熊本退団のDF小谷祐喜が奈良クラブへ完全移籍「目の前の1試合1試合を全力で勝負にこだわり戦います」

2021.01.14 18:00 Thu
©︎J.LEAGUE
ロアッソ熊本は14日、昨季限りで退団となっていたDF小谷祐喜(29)がJFLの奈良クラブへ完全移籍することを発表した。

2014年に関西大学からセレッソ大阪へ加入してプロキャリアをスタートさせた小谷はその後、SC相模原へのレンタルを経て2016年に熊本へ期限付き移籍。翌年には完全移籍となり正式入団を果たした。

2020シーズンは明治安田J3で6試合出場。クラブ公式戦通算74試合で5得点を挙げた。
新シーズンから奈良クラブでプレーする小谷はクラブ公式サイトで意気込みを語っている。

「はじめまして。このたび、奈良クラブに加入させて頂くことになりました小谷祐喜です。Jリーグ昇格を成し遂げるために、日々のトレーニングを大事に、目の前の1試合1試合を全力で勝負にこだわり戦います。応援よろしくお願いします」





小谷祐喜の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
奈良クラブは27日、DF小谷祐喜(33)の現役引退を発表した。 なお、小谷は2025シーズンより奈良クラブのトップチームアシスタントコーチ兼アカデミーコーチに就任するとのことだ。 大阪府出身の小谷は、関西大学から2014年にセレッソ大阪へ入団。SC相模原への期限付き移籍も経験した後、2016年からはロアッソ 2024.12.27 17:40 Fri
奈良クラブは27日、DF小谷祐喜(33)との契約満了を発表した。 大阪府出身の小谷は、関西大学から2014年にセレッソ大阪へ入団。16年からはロアッソ熊本へと活躍の場を移して数シーズンプレーし、2021年に当時JFLだった奈良へ加入した。 奈良では1年目からJFL27試合、2年目に25試合出場と主力に定着。 2024.11.27 18:15 Wed
thumb 8日、明治安田J3リーグ第16節の5試合が全国各地で行われた。 勝ち点25で2位に位置するアスルクラロ沼津は、勝ち点20で10位に位置するFC岐阜とアウェイで対戦し、5-1で逆転勝利した。 前節、6試合ぶりの白星を挙げた沼津は、2連勝を目指して8戦未勝利で苦戦する岐阜のホームに乗り込んだ。 前半はホー 2024.06.08 21:15 Sat
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍 ©︎超ワールドサッカー ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍 2023.12.23 10:00 Sat

奈良クラブの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
10日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が1都7県で行われた。 今回代表チームが決定したのは、東京都、茨城県、千葉県、新潟県、愛知県、岐阜県、兵庫県、奈良県となった。 岐阜ではJ3のFC岐阜とセカンドチームに当たるFC岐阜SECONDが対戦。親子対決となった中、3-0でFC岐阜が勝利し5年連続19回目の 2025.05.10 22:53 Sat
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J1の関連記事

「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue

奈良クラブの人気記事ランキング

1

ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…

ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed
2

新潟退団のMF森俊介、奈良クラブに移籍「J3昇格という目標を必ず達成」

アルビレックス新潟は22日、昨季限りで退団したMF森俊介(26)がJFLの奈良クラブに加入することを発表した。 2017年に関西学院大学から新潟に入団した森は2018年に東京ヴェルディのレンタル移籍を経験。翌年に復帰を果たすも、昨季は明治安田生命J2リーグ1試合の出場に留まり、昨年12月15日に契約満了が発表されていた。 新天地が奈良クラブに決定した森は、クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込んでいる。 「はじめまして! アルビレックス新潟から加入することになりました森俊介です。4年ぶりに関西でプレー出来る事が凄く楽しみです。コロナで大変な時期ではありますが、サッカーが出来る事に感謝して日々努力していきます。J3昇格という目標を必ず達成して奈良を盛り上げたいと思います。よろしくお願いします!」 2021.01.22 14:25 Fri
3

