2021.02.05 23:15 Fri
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国際サッカー連盟(FIFA)は5日、セビージャに所属するFWムニル・エル・ハダディ(25)のモロッコ代表入りを認めた。

スペイン人の母親とモロッコ人の父親との間に生まれたムニルは、昨年10月にもモロッコ代表に選出されていたが、過去にスペイン代表としてユーロ2016予選のマケドニア代表戦に出場していたことを理由に、FIFAから国籍変更を却下されていた。さらに、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への訴えも棄却されていた。

しかし、昨年9月に選手の国籍変更に関する規定が変更され、21歳以上で最初の国のA代表でプレーしていないなど、各種の条件を満たした場合、国籍変更が可能となった。
ただ、ムニルに関しては21歳を過ぎた段階でU-21スペイン代表としてプレーしていたことが、規則違反にあたるとされ、FIFAは改めて同選手の国籍変更を却下していた。

しかし、王立モロッコサッカー連盟(FRMF)はこのFIFAの決定を不服としてCASに対して訴えを起こし、ようやく念願のムニルのモロッコ代表入りが認められた格好だ。
なお、ムニルのモロッコ代表デビューは3月のアフリカネーションズカップ予選モーリタニア代表戦になる見込みだ。

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モロッコ代表FWがジャンプ力でC・ロナウド超え!?ポルトガル戦でゴールより高く跳ぶ2.78mのヘディング弾

モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリが素晴らしい身体能力を発揮した。 10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でポルトガル代表と対戦したモロッコ。自慢の堅守で相手の攻撃を防ぐと、42分に左サイドからのクロスにエン=ネシリがヘッドで合わせ、1-0で勝利。アフリカ勢史上初のベスト4進出を決めた。 この時のエン=ネシリは、最高到達点278センチメートルを記録したとされているが、これがポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドの過去の記録を更新したかもしれない。 イギリス『SPORTBIBLE』は、同様にその高さで注目を集めたC・ロナウドのゴールと比較。2019年12月に行われたセリエA第17節サンプドリア戦で、当時ユベントスに所属していたC・ロナウドは最高到達点256cmを記録していた。 だが、スペイン『アス』によると、当時レアル・マドリーのC・ロナウドは2013年2月に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のマンチェスター・ユナイテッド戦で最高到達点293cmのヘディングシュートを決めていたといい、その場合だとC・ロナウドの記録は破られていないことになる。 データを取っているのが別々の場所のため、純粋な比較はできないかもしれないが、2人とも尋常ではない跳躍力だ。 なお、身長は2人とも188cmだ。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーゴールより高い!エン・ネシリが最高到達点2.78mのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/En-Nesyri.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが記録した最高到達点256cmの衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2022.12.13 11:52 Tue
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元モロッコ代表DFベナティアが34歳で現役引退…ローマやユベントス、バイエルンでプレー

元モロッコ代表DFメディ・ベナティア(34)が現役引退を発表した。 今シーズン、トルコのファティ・カラギュムリュクに加入したベナティアだが、ここ数年悩まされていたケガの影響もあってか、シーズン半ばのこのタイミングでキャリアに終止符を打つことを決めた。 ベナティアは9日、自身の公式『インスタグラム』で、スパイクを脱ぐ決断を明かすと共に、これまでのキャリアを通じて知り合った周囲への感謝の言葉を綴っている。 「幼い頃から、僕にはプロフットボーラーになるというひとつの夢しかなかった」 「そこにたどり着くために、一生懸命働き、犠牲を払わなければならなかったけど、何よりも自分のキャリアの各段階で常に新しい目標を設定してきた」 「神に感謝します。僕はプロフットボーラーになるという幸運に恵まれたが、多くの人がこの職業について言うように、最も難しいのは最初の契約にサインすることではなく、長期にわたってキャリアを続けることなんだ」 「最も権威のある多くの大会でプレーした15年以上のフットボールへの「善良で忠実なサービス」の後、僕は自分のキャリアを終わらせることにした!」 「これまでのキャリアを通して、自分自身を構築する上で重要な役割を担ってくれた素晴らしい人々に出会った。そして、僕がプレーしたすべてのクラブに対して、敬意を表したい」 「マルセイユ、トゥール、ロリアン、クレルモン、ウディネーゼ、ローマ、バイエルン、ユベントス、アル・ドゥハイル、カラギュムリュク。この仕事は同時に自分の国であるモロッコを代表して戦う機会を与えてくれ、忘れられない幾つもの瞬間を経験することができた。幾つものCANや、とりわけ、2018年のワールドカップをね」 「最後に、僕を支えてくれたすべての人たち。とりわけ、両親、妻、子供たち、代理人、親しい友人、そして僕をフォローしてきたみんなに感謝します」 「多くの人は、ある事柄の終わりは常に別の事柄の始まりであると言う…。だから、いつも仕事と情熱を道しるべとして、またすぐにみんなと再会できるはずさ」 フランス屈指の育成機関クレールフォンテーヌ卒業後、マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後、国内の幾つかのクラブへのレンタルを経て、ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。 その後、2019年1月にユベントスからアル・ドゥハイルへ完全移籍。主力としてプレーした後、今年7月にカラギュムリュクに加入していた。今シーズンここまではリーグ戦6試合に出場していたが、先月7日のガラタサライ戦の出場を最後に欠場が続いていた。 2009年にデビューを果たしたモロッコ代表では2019年に引退するまで66試合に出場。アフリカ・ネーションズカップや2018年のロシア・ワールドカップに出場していた。 2021.12.09 23:15 Thu
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元モロッコ代表DFベナティア、R16スペイン戦控える後輩らにエール 「勝利を確信」

元モロッコ代表DFメディ・ベナティア氏がスペイン代表戦に臨む母国の後輩選手らにエールを送った。 現役時代にバイエルンやユベントス、ローマなどで活躍し、世界でもトップクラスのDFとして知られたベナティア氏。モロッコ代表としては2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場した経験を持つ。 現在、母国の後輩たちはカタールW杯でグループFを首位通過し、6日にはベスト8を懸け、決勝トーナメント1回戦で優勝候補の一角であるスペイン代表との対戦に。ベナティア氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でモロッコの勝利を信じていると語っている。 「今回のW杯はすでに多くのサプライズが起こっているね。ここでまたひとつ、新たなサプライズがあるかも、と考えてみないか?」 「我々モロッコ人にとって、スペインは地理的にも近く、スペインとの試合はダービーマッチに通ずる部分がある。もちろん、モロッコの勝利を確信しているが、勝つには少し傲慢さも必要じゃないかな。このような試合では立ち上がりもとても重要だ」 「モロッコ代表は美しく、組織的だ。勝利は可能だよ」 2022.12.05 18:25 Mon

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