遠藤航の同僚FWが見せた80m独走ゴールが話題沸騰!今季11点目

2021.01.30 12:35 Sat
Getty Images
シュツットガルトに所属するMFサリス・ワマンギトゥカのゴールが大きな話題を呼んでいる。シュツットガルトは29日、ブンデスリーガ第19節でマインツをホームに迎えた。

日本代表MF遠藤航もフル出場を果たしたこの試合では、連敗中のシュツットガルトが2-0で勝利し、今シーズンのホーム初勝利を呼び込んだが、その2点目に注目が集まっている。
1-0で迎えた72分、同点に追いつきたいマインツが攻め込むと、自陣ボックス手前でシュツットガルトがシュートブロックする。

すると、マインツは7名が攻め上がっていたために広大なスペースが。これを拾ったワマンギトゥカがドリブルを開始。ハーフウェイライン付近でケビン・シュテーガーがプレスに来るが、これをかわすとさらに独走する。
シュツットガルトは3-2の状況を作り出すと、相手DFも寄せきれずにそのままボックス内に侵入。対峙したDFをかわそいたワマギントゥカはそのまま右足を振り抜くと、GKもセーブできずネットを揺らした。

およそ80mを1人で持ち上がり決めきったワマギントゥカ。前半戦もチームを牽引する活躍を見せたが、そのスピードはしばらく誰も止めることはできなそうだ。

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サラーが2ゴールに絡んだ首位リバプールがアストン・ビラに快勝! 遠藤航もクローザー役を完遂【プレミアリーグ】

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元日本代表MF細貝萌が地元・群馬で現役引退! 浦和、柏、群馬の他、ドイツやタイでもプレー…2011年にはアジアカップ制覇

ザスパ群馬は23日、元日本代表MF細貝萌(38)の現役引退を発表した。 群馬県前橋市出身の細貝は、前橋育英高校から2005年に浦和レッズでプロ入り。センターバックやサイドバックでプレーしたのちにボランチでプレーした。 2011年にレバークーゼンへと移籍し、海外でのプレーに挑戦。アウグスブルク、ヘルタ・ベルリン、ブルサシュポル、シュツットガルトでプレーすると、2017年に柏レイソルへと完全移籍しJリーグへ復帰。その後、ブリーラム・ユナイテッド、バンコク・ユナイテッドとタイでプレーすると、2021年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に加入していた。 浦和時代には、2006年のJ1優勝を経験した他、2005年、2006 年の天皇杯連覇、2007年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験。J1通算120試合5得点、J2通算36試合に出場。リーグカップで15試合1得点、天皇杯で32試合2得点、ACLで9試合1得点を記録した。 また、ブンデスリーガでも102試合3得点、2.ブンデスリーガで17試合に出場。ヨーロッパリーグでも4試合プレーしている。 日本代表としても世代別のU-16からプレーし、2008年には北京オリンピックにU-23日本代表として出場。2010年にはアルベルト・ザッケローニ監督の下でA代表デビューを果たすと、2011年のアジア杯優勝を経験。ブラジル・ワールドカップに向けた予選でもプレーしたが、本大会出場は叶わなかった。日本代表通算30試合1得点を記録していた。 今シーズンはチームがJ2で苦しむ中、細貝は3試合の途中出場に終わっており、チームも最下位でJ2に降格している。 2024.10.23 09:33 Wed
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「目標はチャンピオンズリーグ優勝」世界最高峰の戦いでも輝き放つチェイス・アンリにWOWOWが単独インタビュー! レアル相手のデビュー戦は「一生忘れない」

欧州No.1クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)の2024-25シーズン。大会は9月に開幕し、リーグフェーズも前半戦の4試合が終了した。ここまではビッグクラブの躓きなどもあるものの、リバプールやインテルら優勝候補といわれるチームが上位につけている。 一方、モナコの南野拓実やフェイエノールトの上田綺世、スポルティングCPの守田英正らの日本代表選手の活躍も目立つ中、シュトゥットガルトのDFチェイス・アンリが開幕から4試合全てに出場するなどCLの舞台でも輝きを放ちつつある。 CLを独占生中継するWOWOWがチェイス・アンリに単独インタビュー。レアル・マドリー戦でのCLデビューを果たした逸材に、ドイツでのプレーなどを聞いた。 シュツットガルトではディフェンスラインのレギュラーに定着しているチェイス・アンリ。「フライブルクとのアウェイゲームだったのですが、凄いスタジアムだとわかっていましたし、めちゃくちゃ緊張しました。試合前も早く始まってくれないかなと思いながらアップしていましたが、いざ試合が始まったら一気に緊張もほぐれました。ブンデスリーガの試合は本当に凄いなと思いましたね」と、デビュー戦について振り返った。 「試合前などはけっこう緊張する方です。試合が始まってしまえば、もう大丈夫という感じです」と語るチェイス・アンリ。ドイツに渡ってからはセカンドチームでのプレーが続いていたチェイス・アンリ。苦労した点については「早く結果を出したいという焦りがありました。なかなか代表にも呼ばれず、試合にも出ていなくて、私生活も一人でいることが多く、逆に考える時間が多くなって、ストレスを抱えていました。ストレスがかさんで色んなケガもして、結構苦しい時期(1年半くらい)でしたね」と、初の海外挑戦で苦しんだ部分も多かったとした。 それでもしっかりとファーストチームでポジションを掴んだチェイス・アンリ。「対人で潰すプレーや、一対一で負けない、といった守備の面を評価されているかなと思います」と、自身が評価されているポイントを分析した。 そのチェイス・アンリは日本人で2番目の若さとなる20歳5カ月24日でCLデビュー。王者のレアル・マドリーとの開幕戦で途中出場を果たした。 「高校時代から「チャンピオンズリーグで優勝したい」という夢はあったのですが、正直こんなに早く出番が来るとは思っていなかったです。デビュー戦でレアル・マドリーとやるなんて、まず全然実感が沸かなくて、全く想像していませんでした」と語り、夢への第一歩は思ったよりも早く踏み出せたようだ。 また、「目の前にムバッペやヴィニシウスがいて、もう言うことがないですよね。今まで画面越しに見てきた選手とかが目の前にいて、自分もここまで来たんだなと思いましたし、試合後もずっと父親と話したりしましたが、あの日のことは一生忘れないですね」と振り返り、世界的なスター選手とピッチ上で対峙したことは忘れないとコメント。ヴィニシウスについては「たった30分しか出ていないですけど、結構遊び心というか余裕がある感じで、なんか楽しくプレーしてそうだなって思いました。スピードはもちろん、ドリブル方向も全然わからなかったですし、一瞬のスピードが凄いと感じました」と、トップレベルのプレーを体感できたとした。 CLではデビューから4試合連続でプレーしているチェイス・アンリ。ヨーロッパのトップレベルのプレーについては「一瞬の隙を相手は狙ってくるので、展開の早さは感じます。レアル・マドリーだけじゃなく色んなタイプのチームがいますし、やっぱりちゃんと考えてプレーしないといけないなと感じました。あまり聞いたようなことのないチームでも全然弱いということはなくて、色々なチームがそれぞれの戦術で勝ちに来るので、改めてチャンピオンズリーグは難しいんだなと思いました」と、様々な国のトップレベルのクラブとの対戦を楽しんでいるようだ。 「CL優勝」という目標については現在も変わっていないというチェイス・アンリ。「高校の時からチャンピオンズリーグで絶対優勝したいなと思っています。チャンピオンズリーグで優勝することは世界一になるということに限りなく近いと思うので、そこで優勝できれば、自分も世界一のセンターバックになれると思うので、目標はチャンピオンズリーグの優勝です」と、大きな夢を抱いてプレーしていると明かした。 チェイス・アンリへのインタビューの模様は、11月8日(金)午後11時からWOWOWで放送・配信する番組、『チャンピオンズリーグダイジェスト!』の中で紹介。また、WOWOWでは、『UEFAチャンピオンズリーグ』2024-25シーズンをリーグフェーズから決勝まで独占生中継している。 2024.11.08 18:30 Fri
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ドイツ代表がメンバー変更、サネがユーロ以来初招集! ウンダヴが左ハムストリングを痛め辞退【UEFAネーションズリーグ】

ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバーの変更を発表した。 11日からトレーニングキャンプがスタートするドイツ代表。招集を受けていたシュツットガルトのFWデニス・ウンダブが左太もも裏の張りを訴えて不参加となった。 なお、ユリアン・ナーゲルスマン監督はバイエルンのFWレロイ・サネを追加招集。 サネはユーロ2024に出場するも、負傷離脱。シーズン当初は欠場が続いたが、9月に入り復帰。途中出場が続いていた中、9日に行われたブンデスリーガ第10節のザンクト・パウリ戦で今季初先発し、フル出場を果たしていた。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦。チームは首位に立っている。 2024.11.11 12:25 Mon
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シュツットガルト、U-21のDF岡田怜が退団…日本人トリオは1週間で解散に

シュツットガルトは2日、U-21チームの日本人DF岡田怜(22)がクラブを離れることを発表した。 日大藤沢高校出身の岡田は、2022年夏にレギオナルリーガ(ドイツ4部相当)南西部に属するショット・マインツから加入。シュツットガルトのU-21チームでは右サイドバックとして、同リーグで9試合に出場していた。 1月25日に22歳の誕生日を迎えていた岡田はトップ昇格とはならず、契約を解除し、退団することに。なお、次の所属先は未定となっている。 シュツットガルトのファーストチームには引き続き、日本代表DF伊藤洋輝、MF原口元気が、U-21チームにはDFチェイス・アンリ、MF花城琳斗が所属する。 2024.02.02 21:55 Fri
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シュツットガルトが終盤の猛反撃で3点差を追いつきかけるもVARに阻まれフランクフルトに敗戦【ブンデスリーガ】

シュツットガルトは10日、ブンデスリーガ第10節でフランクフルトをホームに迎え、2-3で敗れた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場しなかった。 前節レバークーゼン戦をゴールレスドローに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点13)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)アタランタ戦では力負けとなった中、アタランタ戦のスタメンから3選手を変更。負傷したウンダブが欠場となり、チェイス・アンリがベンチスタートとなった。 3位フランクフルト(勝ち点17)に対し、開始4分にピンチ。ロングフィードに抜け出したマーモウシュにボックス内へ侵入され決定的なシュートを許したが、わずかに枠を外れて助かった。 すると19分、シュツットガルトがPKを獲得。ボックス内のスティラーがラーションに倒された。しかしキッカーのデミロビッチのシュートはGKトラップにセーブされてしまう。 先制の好機を逸したシュツットガルトは29分、FKからシャボーがヘディングシュートを決めたかに思われたが、ここはわずかにオフサイド。 するとハーフタイム間際の45分、マーモウシュの右CKからエキティケにヘディングシュートを決められ、1点ビハインドで前半を終えた。 そして迎えた後半、56分にシュツットガルトはリードを広げられる。後半から出場のクナウフに右サイドを突破され、クロスをブラウンに押し込まれた。 さらに62分、ボックス手前左からマーモウシュに直接FKを叩き込まれて敗色濃厚に追い込まれたシュツットガルトだったが、終盤に猛反撃。 まずは86分、CKの流れからヴァグノマンがミドルシュートを叩き込むと、90分に1点差とする。サイド攻撃の流れからゴール前のウォルトメイドがシュートを決めきった。 そして5分の追加タイムがあった中、同7分のラストプレーでヒューリッヒがネットを揺らすもVARでオフサイドを取られ、惜しくも同点とはならず。公式戦連敗となった。 シュツットガルト 2-3 フランクフルト 【シュツットガルト】 ヨシュア・ヴァグノマン(後41) ニック・ウォルトメイド(後45) 【フランクフルト】 エキティケ(前45) ウーゴ・ブラウン(後11) オマル・マーモウシュ(後17) 2024.11.11 03:39 Mon

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