鹿児島退団のDF田中奏一が奈良クラブへ「全力を尽くします」

鹿児島ユナイテッドFCは11日、退団が決まっていたDF田中奏一(31)が日本フットボールリーグ(JFL)の奈良クラブへ加入することを発表した。 田中は2018年にファジアーノ岡山から鹿児島へ入団。加入1年目は明治安田生命J3リーグ30試合に出場して4得点、2年目はJ2リーグで12試合に出場した。 3年目を迎えた2020シーズンはJ3リーグ26試合に出場と、出番を増やしたものの、12月の時点で契約満了が発表されていた。 新天地が決まった田中は両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆鹿児島ユナイテッドFC 「3年間、本当にありがとうございました。鹿児島で戦った日々はかけがえのない思い出となりました。鹿児島ユナイテッドFCの発展をずっとずっと心から願っています」 ◆奈良クラブ 「奈良でサッカーができることを嬉しく思います。目標達成のため、全力を尽くします。応援よろしくお願いします」 2021.01.11 19:05 Mon
4

北九州の背番号「10」岡田優希、奈良へ完全移籍「しっかりと筋を通した上で新たなチャレンジを決断」

奈良クラブは27日、ギラヴァンツ北九州からMF岡田優希(27)が完全移籍加入すると発表した。 岡田は川崎フロンターレU-18の出身で、早稲田大学を経て、FC町田ゼルビアでJデビュー。昨季はJ2町田からJ3テゲバジャーロ宮崎へと移籍し、リーグ戦23試合でキャリアハイの14ゴールを叩き出した。 今季は1年で北九州へ移籍し、背番号「10」を背負ってJ3リーグ31試合で6ゴールを記録。奈良への完全移籍にあたり、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆ギラヴァンツ北九州 「2023シーズンは熱い応援をありがとうございました。新体制発表会で『J2昇格は至上命題』と宣言しましたが、全く逆の結果となり、ファン・サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちしかありません」 「それでもチームと向き合い、最後の笛が鳴るまで応援し続けてくれたことに心から感謝しています。ホーム八戸戦で試合終了後、ゴール裏の皆さんが自分の名前をコールしてくれたことは、キャリアに残る輝かしい思い出になりました」 「どんな順位・成績にも関わらず、あれだけのファン・サポーターが熱く応援してくれることは、何よりも大切にしなければならないクラブの財産だと思います」 「新体制のチームのビジョンと、自分のビジョンが折り合わず、しっかりと筋を通した上で新たなチャレンジをする決断をしました。今後のギラヴァンツ北九州の躍進を陰ながら願っています。1年間ありがとうございました」 ◆奈良クラブ 「奈良クラブでの新たなチャレンジを日々ワクワクしています。この移籍は濵田社長、フリアン監督、河合GMのご尽力なくしては実現しませんでした。この感謝は、奈良クラブの目標達成を成し遂げることで表現します。J2昇格のために、日々自分のベストを尽くし続けることを誓います」 2023.12.27 14:10 Wed
5

奈良退団のMF片岡爽、新天地はオーストラリアのロックデール・イリンデンに決定!

奈良クラブは14日、2023シーズン限りで契約満了となったMF片岡爽(31)が、オーストラリアのロックデール・イリンデンFCへ加入すると発表した。 片岡は2015年に筑波大学からFC今治に加入してプロキャリアをスタート。2019年に期限付き移籍で藤枝MYFCへ加入すると翌年から完全移籍に切り替わったが、わずか1年で退団となると2021年、当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた奈良クラブ入りを果たした。 奈良では主力の1人としてプレーすると、2022シーズンはJFLで21試合に出場してチームの優勝とJ3リーグ昇格に貢献。昨シーズンはクラブにとって初の舞台となったJ3リーグで27試合に出場したが、シーズン終了後に契約満了が発表されていた。 2024.02.14 09:50 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly