ボーンマス加入のウィルシャー「自分が2部でプレーするなんて思ってもみなかった」

2021.01.23 18:28 Sat
Getty Images
先日にボーンマス加入が発表された元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、チャンピオンシップでプレーすることになるとは思っていなかったことを明かした。イギリス『デイリー・メール』がコメントを伝えている。

ウィルシャーは昨年10月にウェストハムとの契約を解消して以降フリーの状態が続いていたが、コンディション維持のため古巣ボーンマスのトレーニングに参加していたところ、ジェイソン・ティンダル監督の目に留まり今年6月までの短期契約に至った。

ウィルシャーにとっては4年半ぶりの古巣復帰だが、イングランド2部にあたるチャンピオンシップでのプレーは初めて。加入発表から翌日の19日に行われたダービー・カウンティとの一戦がデビュー戦となった。
これまでアーセナルやウェストハム、ボルトンなどに在籍し、プレミアリーグ通算182試合の出場歴を持つ元イングランド代表は、自身のキャリアにおいて2部でプレーするとは夢にも思っていなかったようだ。

「これまでチャンピオンシップでプレーしたことも、昇格プレーオフを戦ったこともなかった。10年前の自分に、いつかこうなると思うかと尋ねても、ノーと答えるだろう」
「だけど、今僕はここにいる。準備も整っているし集中しているよ。ボーンマスの昇格を助けることだけを考えているよ」

ウィルシャーはまた、ウェストハムを退団するに至った理由と、今後のキャリアにおける意気込みを語った。

「僕にはもうプレーするつもりはなかったし、ウェストハムのようなクラブで高額な賃金でそこに居座ってただ腐っていくのは嫌だった。チームを出て、試合をする必要があると感じていたんだ」

「サッカー選手にとって最も重要なことは、自分自身を信じること、自分の能力に自信を持つこと、大きな瞬間を迎えた時に自分の欲求と意欲に自信を持つことだ。そして、選手としての自分を疑ったことは一度もない」

「試合で何かを与えられると今でも感じている。これからの4、5カ月間はチャンピオンシップに向けての戦いになるけど、僕はただ個人としてベストを尽くし、それがチームの目標達成につながるようにしたいと思っていよ」

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「『さようなら』ではなく、『また会いましょう』」アーセナルを離れたウィルシャー氏、クラブの未来に期待「遠くから見守り、応援し続ける」

アーセナルのU-18チームの監督を退任したジャック・ウィルシャー氏が、クラブへの想いと別れのメッセージを送った。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルのアカデミー育ちのウィルシャー氏は、ファーストチームでもプレー。類い稀なるゲームメイクのセンスを見せつけるなどし、10番も背負った一方で、ケガに悩まされるキャリアでもあり、輝き切ることはできなかった。 2022年7月、引退したウィルシャーはU-18の監督に就任。最初のシーズンでFAユースカップ決勝にチームを導く手腕を見せるなど、若手育成に尽力した。 そのウィルシャー氏は、チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うノリッジ・シティでアシスタントコーチに就任。クラブへの感謝を示しつつ、指導者としてのキャリアを積む上で、今がベストのタイミングだと新たなステップを踏み出した理由を語った。 「U-18の監督としての任期の間は、毎分毎分が楽しかった。任期中に素晴らしいサポートをしてくれたエドゥ、ペア(・メルテザッカー)、ミケル(・アルテタ)、アカデミーの同僚、そしてクラブの全員に感謝したい」 「皆さんご存知の通り、アーセナルは今もこれからも私の一部であり、このクラブは私にとってとても大切な存在だ。しかし、このチャンスは、ファーストチームの環境で指導者としてのキャリアを前進させるのにちょうど良いタイミングで訪れた」 「私はアーセナルの選手やスタッフと非常に特別な絆で結ばれており、この2年半、チームとして成し遂げてきた仕事をとても誇りに思っている。このような特別なグループの成長と発展に関われたことは光栄なことであり、これからも遠くから見守り、応援し続ける」 「アカデミーの選手にとっても、クラブにとっても、将来は楽しみだ。私が一緒に働いてきたグループは、これからも成長を続け、素晴らしいことを成し遂げる可能性を秘めていると思う」 「私の決断をサポートし、理解してくれたアーセナルのみなさんに感謝し、クラブの皆さんの今後の成功を祈っている。このクラブはいつまでも私の心の近くにあり、私にとってこれは『さようなら』ではなく、『また会いましょう』だ」 現在のアーセナルはアカデミー出身者が多くプレー。ミケル・アルテタ監督の下で、多くの若手がファーストチームでプレーしており、ウィルシャー監督が育てた選手も加わる見込み。数年して、今度はファーストチームで指揮を執る可能性も十分にありそうだ。 2024.10.23 20:48 Wed
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パフォーマンス向上のウィルシャーにまたも悲劇…チェルシー戦で負傷交代

