C・パレス、ソシエダから誘いのあった守護神グアイタと契約更新!
2021.02.01 18:32 Mon
クリスタル・パレスは2月1日、スペイン人GKビセンテ・グアイタ(34)と2023年まで契約延長したことを発表した。
元々今季限りで契約切れを迎えるグアイタには、母国のソシエダからの誘いがあったようだが、この度契約を更新し、イングランドで続けることを決断。クラブ公式サイトで喜びと意気込みを語っている。
「契約を延長できて嬉しいよ。家族は南ロンドンでとても快適に暮らしてて、僕もロイ(ホジソン監督)やコーチたちとの日々やチームメイトたちとプレミアリーグで戦えることを楽しんでいるんだ。クリスタル・パレスのファンとも最高の関係を築けているしね」
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バレンシアの下部組織出身のグアイタは、ヘタフェを経て2018年夏にパレスに加入。当初はGKウェイン・ヘネシーから守護神の座を奪えずにいたが、同選手のケガをきっかけに出番が回ってくると、以降は正GKとしてここまで公式戦80試合に出場。今季もここまでリーグ戦21試合に出場している。「契約を延長できて嬉しいよ。家族は南ロンドンでとても快適に暮らしてて、僕もロイ(ホジソン監督)やコーチたちとの日々やチームメイトたちとプレミアリーグで戦えることを楽しんでいるんだ。クリスタル・パレスのファンとも最高の関係を築けているしね」
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