遠藤フル出場のシュツットガルトはボルシアMGに逆転負け、ライプツィヒやヴォルフスブルクが順当勝利《DFBポカール》
2021.02.04 07:29 Thu
DFBポカール3回戦の4試合が3日に行われ、シュツットガルトはボルシアMGをホームに迎え、1-2で逆転負けした。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。
遠藤が[3-5-2]のボランチで先発となったシュツットガルトは開始2分に先制する。相手のCKをはね返した流れからロングカウンターに転じ、快足アタッカーのワマンギトゥカがゴールを陥れた。
幸先よく先制したシュツットガルトは守勢に回る展開となると、前半追加タイムにテュラムのゴールを許して同点とされてしまう。
そして迎えた後半開始5分、一気に逆転される。ロングフィードに抜け出したプレアに対し、GKもかわされて無人のゴールに流し込まれた。
逆転されたシュツットガルトは後半、押し込む時間を増やしたもののボルシアMGからゴールを奪うことができずに1-2のまま敗戦。敗退に終わった。
Y・ポウルセンを最前線に配置する[3-4-3]で臨んだライプツィヒは、11分にハイダラのヘディングシュートで先制。前半追加タイムにザビッツァーのPKでリードを広げると、後半にはY・ポウルセンの2ゴールも生まれて圧勝とした。
そしてヴォルフスブルクはシャルケをホームに迎え、1-0で勝利。ヴォルフスブルクは前半40分のヴェグホルストのゴールで危なげなくシャルケを退けた。
ケルンは2部のレーゲンスブルクとのアウェイ戦に臨み、22-で90分を終了。延長戦でもゴールは生まれず迎えたPK戦では3-4で敗れ、敗退となっている。
遠藤が[3-5-2]のボランチで先発となったシュツットガルトは開始2分に先制する。相手のCKをはね返した流れからロングカウンターに転じ、快足アタッカーのワマンギトゥカがゴールを陥れた。
幸先よく先制したシュツットガルトは守勢に回る展開となると、前半追加タイムにテュラムのゴールを許して同点とされてしまう。
逆転されたシュツットガルトは後半、押し込む時間を増やしたもののボルシアMGからゴールを奪うことができずに1-2のまま敗戦。敗退に終わった。
また、ライプツィヒは2部で2位に付けるボーフムをホームに迎え、4-0で快勝した。
Y・ポウルセンを最前線に配置する[3-4-3]で臨んだライプツィヒは、11分にハイダラのヘディングシュートで先制。前半追加タイムにザビッツァーのPKでリードを広げると、後半にはY・ポウルセンの2ゴールも生まれて圧勝とした。
そしてヴォルフスブルクはシャルケをホームに迎え、1-0で勝利。ヴォルフスブルクは前半40分のヴェグホルストのゴールで危なげなくシャルケを退けた。
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