セビージャ、アタランタで居場所をなくすアレハンドロ・ゴメス獲得に近づく
2021.01.23 13:37 Sat
セビージャが、アタランタで居場所をなくすアルゼンチン代表MFアレハンドロ・ゴメス(32)の獲得に近づいているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
パプ・ゴメスことアレハンドロ・ゴメスは、昨年12月1日に行われたCLグループD第5節のミッティラン戦でジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督と口論となったことをきっかけに確執が報じられるようになり、実際に同月16日のセリエA第12節のユベントス戦を最後に招集外が続いている状況だ。
両者の対立が報じられた当初から、A・ゴメスは移籍を示唆しており、移籍市場に精通する記者のファブリツィオ・ロマーノ氏も1月の退団を希望していると伝えてきた。
セリエAの他クラブからの関心も集まる中、『スカイ・スポーツ』によると、セビージャが最も合意に近づいているとのこと。移籍金は500万(約6億3100万円)から600万ユーロ(約7億5800万円)で、さらに最大200万ユーロ(2億5200万円)のアドオンが含まれるという。
現段階ではセビージャとアタランタの間でアドオンに関する詳細について話し合っているとされており、着実に交渉は進んでいるとのことだ。
パプ・ゴメスことアレハンドロ・ゴメスは、昨年12月1日に行われたCLグループD第5節のミッティラン戦でジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督と口論となったことをきっかけに確執が報じられるようになり、実際に同月16日のセリエA第12節のユベントス戦を最後に招集外が続いている状況だ。
セリエAの他クラブからの関心も集まる中、『スカイ・スポーツ』によると、セビージャが最も合意に近づいているとのこと。移籍金は500万(約6億3100万円)から600万ユーロ(約7億5800万円)で、さらに最大200万ユーロ(2億5200万円)のアドオンが含まれるという。
現段階ではセビージャとアタランタの間でアドオンに関する詳細について話し合っているとされており、着実に交渉は進んでいるとのことだ。
いずれにせよ、今冬での退団の可能性が高いA・ゴメスは2014年夏の加入後、公式戦通算252試合で59ゴール71アシストを記録。クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場に貢献したほか、初参戦となった昨季のチャンピオンズリーグでは8強入りを果たしていた。
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