アウグスブルク、ボルシアMGからスロバキア代表MFベネスを半年レンタルで獲得
2021.02.02 02:28 Tue
アウグスブルクは1日、ボルシアMGからスロバキア代表MFラズロ・ベネス(23)を今季終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
2016年の夏に母国スロバキアのジリナから完全移籍でボルシアMFに加入したベネスは、卓越したテクニックと創造性を併せ持つ“ハムシク2世”と評される攻撃的MF。加入後は足の骨折などケガに悩まされたが、2019年1月にブンデス2部のホルシュタイン・キールにレンタル加入するとリーグ戦15試合に出場し2ゴール6アシストをマーク。
ボルシアMGに復帰した昨季は、ブンデスリーガ22試合に出場し4アシストを記録するなど、4年ぶりのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献。しかし、 今季は足首のケガで出遅れると、ここまで10試合の出場に留まっていた。
アウグスブルク加入の決まったベネスは、公式サイトで以下のように意気込みを語った。
「僕はこれからも成長できる若手ではあるが、ある程度の経験も持っていると自負している。今後、自分が成長するためにはコンスタントに試合に出場することが重要だと思っている。ここで出場機会を得て、アウグスブルクの掲げる目標の助けになりたいと思っているよ」
2016年の夏に母国スロバキアのジリナから完全移籍でボルシアMFに加入したベネスは、卓越したテクニックと創造性を併せ持つ“ハムシク2世”と評される攻撃的MF。加入後は足の骨折などケガに悩まされたが、2019年1月にブンデス2部のホルシュタイン・キールにレンタル加入するとリーグ戦15試合に出場し2ゴール6アシストをマーク。
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「僕はこれからも成長できる若手ではあるが、ある程度の経験も持っていると自負している。今後、自分が成長するためにはコンスタントに試合に出場することが重要だと思っている。ここで出場機会を得て、アウグスブルクの掲げる目標の助けになりたいと思っているよ」
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