▽アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、再び負傷したようだ。イギリス『サン』が伝えている。 ▽ウィルシャーは10日に行われたEFLカップ準決勝1stレグのチェルシー戦に先発で出場。しかしゴールレスで迎えた57分に、スペイン代表DFセサール・アスピリクエタとの競り合いで足首を負傷。プレー続行が不可能となり、エジプト代表MFモハメド・エルネニーとの交代でベンチへと下がった。 ▽現時点でクラブから負傷に関する詳細は発表されていないが、長期離脱の可能性が囁かれている。 ▽これまでも度重なるケガに泣かされてきたウィルシャーだが、アーセナルに復帰した今シーズンはパフォーマンスが向上。プレミアリーグで11試合に出場し1ゴールを挙げるなど、出場時間も増えていた。 2018.01.11 09:02 Thu

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ボーンマスは7日、ラヌース(アルゼンチン1部)からアルゼンチン代表DFフリオ・ソレール(19)の完全移籍加入を発表した。 なお、移籍金は非公開、契約期間も長期とだけ明かされているが、イギリス『BBC』によると移籍金はベース約660万ポンド(約13億円)とみられており、最大1150万ポンド(約22億7000万円)程度に上る可能性があると報じられている。 ソーレルは9歳でラヌースに入団した左サイドバックで、2022年にファーストチームデビュー。2024シーズンは公式戦43試合でプレーし、ファーストチームではデビュー以来58試合出場している。 世代別のアルゼンチン代表も経験し、2024年夏のパリ・オリンピック(五輪)ではハビエル・マスチェラーノ監督率いるU-23アルゼンチン代表の4試合すべてでプレー。フル代表でのデビューは叶っていないものの、10月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で2試合ベンチ入りした。 プレミアリーグで現在7位と健闘しているボーンマス。1月の移籍市場ではメジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドから獲得したU-20アメリカ代表DFマタイ・アキンボニ(18)に続く2人目の補強となった。 2025.01.08 15:14 Wed
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シティ、CB問題解決へ今冬再びアケの獲得に動くか

マンチェスター・シティがボーンマスに所属するオランダ代表DFナタン・アケ(24)の獲得に乗り出すようだ。イギリス『マンチェスタ・イブニング・ニュース』が伝えている。 今夏、ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニの退団に加え、昨季の主力であるフランス代表DFアイメリク・ラポルテが長期離脱を強いられているシティ。 現時点でトップチームでプレー可能なセンターバックはアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディと負傷がちのイングランド代表DFジョン・ストーンズに、守備的MFから緊急コンバートさせているブラジル代表MFフェルナンジーニョ、18歳のスペイン人DFエリック・ガルシアの4選手のみとなっている。 また、今季すでに2敗を喫するなど首位のリバプールと勝ち点8差の苦境もあり、今冬のタイミングでのセンターバック補強は急務となっている。 その中でクラブは今夏にも獲得候補として名前が挙がっていたアケの獲得に再び動き出しているようだ。 母国フェイエノールトの下部組織からチェルシーのアカデミーに加入し、後にトップデビューを飾ったアケ。同クラブでポジションを掴むことはできなかったものの、レンタル先のワトフォードやボーンマスで評価を高めると、2017年夏にボーンマスへ完全移籍。 180cmと上背こそないものの高い身体能力とセントラルMFや左サイドバックでもプレー可能なスピード、ボールスキルを武器に総合力の高い左利きのセンターバックは、4バックと3バックのいずれのシステムにも対応可能な戦術理解度も併せ持つ、ジョゼップ・グアルディオラ監督好みのプレーヤーだ。 その一方で、アケの移籍金に関して非常に強気な姿勢を見せているボーンマスは、今夏イングランド代表DFハリー・マグワイアの後釜を探していたレスター・シティに対して、8000万ポンド(約105億円)を要求したとの噂もあり、獲得交渉は非常にタフなものになりそうだ。 2019.10.10 14:24 Thu

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